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2006年08月02日

HDDとDVDのどちらにも記録できるビデオカメラ「ハイブリッドカム Wooo」

060802_hybridcam_wooo.jpg

秋の運動会・行楽シーズンをターゲットに、ビデオカメラの新製品の発表が相次いでいるけど、今度はHDDとDVDの両方を内蔵したビデオカメラが登場。どちらのメディアの弱点をもカバーできるのが特徴です。

「ハイブリッドカムWooo DZ-HS303」は、記録メディアに8GBのHDD(マイクロドライブ)と8cmDVD-Rを採用した「HDD+DVDビデオカメラ」。HDDに撮ってDVDに残す、という形はレコーダーではもはや一般的だけど、ビデオカメラでは初めてです。

DVDビデオカメラの場合、高価な8cmDVDにごく短い時間しか録画できない反面、DVDプレーヤーさえあれば気軽に撮影したものを見ることができます。逆にHDDビデオカメラの場合は、大容量を生かして長時間録画が可能な反面、いったんDVDなどのメディアに移さないと気軽に見るということはできませんでした。

その点「HDD+DVD」なら、普段はHDDに記録しておいて、人に渡したり気軽に見たい、と思ったときにはDVDに移すということができるのが便利。本体だけの操作で、まるごとDVDにダビングしたり、必要なシーンだけを選んでダビングしたりといった使い方ができます。

2つのドライブを内蔵しているということで気になるのはその重さだけど、バッテリー込みで560gと、標準的なビデオカメラとそう変わらない重さに収まっています。記録時間はHDDの場合、FINE(高画質)で約180分、STD(標準画質)で約360分、DVD(片面)への記録はFINEで約60分、STDで約120分となっています。HDDで8GBというのは最近のHDDカメラとしては少ないかもと思ってしまうけど、「とりあえずためておく場所」としてはこれくらいが相当だという判断らしいです。もし足らなくなってもDVDに逃がせばいいしね。市場予想価格は13万円程度、8月30日発売予定。

それにしても思うのは、ビデオカメラ自体にHDDとDVDが内蔵されているのは確かにいいアイデアだと思うけど、移せるのが8cmDVDだというのがネックだな〜ということ。1枚100円以下で売られている12cmのDVD-Rに比べると、12cmよりも容量がずっと小さいのに1枚400円近くもする8cmDVDは、普段使いしたり配ったりするにはちょっと高いな〜と思います。

それよりも一般的なDVDレコーダーやPCと、iLinkやUSB端子などでデジタル接続ができて、簡単に12cmDVDにコピーできるような仕組みがあったほうがいいような気がします。そう考えると、ソニーのHDDカメラ「DCR-SR60」に搭載されている「ワンタッチDVD」のような機能がついているほうがありがたいかも。個人的には内蔵DVDへの記録は“非常用”で、基本はPCかDVDレコーダー経由で12cmDVDにするというスタイルが普及してほしいです。

日立「ハイブリッドカムWooo DZ-HS303」(ニュースリリース)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2006/08/0802.html

投稿者 dennou : 2006年08月02日 16:30
固定リンクURL:http://www.citywave.com/dennou/archives/2006/08/hdddvd_wooo.html
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コメント

特徴とかを登場する

投稿者 BlogPetのさとぬ : 2006年08月05日 11:47

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