
今回は遅刻がテーマで、いつもの通り、さあ、誰にアンケートとろうかしら…なんて思っていた矢先、自分が遅刻をしてしまいました。なので今回は、偏ったアンケートをやめ、自分の遅刻について書きます。
私は「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送 月〜金曜午後1時〜3時30分)の木曜アシスタントをやっています。その生放送に、8分遅刻してしまいました。私にとっては、2007年最後の放送だったのに。無事に一年を終われるはずだったのに。
私はラジオが大好きで、たとえ前の日の仕事が遅くても、ラジオだと思ったら機嫌よく起きられるんです。本当です。ウソではありません。前の週に行われた番組忘年会でも同じことを言いました。そしてスタッフさんから「よっ! ラジオっ子!」などと拍手をもらったばかりでした。なのに、遅刻しました。最悪です。これじゃ、ウソつきの、おべっか使いです。ああ、最悪だ。
マネージャーに電話で起こされたとき、生放送の40分前でした。

うちから局まで、電車で約40分。道がガラ空きならば車で30分。「急げば間に合うかも?」でした。そのまま飛び出せばよかったかもしれませんが、起きたら、なんか口が臭かったんです。最近、太ってきたので、「スルメならローカロリーよね」と、前日、寝る寸前までクッチャクチャしてたので、こころなしかスルメ臭いような…。ラジオはしゃべりますからね。本番に遅刻するのと、2時間半なんか口が臭い、果たしてどっちが迷惑か? エチケットだしなぁ、女性の品格だよなぁ…、歯磨きすることにしました。
完全に頭が寝ていました。遅刻の方が迷惑に決まっています。頭が寝ていた証拠に、この急いでいるときに選んだ服が、ボタンがいっぱい付いた、おでかけブラウスと、ボタンがいっぱいついたカーディガンですからね。で、時間をかけて、それを一つ一つ、留めていきましたから。別のものを着るという発想は全くありませんでした。完全に、寝ていますね。
顔は洗いませんでした。就寝前にたっぷり塗った保湿クリームで、顔はテラテラだったというのに。
タクシーに飛び乗り、「とにかく早い道でお願いします。1時までにぃぃぃぃ」と切端詰まった感満載で懇願しましたが、結局8分遅れました。年末で道が混んでいたせいか、私がボタンを30個ちかく留めていたロスタイムのせいか…。
ブースに謝りながら飛び込んでいくと、大竹さんをはじめ、みんな笑って許してくれました。「生っぽい」なんて。私の見た目の汚さにも笑っていました。そして、そのまま放送に参加させてもらえました。でもね…。
本番が終わった後、あらためてディレクター(優しい)に謝ると、また、「いいよ、いいよ」でした。ただ、「ほかのアシスタントも、何があっても遅刻できなくなっちゃったね。2人遅刻したら、みんな遅刻してるように見えるから」と。
自分がもう二度と遅刻できないのは当然です。が、遅刻していない人まで追い込んでしまうとは…久々にマジ反省をしました。
本番中、リスナーからきた「うちの会社だったら1分1万円の罰金ですよ」というメールも、心にずしっときました。遅刻は、笑って許されてちゃいかんですよね。
もう、寝る前にスルメ食べるのやめます。…いや、マジで反省してますよ。
2008年は、反省しなくていい一年になるよう頑張ります。みなさん、頑張っていきましょうね。遅くなりましたが、あけおめことよろ、です。
取り返しのつかないものは、臭いより時間
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