まずは“冷やさない部位”を知ること
ファッションの意識構造について研究している、文化女子大学服装学部服装社会学科准教授・熊谷伸子さんのゼミでは、「冷えとファッションの関わり」を調査。その結果、「若年女性であっても、9割以上の人が冷えによる不快を感じています。しかし、健康に悪いと認識していながら、3割以上が、ファッションが制限されるという理由で“何も対策していない”ということが判明。冷えよりもファッション優先という女性の姿をうかがい知ることができます」と熊谷さん。「体が冷えると、月経期間の延長など、女性機能にも悪影響を及ぼすといわれています。十分注意してほしいものです」とも。
では、どうすればよいのでしょうか? 「ファッションを楽しみながら冷えを解決するには、あたためるべき体の部位を把握することがポイント。動脈が表皮に近い首筋、ももの付け根などをあたためると良いでしょう。また、ミニスカートには流行のレギンスを。ブーティやブーツも冷え対策の一つにはなりますよ」と、アドバイスしてくれました。
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| シティ読者のアンケートによると、マフラーや手袋など、オシャレ感覚でコーディネートに取り入れられるアイテムが人気。「朝、玄関を開けて寒いと感じたら、手軽にプラスできるから」という意見も。一方、常時体温をキープできるタイツや、保温インナーの愛用者も健在。熱が逃げやすい背中から、腰を直接あたためられるのもポイントのようです。 |
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