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女性のからだは女性ホルモンによって、良くも悪くも左右されています。このホルモンは私たち女性にとっての絶対的権力者のようなものかもしれません。
女性ホルモンは、女性の「月経」を支配しています。さらには女らしさを演出するすべての機能(髪・肌・声・性・気分・各種臓器機能)の調整役を果たし、女性の感情や体調の波にも大きく影響します。月経前にイライラしたり体調が悪かったりは誰でも経験したことがありますよね。この波をできるだけ上手に乗り切るには、基礎体温表をつけ、その時々の「心と体の変化」を記録する習慣をお勧めします。「それって避妊法としては不確実でしょ?」。いえいえ、基礎体温は妊娠や避妊の目的だけでなく、「体調と感情の波」を知るためにも有効なのですよ。
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ミャンマーのサイクロン、四川省大地震、岩手・宮城内陸地震など災害が続いています。幸いなことに、自然災害や事故に対する私たちの寄付、緊急支援意識は、阪神・淡路大震災以来格段に向上したといわれています。あらゆる手段による緊急支援の大切さは論を待ちません。
そのご時世の中で、あえて注意を喚起したいことがあります。養護(命と生活を守り教育を継続するケア)が欠かせないすべての重度心身障がい児・家族への日常的な継続支援です。
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フランス女性の友人に「結婚と仕事と子ども、あなたの優先順位は?」と質問されました。「子ども…かな?」と私。
「で、あなたは?」「断然一番が仕事、そして子ども、結婚よ」と彼女。「だって、仕事さえあれば、いつでも結婚できるし子どもも持てるけど、仕事をなくしたら、育児も結婚も楽しめないじゃない!」。いかにも生活重視の職場環境や制度が整っているフランス女性ならではの発言です。でも、日本でもそう言わざるをえないときがもうすぐ、いえ、すでに来ていると私は思います。結婚が女性の生涯を保安する土壌ではなくなっている現実を、シティ世代の女性たちは、今まさに体験中のはず…。
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スーツを着られる、スーツが似合うのは、仕事する女性の特権だと考えましょう。スーツは晴れ着でもなんでもない、オフィスワークする人の労働着。労働しやすいように、そして、絶え間なく人と接する(応接対応)人のための制服として、長い年月をかけ工夫が重ねられた、この上なく洗練された“便利服”です。
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現在放送中の朝のNHK連続ドラマ「瞳」は、東京中央区の月島が舞台になっていますね。実は今年、この月島に転居しました。まず感動したことが、町並みの路地の美しさ。ごみひとつ落ちていないどころか、毎朝キレイに掃き清められ水打ちされ、花や植木が美しく丹精されているのです。一筋の路地の例外なくです。江戸情緒たっぷりの風情とともに、その高い「心意気」まで感じ取り感嘆!
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この4月、東・中欧3都市(プラハ・ウィーン・ブダペスト)を旅しました。旧共産圏諸国を行き来して感じたことは「笑顔」の少なさ、かたさ、質の違いです。何かを統制・強制されてきた歴史を体験してきた人々のかたい、ぎこちない笑顔を見るとき、心がふさがれる思いがします。それでも、どんな戦火の中にあっても、笑顔であること、笑顔になることをあきらめなかった人々によって、平和が開かれていったことを知るとき、「笑顔」の持つ変わらない価値を思い知らされます。笑顔と平和は不可分なのですよね。
健康と安心が保障されたときに自然な笑顔がこぼれるのも真実なら、笑顔でいると安心をもたらし健康になることも、いろいろな研究者が実証しています。「笑顔」をモットーに育てられたことで有名なのは、あの秋篠宮妃紀子さまですね。お父さまが「笑顔は国際語だ、笑顔が大事だ」と、壁に笑顔という文字を書いて貼り、幼いときからしつけられたと聞いたことがあります。あの紀子さまスマイルはそのたまものだそうですよ。
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選択の時代といわれて久しくなりました。女性が学問することすらはばかられた時代に比べたら、女性の生き方の選択の幅の広さは目をみはるものがあります。でも、キャリアアップしなければと追い立てられたり、いや、結婚・出産しなければ負け組だと言われたり、選択肢の多さが逆に悩みになっているのが今の女性たちなのでは? 時代に流されず、女性であることを見失わずに、自分らしく生きたいと願うシティ読者たちへの応援をこめて、この連載をスタートします。
まず、最初に明言します。あなたがあなたらしく生き抜くために、仕事を手放してはいけません(仕事とは会社の仕事のみならず。これについては別の機会に)。女性であることを生き通すために、愛することを学び続けなくてはなりません。生きた証しを残すために、誰かを、何かを育て続けなければなりません。
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