「京都クッキングサークル」は、月に2回、ウィングス京都にある調理室で、京都在住の外国人を対象に、クッキング教室を開いているよ。参加者は国際交流に興味を持つ日本人をはじめ、台湾、イギリス、イタリア、中国、ニュージーランドなど国籍はバラバラ。
作るのは季節の食材を使った日本の家庭料理で、取材当日の献立は、「蕪の親子あんかけ」「蕪の皮と軸のマヨネーズ炒め」など全4品。日本語と英語の両方で書かれたレシピが配られ、サークル代表の二股依子さんが日本語と英語を交えて手順を説明した後、グループに分かれて早速調理へ。
最初はみんな緊張していたけれど、いざ調理が始まると作業の中で自然と会話が生まれ、リラックスしてコミュニケーションができている様子。「お皿を取ってきてくれる?」「OK!」など、日本語と英語の入り交じった会話があちこちから聞こえてきます。「教室ではないので、緊張することなく会話ができ、毎回とても楽しんでいます」と武丸玲子さん。何度か参加しているというだけあって、手際がいい!
試食をするころには、教室内はすっかり和気あいあいとした雰囲気に。「いただきま〜す!」とみんなで一緒に作った料理を食べながら、改めて自己紹介が始まるなど、調理後もますます会話が弾んでいました。 |