| 最終回 | |
| [12/07] 誰かと出会えるのが旅の醍醐味 |
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| アジアン屋台でのお食事マナー | |
| [11/24] カレーを素手で食べる |
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| [11/9] 食器の使い方編 |
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| スパイ報告・旅レシピ 1〜4 | |
| [10/26] ベジカレー&香りライス(南インド) |
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| [10/12] 豚バラ肉&卵の煮込みココナッツ風味(ベトナム) |
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| [9/28] ピーマンの肉詰めシチュー(ルーマニア) |
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| [9/14] 飲食店のレシピ編 |
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| 旅先で意外と役立つ | |
| [8/31] 意外と思いつかない便利グッズ |
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| 旅の荷作りアイデア決定版 | |
| [8/17] スキンケア用品 |
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| [7/27] アクセサリーと靴 |
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| 市販品でちょっとズルする「本格派ベジカレー」の作り方 |
↑こんな人は少なくないはず。 作るのに手間ヒマかかるわりにはあっさり食べ終わってしまう、スパイスを買い揃えると意外とお金がかかる(そのわりには鮮度の寿命が短い)……といったことなどがその要因でしょう。私自身がそうなので、わかるのです。結論。本格派のカレーはインド料理屋で食べるのが合理的。 しかし困ったことに、私がときどき無性に食べたくなる「南インドのベジタリアン・カレー」は、近所のインド料理屋のメニューにありません(日本には北インド・ナン文化圏の料理を扱う店が多い)。 そこで禁断症状の末に私が編みだした「自宅でラクラクと味わえる南インドカレー」の作り方を、今回は発表したいと思うわけです。その方法とは……
そう、普通のスーパーでも手に入る超メジャー企業による市販品です。「わざわざ発表するほどのことかよ!」と怒らずに、まあ聞いて下さい。 |
| 南インド風味アップの決め手はカリフラワーとマスタード・シード |
S&Bの「ケララ・カレー」は、南インドのケララ州をカレーをイメージしたスパイス・キット。一回分の香辛料が必要量セットされているので、使い切れて無駄がありません。
南インドの味の特徴として、マスタード・シードの香りがあげられます。これをごはんに混ぜこめば、ますます南インドらしく。 |
| 香りライスの作り方 炊きこまずに混ぜるだけ |
マスタード・シードを加えたごはんは、南インド(タミルナードゥ州)ではライム・ライスとかレモン・ライスと呼ばれます(タミル語ではELAMCHA SATHAM)。炊き込まずに、混ぜるだけ。 |
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炊飯器で炊きます。塩をひとつまみ入れて炊くと甘味がきわだってよりうまい。
タマネギは薄い串切りに。
「さ、ぼちぼち食べましょうか」という頃に白ごはんと |
| 南インド ベジ一家の食卓の思い出 |
カレー、香りライス、これにブルガリア・ヨーグルトや森永ビヒダスのようなプレーンヨーグルトを添えればさらによし。ヨーグルトには砂糖を加えず、カレーとごはんにまぜこんで食べるのが正しい。S&B以外にも便利なカレースパイスはたくさん発売されているので、邪道といわず活用してみましょう。 私にとっての「南インドの味」の印象の基盤になっているのは、チェンナイ(タミルナードゥ州)のバス停で知り合ったチェラさんという女性の手料理です。滞在中に何度となく家庭料理をごちそうになったのですが、その一家がベジタリアンだったため、私にとって南インド=ベジ・ミールってことになっているわけですね。彼女の料理はとにかくおいしくてバリエーションも豊富で、「あれ、そういえば肉や魚がひとつも使われてなかったんだなあ」とあとで思い返さない限りベジ・ミールだと意識することがなかったほどでした。こんなにおいしいなら、ベジだのノンベジだの、あまり関係ないなあと感心したものです。 なお、チェラさんの台所は欧米風のシステム・キッチンでしたが、香辛料や豆をすりつぶすグラインダー・ミキサー・炊飯器など、電化製品はすべて「南インドのおふくろの味」を作るためのものでした。 蛇足の話。 |
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