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| マンション購入は、人生の大きな買い物。後悔しないよう、今から準備しておきたいですよね。将来のライフスタイルに合わせた物件選びの基本や購入資金について、気になる読者の疑問に、ファイナンシャルプランナーの福一由紀さんがアドバイスしてくれました。 |
福一由紀さん Yuki Fukuichi
ファイナンシャルプランナー。女性のFP ユニット「マネーラボ関西」代表。家計の見直し、マンション購入など暮らしにかかわるテーマで講演、相談、執筆と、幅広く活躍。
http://money-lab.jp/ |
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働く女性にとって、通勤に便利な立地という点がベース。加えて、駅から近い、夜道も安全といった住環境もチェックして。
設備面では、セキュリティーの充実はもちろん、静かに暮らせるよう、遮音性も重視。最近は、さまざまな豪華共有設備の充実も目立ちますが、プールやAVルームといった、自分にとって不要なものに目を奪われないように。
また、結婚など、将来の変化に備えて、売りやすく、貸しやすい物件であるという点もポイント。女性にとって住みよい街か、周辺の賃貸状況を調べてみることも大切です。 |
基本は1LDK〜2LDK。3LDKだと「ひと部屋が荷物部屋になってしまう可能性大!」と福一さん。ただ、女性は何かと荷物が多いので、ウオークインクローゼットなどの収納力は鍵。リビングや浴室のゆったり感といった、こだわりを大切に選んで。 |
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それぞれに、しっかりとした考え方を持っていると思われるので、まずはどんな暮らしがしたいのか、お互いの意思の疎通を。ペットと散歩できる公園が近い、趣味の美術館巡りにアクセス便利、自転車通勤OKなど、利便性がよく、生活を楽しめる環境がポイントになりそう。
また、料理好きならキッチン、ガーデニングには広いバルコニーなど、こだわる部分も決め手。忙しい二人には、クリーニングの受け付けをはじめとした、フロントサービスも魅力では。100%を満たさなくとも、お互いが歩み寄る気持ちで物件選びを。
2LDK〜3LDKが中心。ライフスタイルによって、1人1部屋で使用したり、1部屋を書斎や共通の趣味の部屋として使用するカップルも。また、二人の時間をくつろいで過ごすための快適なリビングルームも重視したいところ。 |
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長年住むことを視野に入れ、子育てのしやすさが軸になるでしょう。子供の成長を見据え、遊び場、公園、保育園や学校、病院の充実といった周辺環境や、通学路の安全、建物の防犯設備もチェック。案外悩むのが近所付き合い。自分たちのライフスタイルに似たファミリーが、居住する地域かどうかを確認して。
加えて、家事をしながら子供に目が届きやすいレイアウトかどうか、また独立性が高すぎると、子供が個室に込もりがちになる可能性なども考慮。ユーティリティー(水まわりの作業スペース) の使い勝手も、家事の効率を上げます。
子供の人数によって、3LDK〜4LDKが基本。廊下の左右に部屋がある“田の字型”といわれる間取りが主流ですが、最近は、幅広でゆったりみせる“ワイドスパン”も人気。家事がスムーズに運ぶよう、動線の良さをチェックして。 |
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肥後橋の新しいランドマークとなりそうな、地下1階、地上46階建て「D’グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI」(大和ハウス工業)。※写真はイメージ |
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高層設計による眺望の良さ、充実した共有施設&サービスが魅力の“タワーマンション”。こちらで登場の長嶋修さんに聞くと、「都市部を中心に増加中。市内の物件では、女性単身者層向けの間取り(1LDK)の提案も」。また、一部の売り主や販売会社では、女性顧客を意識して、女性のみの営業チームを作るところも出てきているのだとか。
今後の動向としては、「用地価格・資材価格の高騰から、短期的にはマンション価格が上昇傾向にあり、専有面積は、やや圧縮される傾向に。床下暖房、ディスポーザー、浴室乾燥機など、目に見える設備は充実する一方で、メンテナンスに大切な部分、例えば、腐食しにくい樹脂製配管を使った、サヤ管ヘッダー工法を採用する物件などが少なくなってきている」という指摘も。購入に際しては、あらゆる角度からのリサーチが必要なようです。 |
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