![]() |
スポーツ界で輝いている選手をピックアップ |

10月に始まったバドミントン日本リーグに、日本ユニシスの一員として坂本修一と組んで臨んでいる池田信太郎。「団体戦は、個人戦では背負うことのない責任やプレッシャーを感じますね」と言いつつ、初戦から幸先の良い成績を挙げた。個人戦では、本戦が11月13日(木)からスタートする全日本総合選手権大会。「昨年タイトルが取れなかったんですよね。是が非でも取りたい」と日本ランキング1位のプライドをのぞかせる。
この夏は、北京オリンピックという世界最高のハレの舞台で、男子ペアの代表として初めて戦った。「枠も少なくて、出るのは難しいと思っていたのでうれしかったです。実際やってみて、観客、設営、すべてがいつもと異なる雰囲気でした。結果が伴わず(1回戦敗退)、得られなかったものの方が多かった」
バドミントン大会一のステータスである全英オープンでも感じなかった、異空間。オリンピックに向けて長く調整してきたこともあり、終わった後はやりきった“バーンアウト”状態になった。
今は、先の目標に向かうより、目の前の練習や試合にしっかりと向かい合う─そういう時期。「(練習も試合も)キツイことをやって、時間も何もかも犠牲にする。その分跳ね返ってくるものが大きいと思います」。その姿勢は、ブログの最後にいつも入れる「頑張る時は、いつも今」という一文に表れている。「今やることを頑張って、その積み重ねで目標に達することができると思う」。日本のエースの信念は強く、すがすがしい。
北京オリンピックなど、国際大会での日本選手の活躍が話題になったバドミントン。国内では、12月28日(日)まで「日本リーグ2008」が行われています。主に実業団によるチーム戦で、男女とも参加は8チーム。昨年度の優勝チームは、男子がシングルスの選手層が厚いNTT東日本、女子はオグシオ擁する三洋電機。12月14日(日)には埼玉の久喜市総合体育館で開催されます。迫力の試合を間近で見るチャンス! http://www.badminton-league.jp/

当サイト掲載の記事、写真、イラスト等の無断掲載を禁じます。
copyright © 1996-2009 SANKEILIVING SHIMBUN,inc.