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■アメリカ・2008年 第80回アカデミー賞
作品賞、監督賞、助演男優賞(ハビエル・バルデム)、脚色賞受賞
■アメリカ・2008年 第65回ゴールデングローブ賞
助演男優賞(ハビエル・バルデム)、脚本賞受賞
ジャンル:ドラマ
製作年:2007年
製作国:アメリカ
配給:パラマウント、ショウゲート
上映時間:122分
監督・脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
原作:コーマック・マッカーシー
出演:トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、ウディ・ハレスソン、ケリー・マクドナルド
[この作品の評価][星4つ]
いっぱい死人が出るとは聞いていましたが、多い。はじまって2分、回想シーン? 最後は逮捕されるのか...って安心してたら、違いました! 途中まで指折り数えてみましたが、指が足らなくなりました。色々あって退屈はしませんが、「ラスト」しっかり観てないと「えっ、終わり〜」と、おいてけぼりになりました。
[この作品の評価][星4つ]
乱暴だけれど、普通のアメリカ人の日常的な考え方や対応、メキシコ人への見方などがよくわかる。殺人ばかりが出てくるのに、人間の深層心理が描かれ余韻が残る。成る程アカデミー賞を受賞するはず。
[この作品の評価][星4つ]
一切のBGMがなく、静寂の中に漂う緊迫感。そして何と言っても、オカッパ頭の殺し屋シガーを演じたハビエル・バルデム。彼が現れた時の何とも言えぬ威圧感や怖ろしさ、この存在感が彼にオスカー像をもたらしたのでしょう。コーエン兄弟の演出力も感じられ、観終わった後に「あそこの描写は、こういう解釈でいいのかな?」と、色々想像させる作品でもありました。アカデミー賞受賞作品とは言え、バイオレンス色が強いので好みは分かれそうですが、俳優陣の演技には一見の価値アリです。
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2008.04/03 22:22
[この作品の評価][星3つ]
不思議な兄弟の不思議な作品でした。ほとんど「ファーゴ」です。テキサスのシェリフ、トミー・リー・ジョーンズがパトカーの中で何かを考えているのか、途方にくれているのか、フロントグラス越しに大写しの顔、理由のよくわからない殺人鬼、訛りのつよい会話(ほとんど理解できませんでした)、どれもファーゴを思い出すのです。しかし、もっと不思議なのは見たあとになって、映像がとても印象に残るのです。ストーリーにはあまり感動はなかった気がするのですが、出演者の顔が頭から離れません。