腰周りのバランスを整える

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カラダオモイ

   腰周りを整えるチェックポイントの2つ目は足先の向きです。脚を前に伸ばして床に座り、足先がどちらを向いているか見てみましょう。左右の足は同じくらいの角度で開いていますか?
   全く同じなら問題ありませんが、開き方が違う場合は股関節の状態に左右差がある可能性が。モデルのように右足が左より外へ開いている場合は股関節全体が右の方を向いている、と判断。

横座りはどちらが得意?
   今度は足先を両方一緒に右に倒してみましょう。右の小指と左の親指を床に近づける感じです。次に左へ倒して左の小指と右の親指を床に近づけます。どちらが倒しやすいですか?
   モデルのように右足が外へ開いている人は右の方が倒しやすいはず※。また、横座りをしてみると右におしりを落とした方が楽に座れる人がほとんどです。

左右差は冷えや痛みの原因に
   左右差は脚の付け根、股関節の状態が左右で違うために起きる現象。左右差が大きいと反対側へ横座りができませんし、内側に向いている方の脚(モデルの場合は左脚)に膝(ひざ)の痛みや股関節の違和感、腰痛などの症状が出ることがあります。また、脚の付け根が窮屈になっているので血行も悪くなり冷えやすくなります。私も生理のたびに左脚が冷えてしびれるので不思議に思っていましたが、股関節の向きが原因だったよう。体操を続けていたらしびれなくなりました。
   ※ねんざなどで足首がゆるくなっている人は足先の向きと股関節の傾きが一致しないことがあります。そういうときは両方一緒に倒したときの倒しやすさで判断して

「骨盤を整えるほのまき体操」
(つながれっとまつり・ワークショップ)
日時/6月23日(土)午前10時〜11時30分  
参加費/500円
場所/つながれっとNAGOYA
問い合わせ・申し込み/おばた治療室 Tel.052-795-4366

脚を伸ばして足先の向きを確認します。モデルは左足が内向き、右足が外向きになっているので、左脚の内側と右脚の外側をストレッチします。よくわからない人は足先を左右に倒して確認してみて下さい。

床に座り、右の膝(ひざ)を曲げて横に倒し、かかとをおしりに近づけます。左脚は膝(ひざ)を立て、太腿をできるだけ胸に近づけて。背中が曲がらないように気をつけて1〜2分しっかり膝(ひざ)を抱えます。伸びている実感があまりないかもしれませんが、脚を内側に引っ張る筋肉のストレッチです。

次に、仰向けになって左の膝(ひざ)を立て、その上に右の足首(外くるぶしの少し上)を乗せます。そのまま左の膝(ひざ)を胸の方へ寄せて。右のおしりから太腿の奥が伸びる感じがします。気持ちいい程度の刺激で1〜2分じわっと伸ばしましょう。

※左足が外向きの人は逆を試して。

 
プロフィール

教えてくれたのは…
岩月 麻里さん
おばた治療室(守山区中新10-8)鍼灸(しんきゅう)マッサージ師。ウィルあいちやつながれっとNAGOYAなどでも、女性向けに自分で自分のカラダを整える“ほのまき体操”の指導を行っています

http://homepage3.nifty.com/ma-obata/

岩月 麻里さん

[情報掲載日:2012.4/4]