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2006年02月15日
LUMIXの新モデルは広角28ミリで世界最小&高感度
コンパクトデジカメではベストセラーになった「LUMIX FX9」の後継機種「FX01」が登場。ついに広角28ミリのレンズを搭載しました。
「手ぶれ補正機能」といえばCMのイメージなどからLUMIXの代名詞のようになっているけど、新モデル「FX01」にはそれに加えて高感度モードが搭載されることに。これは撮影時の感度を上げて、暗いところでも被写体がブレずに撮影できるというモードで、ISO800から1600相当になるということ。このモード時にはかなり画素数が落ちる(100万画素程度)ので、大きな印刷には向かないけど、手ぶれ補正と合わせて「ブレに強い」カメラとして役に立ちそうです。
そして一番のポイントは、広角28ミリのレンズが搭載されたということ。広角28ミリで撮影できるカメラというのは上級機種ではそんなに珍しくないけど、コンパクトカメラではまだ35ミリや38ミリというのが主流で、ごく一部の機種に採用されるのみでした。
それが量販店の売り上げでも常に上位に位置するような、主流の売れ筋の機種に搭載されたというのがとても意義深いです。つまり松下電器は、広角28ミリというレンズをこれからは主流にすると宣言したようなもの。広角好きとしては、コンパクトカメラがズーム重視から広角重視という方向性に向かってきたというのは非常にうれしいです。型番が「10」じゃなくて「01」というのが、また世代が代わったということを感じさせてくれます。
普通の人がデジカメを選ぶ場合、光学ズームの倍率のほうに目が行きがちだけど、実際の撮影シーンでは広角でいかに広く撮れるか、というほうが重要なことが多いです。狭い室内やワイドな風景を撮影するときに、その効果がはっきりわかると思います。広角28ミリの効果についてはLUMIXのサイトに詳しいので参考にしてみて下さい。
さらに「LX1」(2005年10月25日の記事)のような16:9の比率での撮影にも対応しているということ。この場合、4:3で撮影した画像の上下を切る形になるけど、LX1では16:9のサイズで28ミリなので、写る範囲は上下左右ともLX1とほぼ同じになるのではないかと思います(となるとLX1の立場が微妙に…)。パソコンの小さい画面よりも、大画面のプラズマや液晶テレビで見るのにぴったりなサイズなので、楽しみ方も増えそうです。市場予想価格49,000円前後、3月中旬発売。

Panasonic「LUMIX DMC-FX01」
http://panasonic.jp/dc/fx01/
投稿者 dennou : 2006年02月15日 14:30
固定リンクURL:http://www.citywave.com/dennou/archives/2006/02/lumix28.html
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コメント
メカ音痴でも解り易い解説有難う御座います。専門用語オンパレードの雑誌ではいつもちんぷんんぷんなので本当に助かります。唐突ですが、日常使い捨てカメラを使っているような自分には、どの程度のデジカメを買おうか迷っています。買うにははずせないポイントなど、あったら今度解説して下さい。
投稿者 団子 : 2006年02月19日 13:02
これはこれはご丁寧に有難う御座います。
外せないポイントは人によってだいぶ違うとは思いますが
ズームや画質は平均レベルがかなり上がっておりますので、
それ以外の部分、例えば液晶モニターの解像度(キレイさ)や
電池の持ちなどを比較してみてはいかがで御座いましょうか。
上記の広角何ミリまで撮れるか、というのももちろん重要で御座います。
投稿者 電脳 : 2006年02月20日 17:34
