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俳優、お笑い、ミュージシャンetc…にインタビュー
水夏希
すべてが今だけのモノ、観客なくして舞台は作れない
水夏希(みずなつき)さん。宝塚歌劇団雪組主演男役。千葉県出身。1993年、宝塚歌劇団入団。「BROADWAY BOYS」が初舞台。「ロミオとジュリエット'99」(99年)、「ベルサイユのばら2001」(2001年)、「ベルサイユのばら-オスカル編」(2006年)を経て雪組主演男役に就任。2007年、宝塚大劇場公演「エリザベート」でトート役を見事演じきり、高い評価を得る。現在、「外伝 ベルサイユのばら-ジェローデル編-」ほか出演中〈6月15日(日)まで〉。8月から「ソロモンの指輪」「マリポーサの花」に出演
■水夏希さんに、美の秘訣を聞きました!
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水夏希

 東京宝塚劇場のロビーにさっそうと現れた、宝塚歌劇団雪組主演男役の水夏希さん。長い脚で優雅に歩く姿に、思わず目がハートに…。舞台の上でりりしく輝く水さんですが、普段の動きもやはり意識しているそう。

雪組公演「ソロモンの指輪」「マリポーサの花」は東京宝塚劇場公演〈10月10日(金)から〉、宝塚大劇場公演〈8月8日(金)から〉
雪組公演「ソロモンの指輪」「マリポーサの花」は東京宝塚劇場公演〈10月10日(金)から〉、宝塚大劇場公演〈8月8日(金)から〉。詳細はホームページで
宝塚歌劇
http://kageki.hankyu.co.jp/
(C)宝塚歌劇団

 「脚の運び方や、姿勢には気を付けています。性格的にも思い切りがよくて、結構サバサバしているかな。効率良いのが好きなんです。だから休日の買い物とかも目的を決めて行きます」。買い物に行くんですか!

 家で静かにたたずんでいそう…。「行きますよ(笑)。先日も妹と買い物して、歩いた歩いた。貴重な休日だからこそ思いっ切り充実させたい」

 シティリビングをめくりながら、「こういうお得情報はいいですね。自分も好き。じっくり見ちゃう」と話す水さん。頭の回転が速く、丁寧にユーモアを交えて答えてくれる姿に親しみを感じる。それでもやはりトップスターのオーラが漂う。力強い安心感はどこからくるのか。

 「経験を積んで、男役に就任して、だいぶ強くなったと思う。昔はマイナス思考だったんですよ。でもね、“悩むより前進”。悩むことは大切だけど、原因が分かったらあとは進むだけ。そうすれば、自分の力で“浮上”していけるはず。できることは全部やったと言い聞かせてね」

 シティ読者へコメントをお願いすると、「悩んで、苦しんだ分だけ人に優しくすることができるし、自分の“質”が上がっていくと思うから、どんな状況でもありがたいと思って、今の自分を大切にしてあげてください。前進前進(笑)!」

 現在、全国ツアー中の水さんに、舞台の魅力について聞いた。

 「すべてが今日だけのモノ、というのが最大の魅力。舞台は観客なくして作れない。演じる側と見る側の波長があったときの例えようのない興奮、ぜひ味わいに来てください」

撮影場所協力/東京宝塚劇場 撮影/小林穂澄 取材・文/加藤真美子(シティ編集部)
[情報掲載日:2008.6/4]