新年こそ、お金について考えてみない?
証券知識普及プロジェクトではセミナーを開催(共催/サンケイリビング新聞社)。
講師を務めるファイナンシャルプランナーの大竹のり子さんに、
3回にわたってお金について教えてもらいます。
近いうちにかなえたいことから老後資金まで
“攻めのプラン”と“守りのプラン”を
なんとなく「お金をためたい」と考えていても、なかなかたまらないのが現実。そこで、1回目のテーマは「ライフプランニングの大切さ」についてです。
「若い女性の相談傾向として、将来の心配をする人が多くなりましたね」と大竹さんが話すように、低金利や景気低迷が続く今、自己防衛のためにもお金に関する情報を知ることは大切です。
まず大竹さんが推奨するのは、漠然とためようとするのではなく、“具体的な目的を持つ”ということ。近いうちにかなえたいことから老後の資金まで、ざっくりとでもいいので書き出してみましょう。いつ、何に、いくら必要かを考えることが、ライフプランニングにつながるといいます。
ライフプランニングを立てることの意義は、自分自身の目標が明確になり、モチベーションが上がること。自分のお金について、一歩踏み出すきっかけになるのだそう。
留学をしたい、結婚してマイホームを持ちたいなどの「攻めのプラン」と、収入が減ったり、病気になった場合を考える「守りのプラン」の、2種類あることを覚えておくとよいそうです。
家計簿をつけて自分のお金の流れを知ろう
客観的な指摘が受けられる専門家のアドバイス
では、具体的にどのようにプランニングしたらよいのでしょう。「人生、計画通りにいかないことも多いもの。ガチガチに目標を決めず、まずはざっくりとしたプランを立てて。節目ごとに、見直しをしていけばよいのですから」と大竹さん。
結婚資金などの近い将来の目標金額と、20年後、30年後の遠い将来に必要なお金といったように、時間軸の異なるものを同時に考えていくこともポイント。
また、自分自身の収支がハッキリしない人は、家計簿をつけてみることがオススメ。なかなか続かないという人は、1カ月でも3カ月でも大丈夫。お金の流れが分かるようになればOKです。
例えば、お酒が好きな人なら、飲み代はムダではなく、納得のいく出費。このように、人によって価値観は異なるものなので、自分で満足のいく出費には「○」を、失敗だと思う出費には「×」をつけてみましょう。家計簿につけた採点表が、自分の価値観をあらためて知ることにつながります。
また、専門家のアドバイスも有効な手段。ファイナンシャルプランナーに話すことで、やりたいことが明確になり、不安が払拭されることも。さらには本人が気づいていない客観的な指摘を受けられることも、メリットになります。アドバイスを受ける際は、家計簿、自分の資産の一覧、加入している保険の証書などを用意するとよいそう。
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大阪・神戸で開催されるセミナーに参加して、より知識を深めてみて。
証券知識普及プロジェクト http://www.e-104.net/

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