どうすれば好意を得られるか
“恋愛”に例えて考えてみる |
| 「人間関係とは、本来、複雑で難しいもの。でも心がけしだいで、よくしていくことは可能です」と話す、心理学者の伊東明さん。
ギスギスしたイメージのあるオフィスでの人間関係ですが、「恋愛と同じだと考えて」と伊東さん。「恋愛だったら、自分を好きになってくれない相手をうらんだりしないでしょう? 自分がその相手だったら、どうすれば好きになってもらえるかを考えればいいんです。文句を言うだけでは、何も変わりませんよ」
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あいさつや言葉かけで
少しずつの改善を目指そう |
では、実際にどんなことに心掛ければいいのでしょう。「例えば上司に
は、言葉遣いに気を配ったり、笑顔であいさつをする。また同僚なら、断られてもいいから飲みに行こうと声をかけてみる。後輩は、最近は打たれ弱い子が多いですから、一方的に怒るだけでなく、できている部分からほめてあげるようにして。最初から100%変えようと思わず、30%〜50%を狙って、少しずつ改善させていくのがベター。それだけで、ずいぶんと雰囲気が変わりますよ」
自分から行動することが、円滑な人間関係を築いていくために、大切なのかもしれません。 |
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〈プロフィル〉
心理学者(博士)。東京心理コンサルティング代表。ビジネス心理学と男性・女性心理学を専門とし、企業研修・コンサルティングからマスコミまで幅広く活躍中。「聞く技術が人を動かす」(光文社)など著書も多数。 |
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