日本文化を外国の人に紹介することも国際交流の一つ。ということで、京都市国際交流会館の和風別館で行われている外国人向けの茶道講座へ行ってきました。基本的には外国人を対象としているけれど、日本文化を外国人に伝えたい日本人の参加も歓迎しているそう。
和室に入ると、この日はドイツからの観光客3人をゲストに、お茶のデモンストレーションが行われていたよ。教えているのは、裏千家の先生、熊田作知子(さちこ)さんとアシスタントの江畑佳子さん。ピンと張り詰めた空気が漂う中、和菓子が出され、一人ずつ菓子鉢から懐紙へ移します。ここで、茶室の中で和菓子を取る際には隣の人に「お先に」と声を掛けることなど、先生から説明が。「はい、ここでお辞儀をします」「敷居は踏まないように」など茶道での注意点を日本語で話した後に、外国人のために英語でもう一度解説してくれるので、「お茶の作法について、英語でどんなふうに表現するかも学べるんです」と参加者。
京都市国際交流会館では、茶道講座のほか、ロシア・ウクライナ文化を紹介する教室や、英語で行われるヨガ教室なども開催されているよ。興味がある人はホームページをチェックしてみてね! |