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スポーツ界で輝いている選手をピックアップ
世界と対等に闘う自信を持って
二度目の大舞台でメダルを狙う
【陸上・棒高跳び】澤野大地 (NISHI A.C.)
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澤野大地/陸上・棒高跳び
澤野大地

1980年9月16日、大阪生まれ。 棒高跳びの日本記録保持者。 2003年パリ世界選手権で決勝進出、2004年アテネオリンピックでは、日本人として20年ぶりに決勝進出。2005年ヘルシンキ世界選手権で同大会の跳躍種目日本人初となる8位入賞と、順調に実績を重ね成長を続ける。アスリートとして人間として、競技に対する謙虚な姿勢が好感を呼び、幅広い層からの支持を受ける。2007年4月にプロアスリートとして契約。アジア記録の5m90cm超え、アジア人として初の6m00cmへの挑戦、北京オリンピックでのメダル獲得を目指す

澤野選手のブログ
「6m00cmへの道。」
http://polerda1.blog24.fc2.com/

 前回のオリンピックアテネ大会で、日本人として20年ぶりに棒高跳びの決勝に進出した澤野大地。海外の選手とのレベル差は歴然だった。あれから4年。悔しさを胸に、数々の海外遠征を経て技術と精神をともに磨いてきた。

澤野大地/陸上・棒高跳び (C)フォート・キシモト

 海外遠征へはいつも一人で出かけ、飛行機にポールを積むときは毎回苦労するという。試合でタイプの異なるポールを使い分けるため、7本まとめて持っていくのだが、長さ5m強、直径約20cmの大きな荷物は、海外の空港で不審がられることも。「空港関係者でも“ポールヴォルト(=棒高跳び)”という単語を知らない場合が多いんです。ジェスチャーで切り抜けたことが何度か(笑)」

  遠征中は練習も食事も部屋も海外の選手たちと。また、ほかの陸上種目に比べ、棒高跳びはピットで選手たちとともに過ごす時間が長い。試合中も互いに風を見たり、足元を確認したりして助け合わなければならない。そうした競技性も選手同士のつながりを深くしていく。「今は、みんな友達だと思ってます」。親密さを増したばかりでなく、自身の確かな成長を確実に感じているからこその言葉。「目標に向かってやり続けていれば、絶対に進化していくんです。実際、彼らと勝ち負けができるようになりましたから」

 昨年からはプロに転向し、プロ意識をより強く持つようになった。トップ選手の体形に近づきたくて、トレーニングで体重も8kg増やした。棒高跳びを始めた中学時代からずっと変わらないのは、“もっと高く跳びたい”という気持ち。今、ポールの先には北京の空が映っている。

撮影/奥西淳二 文/山田佐和子

愛用リストバンドを、チャリティーオークション!

ビッターズホームページ今回、澤野選手がチャリティーオークションに提供してくれたのは、試合時に必ず着けている愛用のリストバンド! 「何度か着けてますが、洗ってます(笑)」とのこと。この落札金はシティOL-AIDの活動を通じジョイセフに寄付します。詳細はビッダーズホームページ(http://www.bidders.co.jp/city)を見てね!

[情報掲載日:2008.3/19]
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