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復習の時間♪

【vol.4】手持ち服を見直そう 着まわしゼミ

眠っていたアイテムがステキに変身

 シティ読者の「もっとオシャレになりたい!」という気持ちをバックアップする、シティファッションカレッジ。11月12日に、「手持ち服を見直そう 着まわしゼミ」が、サンケイリビング新聞社で開催されました。その模様を紹介します。

 
1限目「鉄則レクチャー編」トレンド&手持ち服の把握がカギ
 「自分がどんな服を持っているのかや全く着ていないなど、忘れている服も多い」と指摘する、ワードローブオーガナイザーの谷川亜希子さん。誰にでも身に覚えのあることだけれど、分かっているのに、うまく活用できないから悩むわけで…。

 そこでポイントのひとつとなるのが、トレンドの把握。「デザインはもちろん、色や素材、小物の取り入れ方にも今年らしさのキーは必ずあります。例えば、この冬は伝統的なノルディック柄が大流行しているし、Pコートなどを軸にしたプレッピースタイルも進化しています。ファッションの世界は常に変化しているから、今まで使えなかったアイテムでも今シーズンのこのスタイルになら…なんて、意外な発見があるもの」

 ワードローブをムダなく使うためには手持ちの服の把握プラス、トレンドチェックが欠かせないかも。
1限目は、秋冬のトレンド服についてレクチャーを受けました
手持ち服とトレンド服を、センスよくコーディネート。「このニットかわいいけれど、どう合わせれば…」など、自然と話も盛り上がります
2限目「実践編」ワードローブを見渡して“今年らしさ”をプラス

写真 次はいよいよ、手持ち服のチェックへ。まずは、どう着たらいいのか悩んでいるアイテムを取り出します。ジャケット、スカート、パンツ…と、アイテムごとにカテゴライズし、“全体を見渡す”ことが最も大切なんだそう。「同じようなデザインのものや、さらには、自分の今のスタイルや価値観を再認識することができます」と谷川さん。

 そして今年らしさの“肝”になるのは、やはり小物遣いや配色。ストールやベルトをプラス、靴やバッグを替える、同じトーンの濃淡でスタイリング、補色を取り入れる…。そこに1限目のトレンドを意識してプラスすれば、眠っていたアイテムも上手に使いこなせるに違いありません。

 参加者も、「先生のアイデアで、手持ち服が素敵に変身していくのが楽しかった」(33歳/通販)と、今までとは少し違った気持ちでアイテムを見直すきっかけになったようです。

手持ち服×トレンド服オススメコーディネート

 当日は、ゼミ生たちからタンスの肥やしになってしまっている手持ち服を持参してもらい、それをどうよみがえらせるかについて、谷川さんより直々にアドバイスを頂きました。例えば「つい買ってしまったロングの巻きスカート。でも丈感が微妙に難しくて着る機会がないままお蔵入りに」(36歳・製造)という悩みには、「巻きスカートを、ベアトップのワンピースとして応用してみては? 胸元まで上げて上からボレロなどをはおれば、丈感もちょうどよく上品に着こなせますよ」。また、「コサージュブローチの使いみちが広がらない」という悩みには、「服だけではなく、バッグやストール、ロングのパールネックレスなどのアクセントに取り入れては」と、目からウロコのアイデアが!
写真
 ほかにも、たくさんのお悩みが次々解決。ゼミが終わるころには、ゼミ生同士でも意見を出し合い、楽しくも白熱した(!?)雰囲気に。最後には、「全身が映る鏡で実際に着てみてチェック。色や形など、今の自分に似合うものだけを持つことが大切です」とアドバイスされ、それぞれが自分の手持ち服の魅力を再認識できたようです。
悩みが解決したところで、やっぱり手持ち服とトレンド服との組み合わせは気になるところ!
紙面では紹介しきれなかった、コーディネート法についてもチェックしておきましょう。
「シフォンの短めスカートを、どう組み合わせればいいか分からない」という質問に対し、参加者から「ロングニットと組み合わせて、すそから少しだけスカートをのぞかせたら?」という意見が。それに対し谷川さんが、胸元にファーやロングネックレスを合わせて、ゴージャスな印象に仕上げてくれました。「ロングニットソー(1万6800円、ルイスワールドエントランス)| すそにフリルのある、ロングのワンピース。それだけだとシンプルだけど、「ポンチョやケープを合わせると、ぐっと今年らしくなります」と谷川さん。“同じトーンの濃淡でスタイリング”という、2限目で習った配色のテクニックもプラスすれば完璧!「メルトンケープ(4万7250円、スピックアンドスパンノーブル)」
ワードローブオーガナイザー
谷川亜希子さん

 整理収納アドバイザー・マスターライフオーガナイザー・パーソナルコーディネーターの3つの資格を生かし、“働くシングル女性のための整理収納&ワードローブ診断”をメインに活躍中。
<衣装協力> GARE大阪
スピックアンドスパンノーブル、ル・クールブラン、アンディコール、セパボン?、ルイスワールドエントランス