映画「亡国のイージス」でのクールな表情、ドラマ「ハケンの品格」でのどこか憎めない新入社員役と、作品ごとに色をかえる勝地涼さんが、映画「阿波DANCE」で、青春まっただ中の高校生を熱演している。「ここまで感情をむき出しにする役は初めて。今回演じたコージは、“阿波踊りバカ”でまっすぐで気持ちがいいヤツ。僕はここまで熱くないですけど、こういう純粋さは忘れたくないなって」
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「阿波DANCE」は8月18日(土)から渋谷アミューズCQN(先行)、8月25日(土)から全国ロードショー
(配給/CKエンタテインメント、アットムービー)
(C)2007「阿波DANCE」Film Partners |
映画では阿波踊りはもちろん、阿波踊りとヒップホップが融合した“AWA DANCE”と、踊るシーンが満載だが、ダンスは苦手なんだとか。「リズム感がなくって…。阿波踊りはとにかく真剣に練習しました。“AWA DANCE”は、みんなでひとつのものを作り上げた一生懸命さが伝わればいいなと。地元の鳴門(徳島県)の人たちがエキストラで参加してくれたのですが、カットがかかるごとに拍手してくれたり、“いいぞ!”と声をかけてくれて。そんな温かい空気も感じてもらえれば」
映画を見ていると、自分自身の青春時代を思い出し、懐かしい気分に。でもまだ20歳の勝地さんにとっては今が青春時代? 「学生のときから仕事をしていたので、なかなか学校の行事とかにも参加できなくて。でも今まではどの現場に行っても一番年下ということがほとんどだったのですが、今回は同年代が多くて楽しかったですね。プライベートでは、前は休みの日は夕方まで寝て…という生活だったのですが、これではいけないと。最近はウェイクボードにはまって、朝から出掛けることが多いですね。結構活動的ですよ!」
これからまたどんな違った表情を見せてくれるのか楽しみな勝地さん。「年齢的にも、学生や、サラリーマンでも新入社員役がほとんどだったけれど、これからは主任とか? 役の幅をもっと広げたい。そして、いろいろな役を演じることで自分自身も成長したいですね」