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杉本家住宅の「屏風祭展」の様子。手前から「蘆雁図屏風」「菊時代屏
風」「時代香袋扇面散二枚折」 |
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山や鉾の町内では、旧家などで、びょうぶや着物などの、家宝を一般公開。古くから大切に保存されてきた美しい美術品や道具の数々に、この時期だけお目にかかることができます。綾小路通新町西入ルの「杉本家住宅」では、7月14日(土)〜 16日(祝・月)に、「屏風祭展」を開催。普段は見ることのできない住居部「ハレ」の部屋の飾りつけが、特別に公開されます。維持保存協力金・1人1500円が必要です。ほかには、新町通蛸薬師上ルの「松坂屋」、新町通六角下ルの「吉田家」、烏丸通三条上ルの「荒木装束店」などでも公開されます。

翌日の「山鉾巡行」の好天を祈って、7月16日午後10時ごろから、12の山鉾町が行う「日和神楽(ひよりかぐら)」。太鼓やかねで祇園囃子を奏でながら、四条通を練り歩きます。それぞれの鉾町から四条寺町の御旅所へ向かい、おはらいを受けて囃子を奉納します。
四条通の「長刀鉾」の前を通るときや、ほかの町の列とすれ違うときには、手に持っているちょうちんをあげての“ごあいさつ”があったり、祇園囃子の音色が行きと帰りで変わったり、見どころもいろいろあるよ。 |
鉾や山ごとのお楽しみをピックアップ
各鉾・山ごとにオリジナルのTシャツや手ぬぐい、扇子、お茶会など、祇園祭には鉾以外にも、この時期だけのお楽しみがあります。 |
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(手前左から時計回りに)お守り(500円)、絵馬(300円)、お守り(300円) |
7月13日の夜から16日まで、東洞院通松原上ルの「保昌(ほうしょう)山」で出されるお守りやお札は、恋愛成就に御利益があるんだとか! これは、和泉式部に恋をした平井保昌が、式部の願いで危険を冒してまでも梅を盗み折ってきて、恋を実らせたという故事にちなんでいるのだそう。片思い中、恋に悩んでいるというあなた、友達も誘って行ってみて。
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13日は午後3時〜9時、14日は午後1時〜9時、15日は午後1時〜10時、16日は正午〜午後10時に開催 |
室町通四条上ルの「菊水鉾」では、7月13日〜16日にお茶会(2000円)が開かれます。お茶とお菓子をいただきながら過ごすひとときで、人込みに疲れた体も心も癒やされそう。お菓子がのっているお皿は持ち帰ることができます。菊やランの柄をモチーフに、毎年色が変わるのでこのお皿を集めている人もいるのだそう。
| 羽を動かしまわってくるよ! カマキリおみくじ |
| 蟷螂山 |
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まだ制作途中の「からくり蟷螂お神籤」。どんな仕上がりになるかは、当日のお楽しみ |
西洞院通四条上ルの「蟷螂(とうろう)山」では、「からくり蟷螂お神籤(みくじ)」が、今年初めて登場。ハンドルを回すと、カマキリが羽を動かしてまわり、番号のついたくじ玉を、あなたのもとに運んでくれます。
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