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俳優、お笑い、ミュージシャンetc…にインタビュー
田畑智子
“おおきに”と“アロハ”は、どちらも温かくて大好きな言葉
 1980年12月26日、京都府生まれ。A型。1993年、映画「お引っ越し」でデビュー。数々の映画賞を受賞している演技派。「リロ&スティッチ」シリーズでは、1作目から主人公リロの姉、ナニ役を演じている。8月12日(日)放送の、NHKスペシャル 終戦特集ドラマ「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」(午後9時放送)に出演。舞台出演も多数あり、10月17日(水)から新国立劇場公演の舞台「たとえば野に咲く花のように」にも出演。 田畑智子

 幅広い年齢層から人気のディズニーアニメーション「リロ&スティッチ」シリーズ。ハワイと銀河系を舞台に、キュートなエイリアン・スティッチが大暴れする同シリーズだが、そのテーマはオハナ(家族)の大切さ、アロハの優しい心…といった、温かいもの。この日本語吹き替え版で、田畑智子さんは主人公リロの姉、ナニの声を担当している。

DVD「リロイ&スティッチ」"
DVD「リロイ&スティッチ」、3360円。
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントから発売中 (C)Disney.

 「ハワイには子供のころよく家族で遊びに行っていました。きれいな海で泳ぐのがすごく楽しかったです! それに、ハワイの人たちの温かくて穏やかな気質が好きなんです」。京都の実家は客商売をしていて、幼いころから母親や祖母がお客さまをもてなす様子を見てきたという田畑さん。ハワイのあいさつ“アロハ”と京都弁の“おおきに”という言葉には、通じるものを感じるそう。

 「アロハの心は、相手のことを思いやる、自分本位ではない優しさ。おおきに、という一言にも、感謝と思いやりの気持ちが込められています。どちらも大好きな言葉ですね」 そんな心を教えてくれた家族とは、今でも大の仲良し。休みが取れるとすぐ京都に戻り、めいっ子の幼稚園の送り迎えまでするという。

 「1カ月帰らないと、母から、いつ帰ってくるの?と連絡が来ちゃうんです(笑)。家族は本当に大切な存在。だから、妹のリロを大切に思うナニの役には、すんなりと入っていけました」

 先月DVDが発売された「リロイ&スティッチ」は、シリーズ5作品目。今では、リロもスティッチも本当の家族(オハナ)のように感じるという田畑さんだが、新しい家族にするならこの人!という理想の男性がいるそう。

 「ナニ役を始める前からディズニーは大好きで、好きになったきっかけはアラジン! 頼りがいがあって面白いランプの魔神、ジーニーが大好きで、彼みたいな人が本当にいたらいいのに…って心から思います(笑)」

文/瀧澤由美(シティ編集部) 撮影/宮田知明  衣装協力/anap mimpi竹下
[情報掲載日:2007.8/8]