社長のココロ -座右の銘-
Backnumber
ダイハツ工業
取締役社長
箕浦輝幸さん
ロイヤルホテル
代表取締役社長
川越一さん
ミズノ
代表取締役社長
水野明人さん
JTB西日本
代表取締役社長
鈴木孝三さん
京阪電気鉄道
代表取締役CEO
佐藤茂雄さん

 シティリビングの紙面上で、企業のトップとOLが対談する「会社のココロ」。ここでは、同コラムで紹介した社長の“座右の銘”を聞きました。
 含蓄のある言葉からは、その人柄が垣間見えそうです。


ミズノ
代表取締役社長

水野明人さん(58)

1974年、イリノイ・ウェスレイアン大学経営学部卒業、76年、関西学院大学商学部卒業、75年ミズノ入社、84年名古屋営業所長、84年取締役、86年常務取締役、90年専務取締役、98年ミズノ代表取締役副社長を経て、2006年から現職

社長×OL 会社のココロ 紙面PDFはこちら

得意淡然   失意泰然

座右の銘と言われても、困るのですが、しいて挙げるとするならこれでしょうか。
物事がうまくいっているときは、おごることなく淡々と。

逆に、がっかりしているときには、何もなかったような顔をして悠然と。
自戒の意味も込めてそうなりたいと思っています。

なかなか難しいんですけど…(笑い)。

仕事では、失意に陥ることも多いけれど、いちいち悔やんでも仕方ないし、どうすることもできないケースだってある。

そんなとき、「世の中なんとかなる」くらいに構えていた方が、「これで人生の終わりだ」なんて思い詰めずに済むでしょう。

何より、頑張れば、マイナス分は取り返すことができますから。

もしかしたら周りからは、“ええ加減なヤツ”と思われているのかもしれないですけれどね(笑い)。