
今回のテーマは「遅刻」。遅刻に関して、芸能界より会社のほうがシビアな気が。うちの会社は、出退勤はシステム管理され、1秒でも遅れたら容赦なく遅刻。シティ読者も1カ月に1度くらいはやらかしてるようですが、私もたまにやらかします。遅刻はもちろん社会人としてNG。でも、分かっちゃいるけど、やめられないのが酒。テレビの仕事が急に入ってしまったときの、まだやむを得ない遅刻に加え、二日酔いでの遅刻もときどきあり…。
ここ最近、やや情緒不安定なこともあり、飲みだすと「こんな楽しい時間はもう二度とない! 明日があると思うな!」と刹那(せつな)的な気分となり、泥酔ゴールするのがだいたい午前2時。で、頭痛とともに起きると既に出社予定時間を過ぎているというパターン。
こっから会社に遅刻の電話をするのが最も憂うつです。向こうサイド(上司)も、頻繁の遅刻にいいかげん、堪忍袋の緒が切れかかっている状態。さすがに二日酔いとは言えないので風邪っぴきの設定で。

「すいません、大久保ですけど、ゴホッ」「ああ、はいはい(既にうんざり声)」「朝起きたら熱っぽくて」「…」「昨夜から調子悪くて、風邪だと思うんですけど…」「…」
最大の攻撃は無言だ。無言ほど怖いものはない。焦るあまり早口になる。
「薬飲んだんで、多分昼ごろには行けると思うんですが」「具体的に何時?」「12時には」「ふーん、必ず来てください」(ガチャ)
毎回、まったく信用されず電話を切られる。っていうかこの対応はどうでしょう? 私が100%悪いのを承知で言いますが、「大丈夫ですか?」とかあってもいいんじゃないかと。逆ギレであることは分かって言いますが、その対応は逆に社会人としてないんじゃないかと。
分かってます。遅刻した上にウソつきの私が全面的に悪い。二日酔いで遅刻って社会人として最低です。だから、風邪って言ったほうが、まだむかつき度が少ないと思って、気を使ってウソをつくわけですよ。上司だったら、部下のウソに乗ってあげるやさしさと懐の深さがほしいと私は思う。そうすれば、「こんな良い上司にウソはつけない。もう二度と遅刻はやめよう」って思うかもしれないじゃない? 恋愛だって、別れたくなければ明らかにウソって分かっても見逃したりするでしょ?
そう、私はまだ会社と別れるわけにはいかない。だから今後、遅刻は厳禁。っていうか禁酒。なるべく禁酒。
遅刻厳禁・逆ギレもってのほか
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