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女性ならではの友情、努力に競技を超えた感動が見つかる
【女子サッカー】 澤穂希 (日テレ・ベレーザ)
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女子サッカー/澤穂希
澤穂希

さわ・ほまれ。1978年9月6日、東京都生まれ。身長164cm、体重54kg。府中市立第五中学在学中、「読売日本サッカークラブ・ベレーザ」へ入団し、日本代表にも選ばれる。その後、1999年「コロラド・デンバー・ダイヤモンズ」を経て、アメリカのプロリーグ「WUSA」でプレー。リーグの休止に伴い、2004年帰国して、プロ選手としての契約で現在の「日テレ・ベレーザ」へ。日本女子代表歴代トップの試合出場数、ゴール数を記録しており、北京オリンピックでの活躍にも期待が高まっている。
http://beleza.ameblo.jp/

 北京オリンピックへの出場権を早々と獲得し、今年ますます注目を集めるであろう「なでしこJAPAN」。チームの看板的存在で、2007年日本女子サッカーリーグのチャンピオンチーム「日テレ・ベレーザ」でも華々しい活躍を見せたのが澤穂希。天性のサッカーセンスを持ち、日本女子サッカー史上最高の選手といわれる彼女に、あらためて自身が感じるサッカーの魅力について聞いてみる。

女性ならではの友情、努力に
競技を超えた感動が見つかる (C)NTV.FC

 「サッカーは、本当に奥深いスポーツでパターンというものがないんです。相手の裏をかいたり、逆を取ったりというのを状況によって瞬時に自分で判断していくのが楽しいんです」

 巧みにチャンスを生み出す創造性に満ちた彼女のプレーは、瞬間のスリルやプレッシャーを楽しむことから生まれるもの。さらに、「苦しいことも一緒に乗り越えてきたチームメイトがいるおかげで、勝った喜びは倍増するし、負けた悲しさは半減する。彼女たちと出会えたことがサッカーを続けてきた一番の喜びです」。男子に比べると厳しい環境の中で、“サッカーが好きだ”という思いを純粋に大切にして、まじめに競技に取り組む選手たちの姿を見てほしいと言う彼女。サッカーへの知識や見解はなくとも、女性だからこそのひたむきさを感じる彼女たちの姿には、仕事を頑張るすべての女性が共感できるものがあるはず。

 そして、いよいよ夏は北京オリンピック。「簡単に勝てる試合は一つもないと思うし、メダルもすぐに手が届くものではないですが、内容のある試合をして結果を残す大会にしたいと思います」

撮影/瀧岡健太郎 文/浜田彩

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[情報掲載日:2008.2/20]
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