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2005年12月12日
ついカッとなって買ってしまった。今は反省している。
ゲームの内容はさておき、「次世代ゲーム機」といえばとりあえず買っとかないと!ということで、Xbox360を買いに行ってきましたよ。
ファミコンをどうしても買ってもらえなかったという原体験がトラウマとなり、その反動で大人になってからはゲーム機と聞けば買わずにはいられないという症状が激しくなりつつある昨今です。
Xbox360はマイクロソフトが渾身の力を込めて送り出した“次世代ゲーム機”です。北米では発売即完売したというほどの人気でえらい盛り上がっているけど、それとは裏腹に日本での人気はボチボチというか、ゲーマーからは生温かく見守られた状態になってます。プレイステーション2が全盛で、次世代の“3”などがもう見えていて、前のXboxの惨憺たる状況を知っているのに、この時点でコレを買う人というのはなかなかの猛者といえましょう。素人にはおすすめできない代物です。
…というようなハードをなぜ買ったのかというと、一つはもう3年ほど遊んでいるオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXI」(以下FFXI)の発売が決定しているのと、あとはハイビジョン対応のゲームというのがどんなものなのかを試してみたかったという興味です。とくに「FFXI」はPC版相当の高画質をテレビの大画面で遊べるということで、FFXIをやるためにPCを1台買うよりはよっぽど安いじゃないか!という考え方もできるのです。これはFFXIプレーヤーにとっては大注目のハードではないですか!
さらに、Xbox360の製造コストは552.27ドル(約6万6千円)だそうで、日本での販売価格が3万7900円だから1台売ると約3万円の赤字になるそうです。100台買えば300万、1万台買えば3億円もの赤字に! かの大マイクロソフト帝国に一矢報いることができる機会など、そうそうあるものではありません。みんなでたくさん買えば、いかに強固な屋台骨といえども…という期待を込めながら、微力ながら一矢報いさせていただくことにします。
あらかじめ予約していたビックカメラにいくと、おもちゃ売場には長蛇の行列が! というのはクリスマスプレゼントを買いにきた親子の行列で、「Xbox360特設コーナー」の前には寒風が吹きさらしておりました。「超人気で売り切れになったらどうしよう!?」と万が一のことを考えて予約をしていたわけですが、これも万が一に終わったようです。
手渡されたXbox360のパッケージはずしりと重く、さすが次世代機。…ってこれ重すぎるだろう! 指がちぎれますよ!
というような、大きさから想像できる重さの5割増しくらいじゃないかというパッケージを家に持ち帰り、さっそく箱を開けます。
開けて納得しました。
![]()
これがXboxの電源だ!(CGではありません)
ぶら下がるさとしの大きさ(175cm)から考えると、その大きさは天をも貫くほどの巨大さだと言えましょう。まるで「ワ○ダと巨像」のようです。
実際の内容物はこうなっています。赤丸の部分に意図的な隠蔽工作が行われていました!
![]()
Xbox360の中身は、基本的に超ハイスペックなパソコンと同じといえるので、かなりの電力を消費します。本体に電源を内蔵してしまうと、それこそデスクトップPC並みの大きさになってしまうので、こんな感じになってしまったと思われます。また本体は側面が窪んだデザインとホワイトのカラーリングで小さく見えるけど、スリム型のデスクトップPC並みの大きさがあります。
電源を入れるのには、ワイヤレスコントローラーの真ん中にある「X」のボタンを長押しします。電波方式なので、テレビのリモコンとは違いコントローラーがどこを向いていてもちゃんと反応するのがすごい。本体のところまで行かなくても電源のオン・オフができるというのは、これからの時期コタツゲーマーにとってはもっとも注目すべき点ではないでしょうか。この点だけでも買ったかいがあるというものです。
一緒に購入したソフトは「リッジレーサー6」。今なら本体の初回購入特典として「FFXI」のβ版が無料でもらえます。これは「プロマシアの呪縛」までの拡張ディスクを含んだ内容になっており、サーバーがβテスト専用のものになっているだけで、内容自体は製品版と変わらないように見えました(ちょっと遊んだだけだけど)。このままパッケージ版を買わなくて済めばいいんだけど…。
画質はPC版そのもので、動きもPCと同じくらいの滑らかさ。Xboxだからといってすごくキレイで滑らかになるか、といえばそういうわけでもありませんでした。ただしPS2版と比べると圧倒的にキレイで、PS2版では見えない遠くの景色や細かなディテールなどもきちんと描写されています。PS2版で普段遊んでいる人なら、「ヴァナ・ディール(FFXIの世界)ってこんなにキレイだったのか!」と驚くことは間違いないと思います。
ちなみに何もソフトを買わなくても「Hexic HD」というパズルゲームがインストールされているので、とりあえず遊ぶことはできます。内容は「鮫亀」系と言えるようなもので、かなりいい出来なのでずっと遊んでしまいました。
“次世代機”のトップバッターとして登場したXbox360。ソニーの「PS3」や任天堂の「レボリューション」との激戦(激戦になるのか?)が予想されるけど、このハードの行く末を生温かく見守っていきたいと思います。
投稿者 dennou : 2005年12月12日 15:30
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コメント
はじめまして。
しかし、でかいですね、ACアダプタ。
ほんとに「隠蔽工作」とも言うべきパッケージ内容写真で
ちと笑っちゃいました。
投稿者 sato_c : 2005年12月13日 11:35
あはは、悪いけど笑える!
しかもこのエントリーだけ、アキバ系な匂いが!
投稿者 たかんぼ : 2005年12月13日 18:07
マイクロソフト的には電源の大きさはタブーなんでしょうね(笑)
初回が6.2万台と惨憺たる出荷台数だったそうですが…
ま〜FF専用機と思っているので平気ですよ(´Д⊂
投稿者 電脳 : 2005年12月15日 10:17
電脳さとしさんにとって
Xboxが
愛しいものなのか
憎憎しいものなのか
よくわかりませんヽ(´ー`)ノ
それにしてもACアダプタめちゃめちゃ大きいですね。
こんなもん外付けにされても始末に困る。。。
隠蔽したい気持ちも分からなくはない。
投稿者 MARUZO : 2005年12月15日 12:55
