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SHOP
DATA
大阪市北区曽根崎2ノ12ノ6/ 午前10時〜午後10時(土・日曜、祝日は9時)、無休/電話06(6313)1191 |
文芸書担当 立見佳子さん |
| 『どれくらいの愛情』 |
白石一文著/文藝春秋/1800円
主人公:航空会社・営業OL(39歳)ほか |
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(落ち着いた気分のときに読む)
じんわり心に響く癒やし系4編 |
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収録されている4編のうち、1作目の「20年後の私へ」がオススメです。離婚した主人公が、再びキャリアの道を選び、同僚の年下男性に、だんだん心癒やされ始めるというストーリー。会社帰りにマッサージに行くシーンなんかが、妙にリアルなんですよね(笑い)。淡々とした作風ですが、最後は胸をうたれる作品ばかり。休日など、落ち着いた気分のときに読むと、じんわり心が温かくなります。 |
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ダメダメでもいいじゃない!
『イチゴミルクビターデイズ』
壁井ユカコ著/メディアワークス/1470円
ダメダメな元カレや、ありえない旧友に振り回される製薬メーカーのOL。「世の中、立派な人ばかりじゃない」と安心できるかも。 |
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落ち込みを笑いとばそう
『あすも快晴』
藤堂志津子著/文藝春秋/470円
メーカー勤務、仲良しOL3人組。深刻になりがちな題材も、ポップに描かれているので、落ち込みを「な〜んだ」と、笑いとばせる力が生まれそう。 |
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DATA
大阪市中央区安土町2ノ3ノ13、大阪国際ビルディング1階/午前10時〜午後9時(土曜は7時)、日曜、祝日休/電話06(4705)4556 |
 課長代理・仕入担当 百々典孝さん |
| 『神様からひと言』 |
萩原浩著/光文社/720円
主人公:食品メーカー勤務の男性(27歳) |
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(頑張りすぎる女性に)
“無理しなくていいよ”のメッセージを感じて |
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主人公は、大手広告代理店から転職してきたばかりの男性。期待ハズレの社風と、願わぬ配属先に失望し、辞めてやる!と息まく日々。どの会社にもいそうな(笑い)、いい加減な同僚や上司に翻弄されながらも、ドライになりきれない彼に「会社との距離」を考えさせられますね。最近は、頑張りすぎる女性が多いようなので「くじけたときは、無理しなくていいよ」、そんなメッセージも感じとってみてください。 |
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仕事に燃える人への応援歌
『辞めない理由』
碧野圭著/PARCO出版/1365円
会社や家庭での逆境をはねのけながら突き進む、出版社勤務のワーキングマザーの挑戦。シティ読者の皆さんも、いつか直面する現実かも。 |
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“会社にどっぷり”をリセット
『君たちに明日はない』
垣根涼介著/新潮社/620円
リストラ請け負い会社の主人公の外部目線で見る、さまざまな会社の姿。会社に「どっぷり」とか「ウンザリ」な人には新鮮です。 |
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大阪市浪速区難波中2ノ10ノ70、なんばパークス5階/午前11時〜午後10時、休みはなんばパークスに準ずる/電話06(6636)8258 |
店長 樋口正文さん |
『アメリカン・サイコ』
(上・下) |
ブレット・イーストン・エレス著/角川文庫/各609円
主人公:証券会社勤務の男性 |
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(こんな男にだまされるな)
完璧なエリートその実体は… |
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少し前ですが、アメリカで映画化もされた作品です。昼はエリート証券マンとして完璧に仕事をこなし、夜は殺人鬼に変身する男性が主人公。お金も地位も名誉も持っているし、女性にもモテる。シティ読者の皆さん「こんな男にだまされないでほしい」(笑い)という気持ちを込めて選びました。え、こんな人いないって? わかりませんよ〜、男は本質を見抜かないと! |
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退職→ 結婚の予行演習になる?
『100万回の言い訳』
唯川恵著/新潮社/700円
デザイン会社に勤める主人公は、いつも“二番手”。ふと仕事に嫌気がさして結婚退職。その後の夫婦のせめぎ合いが今後の予習になりそう。 |
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悩み多き上司にすすめたい
『ズッコケ中年三人組』
那須正幹著/ポプラ社/1050円
なつかしい「ズッコケ三人組」シリーズの、少年たちの28年後。リストラや家庭問題など、悩みを抱えるオジサンの姿に上司を重ねたりして…。 |
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大阪市阿倍野区阿倍野筋1ノ5ノ31、アポロビル2階/午前10時〜午後9時、第3木曜・元日休み/電話06(6634)8606 |
文芸書担当 菅野歩さん |
| 『ガール』 |
奥田英朗著/講談社/1470円
主人公:広告代理店・営業OL(34歳)ほか |
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(イライラしたときや落ち込んだときに読む)
闘うオンナのバイブル! |
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30代、キャリアガール5人の日常を描いた短編集です。闘う女のバイブルともいえる一作で、イライラしたときや落ち込んだときに読めば、気分がスカッとするはず。中でも表題作の「ガール」は、“ガール気取り”のポジティブな女性上司(38歳)に毒づきながらも、振り回される主人公の奮闘ぶりに共感してしまいます。 |
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初心がよみがえる 痛快!受付嬢ストーリー
『いらっしゃいませ』
夏石鈴子著/角川文庫/540円
新人時代のピュアな気持ちがよみがえる小説。憧れの出版社に入ったものの、配属は受付。数々のピンチを迎え撃つ、痛快ぶりが◎。 |
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オフィスラブ経験者は必読かも!?
『泣かない女はいない』
長嶋有著/河出書房新社/515円
オフィスラブ経験者なら、キュンとくるはず。物流会社の事務を淡々とこなす主人公に訪れる、ひそやかで切ない恋を描いています。 |
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DATA
神戸市中央区三宮町1ノ6ノ18(三宮センター街内)/午前10時〜午後9時、無休/電話078(392)1001 |
副店長・文芸書担当
角石美香さん |
| 『沖で待つ』
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絲山秋子著/文藝春秋/1000円
主人公:住宅設備メーカー勤務のOL |
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(仕事に行き詰まったときに読む)
恋愛とは違う 同期男女の友情 |
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同期入社の男女の友情を巡る物語。彼らは、恥ずかしいところもすべて見せ合う、家族みたいな存在なんです。二人は「もし自分が死んだら…」
と、ある約束を交わします。OLなら誰もが出合うリアルな感情や人物を登場させながらも、ファンタジーのような非日常がすっと溶け込んでいる、そのバランスが絶妙ですね。仕事に行き詰まったときに読むと、心休まる一冊です。 |
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「負け犬はイヤ!」と言う前に
『永遠の途中』
唯川恵著/光文社/560円
女の勝ち負けって何でしょう? 同じ会社から結婚と仕事、別々の道を選んだ二人の嫉妬や焦りを描いた作品。負け犬“否定派”に。 |
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会社への不満はこれでスッキリ
『占拠ダンス』
木宮条太郎著/幻冬舎/1680円
ストライキを起こす男性銀行員の物語。「会社にモノ申したい!」という人は、思わず犯人を応援してしまいますよ。 |
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