京都女子の注目トピックスを先取り 2012年のNEW ただいま準備中

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2012年のNEW ただいま準備中
もうすぐ始まる2012年には、水族館や京都マラソンなど、お楽しみがいっぱい。そこで、今まさに本番に向けて、準備に取り組んでいるシティ世代の働く女性たちに直撃取材をしてみました。


京都は海から離れているので、人工で作られた海水を使っています。日本ではまだ数少ないですが、アメリカでは一般的に使われているそう。写真左から蔵敷さん、中務さん、後藤さん

京都水族館 おすすめポイント

熱〜い思いを注ぐのは
仕事だけでなく生き物にも

「日本全国の川に魚を集めに行っているんです」と話すのは、開業準備室・飼育部門の中務(なかつかさ)裕子さん。季節によっている魚が違うので、4月から時間をかけて活動しているそう。「図鑑だけでは分からなかったことでも、実際に足を運ぶことで、生息している詳しい場所が分かって面白いです」。集めてきた100種類以上の魚の飼育をするのも中務さんの仕事。生き物が病気になれば、治療の計画も立てます。「いずれは繁殖させて増やしていく」そう。多くの魚が水槽に入ると楽しみも増えますね。

総務担当の後藤美和さんは、水族館に携わるのは初めて。「領収書ひとつにしても、項目にエサ、網、水槽などが書かれていて、今までの事務の仕事では考えられなかったものを買うことに、びっくりしています」と発見が多いよう。

蔵敷明子さんは、中務さんなど現場の人と後藤さんなど総務の人とを結ぶ、橋渡しをしています。「以前勤めていた水族館での動きを思い出し、現場で何が必要なのか考えて、ザルから血液分析機器まで、備品購入のリストを作成しています」。メンバー間で話し合う機会も多いそう。

「前の職場ではエサも冷蔵庫から取り出すだけでよかったのが、今はどうやって調達するのかも自分たちで考えます。一つ一つが今後の京都水族館を築いていく大切な選択と思うと、妥協はできません」。情熱を持つスタッフがつくりあげる水族館に、期待が高まりますね。


こんな施設です

JR「京都」駅から徒歩約15分の場所にある梅小路公園内に、2012年3月オープンする「京都水族館」。「水と共につながるいのち」をコンセプトに、館内にはイルカやペンギン、アザラシといった海や川のスターから、ハモなど京都の食文化に根差した生き物まで、9ゾーンに分けられて展示されています。
建設予定地
下京区大宮通七条下ル 梅小路公園内
問い合わせ
京都水族館 TEL:075-354-3130
※2012年2月15日(水)開線予定 受付時間:午前9時〜午後5時