まっすぐな瞳と明るい笑顔で、見る人の心を強く引きつける神木隆之介さん。ドラマや映画で幅広くその才能を発揮している彼が、今回初のDJ役に挑戦した。
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「Little DJ〜小さな恋の物語〜」は12月15日(土)からシネスイッチ銀座などで全国公開(配給/デスペラード) |
映画「Little DJ〜 小さな恋の物語〜」は、海辺の病院に誕生した、小さなディスクジョッキーの物語。「マイクの向こうにいる人に伝わるように丁寧に話しました」という神木さんは、“想いを伝える”ことの大切さを教えてくれる主人公・高野太郎を熱演した。
映画は“想いを伝える”がテーマ。主人公・太郎と父親の思いがすれ違うシーンもあったが、神木さん自身は割とストレートに伝えるらしい。
「うちの家族は何でも言い合います。いいことも悪いこともビシバシ(笑)。親子って照れくさくて素直に言葉を伝えられないこともあると思うんです。でも“ありがとう、ごめんなさい”、この言葉は大事だと思うし、好きな言葉だからこれからも言いたいです」。では、もし神木さんに好きな女の子ができたら…。
「それは〜、言えないかも。絶対言えない(笑)。動揺しちゃって動きが変になっちゃいそう。でもすぐ顔に出るって言われるんで、隠したくても伝わっちゃうと思います(笑)」。そんな神木さんが主人公・太郎に憧れたシーンがあるとか。
「太郎が函館山に向かうシーンがあるんです。こうと決めたらどんな状況でも決行する。その行動はとても勇気のいることで、かっこいいし、自分もそうなりたい」
太郎が夢中になったのはラジオのDJですが、神木さんは? 「洋服! 以前は気にしなかったけど、最近は洋服を買いに行くのが楽しいです」
目をキラキラさせて話す神木さんに、この映画で伝えたいことを聞いてみた。「生きることの大切さ、生きている時間の大切さ、勇気を感じてもらえたらうれしいです」
“天才子役”のイメージが強かった彼が、近ごろめっきり男らしくなり、いちファンとして寂しいようなうれしいような気もしつつ、これからの活躍がますます楽しみだ。