母親になるための環境 日本31位

■「母親になるための環境」日本31位 スウェーデン6年連続1位、北欧が上位 (2008年) 5月 8日 木曜日 産経新聞 東京朝刊 社会面)

 民間の国際援助団体「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(東京)は7日、母親になるための環境が整っている国の上位にスウェーデンなどの北欧諸国を挙げ、日本は「女性の社会参加が進んでいない」として31位とする米国の関連団体の調査結果を公表した。
 ランキングは毎年5月の母の日を前に実施し9回目。146カ国を対象に、女性の生活状況や子供の成育環境などのデータを基に判断した。
 2005年から調査対象の日本は06年に12位だったが、昨年の29位から2つ下がり過去最低。女性の平均余命(86歳)や5歳以下の死亡率(1000人当たり4人)の低さは上位だが、国会議員の女性比率(9%)が先進国で最低水準だったことが影響した。
 6年連続でスウェーデンが1位となり、国会議員の女性比率(47%)が最も高かったほか、女性が公教育を受ける平均期間(17年)の長さなども評価された。2位はノルウェー、3位はアイスランド。順位が低いのは子供の死亡率が高いアフリカ諸国で、最下位はニジェールだった。

1位 スウェーデン
2位 ノルウェー
3位 アイスランド
4位 ニュージーランド
5位 デンマーク
6位 オーストラリア
7位 フィンランド
8位 アイルランド
9位 ドイツ
10位 フランス
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20位 カナダ
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27位 米国
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30位 マルタ
31位 日本
32位 ベラルーシ