純映画の主題歌が好調。
精力的に活動するアーティストが支持を集める |
| 2004年の音楽業界にはどんな特徴があったのでしょうか。オリコンのウェブサイト「ORICON
STYLE」編集長の米谷昭良さんに聞きました。 |
2004年は、15年ぶりにミリオンセラーシングルが出ない年になりそうです。今年のナンバー1ヒットは、映画の効果で好調だった平井堅の「瞳をとじて」。90年代はドラマの主題歌がヒットしていたのに対し、最近は映画の主題歌がヒットする傾向にあります。
オリジナルアルバムの売り上げは、ミスチルが1位。ツアーやCM、ドラマのテーマ曲などで、精力的に活動していたのが支持された理由かもしれません。同じく精力的に活動したEXILEは、のぼり調子ナンバー1のアーティスト。
平原綾香、河口恭吾などのニューフェイスも登場。平原綾香の「Jupiter」は上半期のナンバー1ヒットでした。
それから、注目すべきはやはり韓国関連の商品。「冬のソナタ」のサントラのセールスが100万枚を超えたのはニュースになりました。また、「魔法先生ネギま!」「テニスの王子様」などのアニメのキャラクターが、歌手としてCDを出したのも今年の特徴。オリコンベスト10入りするものもありました。
来年は、音楽配信が本格的になるなど、音楽の聴き方、音楽との接し方が変わってくると思います。単にCDの売り上げだけでヒット曲を判断するのが難しくなってくるでしょうね。
※データはすべて10月22日現在 |
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■平井堅
映画の主題歌「瞳をとじて」には、「この曲が流れると熱唱しながら自分の世界に浸ります…」(N・T 28歳/サービス)という意見が。11月24日に2年ぶりのオリジナルアルバム「SENTIMENTALovers」が発売されました |
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■平原綾香
「Jupiterで一躍有名になり、歌唱力は素晴らしいと思います」(A・K 27歳/建設)。11月25日にはセカンドアルバム「The
Voice」(3045円)を発売。「Jupiter」の英語バージョン「The Voice」も収録されています |
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