数か月前のこと、会社の先輩がランチを食べながら突如、吼(ほ)えた。「北京でオリンピックが見たい!」。私も応えた。「私も!」。そして、2人のタダでオリンピックに行こう大作戦がスタート。現地観戦が賞品の懸賞を洗い出し、応募をするためにひたすら某飲料を飲み、某ファストフードに行く毎日。しかし、神は我らを北京には連れていってくれなかった…。隣の国のはずなのに、ブラジルより北京への道は遠かった…。
夢破れたもののあきらめきれない先輩は、残された道はマネーパワーによる力技しかないと、totoやLOTOに北京をかける日々が続いている。一方私は、おとなしくテレビ観戦モードに切り替え、今は、チェックすべき選手名鑑を脳内で組み立てるのに余念がない。どうしてここまで執着しているのか。筋肉大好き同盟日本支部会員の私たちにとって、まさにオリンピックは筋肉のぶつかり合い、夢のマッチョ祭典!
もちろん、スポーツを見るのが大好きという大前提はあるけどね。でも胸筋の素晴らしさに感嘆! なんて見方も、なかなか病みつきになるのだ。
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