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「魔王」1300円、伊坂幸太郎、講談社
自分の読んだことがない作品を書きたいということで書かれた作品。不思議な力を身につけた男が、大衆を扇動する政治家と対決する物語「魔王」。さらに、静かな感動をよぶ「呼吸」が収録されています。まさに新文学と呼ぶのにふさわしい作品 |
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「告白」1995円、町田康、中央公論新社
河内音頭の1曲にもなっており、実際に起きた大量殺人事件「河内十人斬り」をモチーフに、人はなぜ人を殺すのかという永遠のテーマを描いた作品。第1回受賞者小川洋子に続き、芥川賞作家の受賞になるか? |
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「ベルカ、吠えないのか?」1800円、古川日出男、文藝春秋
1943年に日本軍が捨てた4頭の犬から始まる、壮大な犬の現代史。犬の目を通して戦争の世紀について書かれた、ほかに類を見ないディープな作品。直木賞候補にも挙がった、文章の力強さに圧倒される作品です |
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