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読者の喜 読者の怒 読者の哀 読者の楽 あなたの周りにもいる?感情の起伏が激しい人への対処法
思わずイラッとしたり、落ち込んだり…。でも、うれしい出来事があれば、ウキウキ気分で、テンションもハイに。仕事をしていると、いろいろな“喜怒哀楽”を感じるよね。オフィスでは、そんな感情を上手にコントロールして、仕事に賢く生かしたいもの。読者の意見や専門家のアドバイスから、自分に合った“感情との付き合い方”を見つけよう。
※記事中の川柳は、読者のアンケートを基に編集部で作成しています
 シティ読者はいったい、どんな場面で「喜怒哀楽」を感じているの? そして、その感情をどんなふうにコントロールしているのでしょう。みんなの意見を、まずは「喜」から紹介するよ。

 「『あなたの頑張りは、みんながちゃんと見てるよ』と言われたこと」(りいこ/24歳/事務)、「年上の職員さんにほめられたとき。もっと頑張ろうと思う半面、その期待を裏切らないようにと、良いプレッシャーを感じました」(もっちもち/24歳/事務)など、自分の仕事ぶりを周囲の人からほめられたり、認められたことで、「喜」を感じる読者が圧倒的。

 「自分の案が採用されて製品になり、お店に並んだときはうれしかった」(ちょび/27歳)、「目標をクリアできたとき、先輩や上司が自分のことのように一緒に喜んでくれた」(まーや/30歳/事務)など、仕事の成果が喜びにつながったという声も目立ちました。

 「喜」を感じたときは、「その高揚感を持ったまま仕事をすると、表情も良くなります」(まーや/30歳/事務)という意見のほか、「会社の中庭を眺めて気分を落ち着かせる」(もっちもち/24歳/事務)、「ほめられた後は、なぜか失敗することが多いので、休憩室でちょっと休んで気持ちを切り替えます」(UC/32歳)と、クールダウンを心がけてる人もいるよう。

 ほとんどの人が「喜」の感情を通して、「もっと、頑張ろう」「仕事に前向きになれた」など、仕事への意欲が高まったと回答していたよ。
認められほめられた言葉がやる気に直結
アドバイスをくれたのはこの人
スキルアップのチャンス
  「喜」などのプラスの感情が何につながっていくかと言うと、その人の“自信”。仕事に対しての“楽しみ”“やる気”が生まれてきます。そういう気持ちで仕事に向かうことで“スキルアップ”ができ、それがまた本人の自信につながっていく、というふうにプラスの連鎖をしていく“ポジティブスパイラル”の波を生み出してくれるんです。
 ですから、プラスの感情が生まれたときは、スキルや知識を磨く絶好のチャンス。前向きなエネルギーで仕事に意欲的にチャレンジすることが、ポジティブスパイラルの波をさらに大きくしてくれますよ。

(株)ビジネスプラスサポート
代表取締役
藤井美保代さん
企業の組織活性化コンサルティングや、ビジネススキルの研修講師として活躍中

喜びはみんなで分かち合って
  仕事で感じた喜びは、素直に表現してOK。うれしさや感謝の気持ちを相手に伝えるなどして、みんなで喜びを分かち合えば、職場全体の士気やモチベーションを高めることにもつながります。
 ただ、心が浮き足立ってるときは、注意力が散漫になって周囲への配慮が足りなくなることも。状況を冷静に観察することも忘れずに、時と場所に応じて気持ちを切り替えることも大切です。

松下エクセルスタッフ 京滋支店
人材開発チーム チームリーダー
栗田夕佳さん
長年、営業スタッフとして派遣社員からの現場の声に対応。現在は、新規登録者の採用・育成などを担当

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[情報掲載日:2007.10/24]