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2009年11月12日
NTTドコモ 2009年新モデル発表会レポート その1〈PRIME編〉
都内で行われたドコモの新製品発表会に行ってきました。今回の注目の機種は?
今シーズンは、2007年から905iシリーズで導入された「バリュープラン」の2年縛りがちょうど解けるタイミング。そろそろ買い換えを検討しているという人も多いのでは。
auやソフトバンクはドコモからの転入を虎視眈々と狙うために、新サービスや魅力的な端末の投入に熱心です。それに対抗するドコモの新機種やいかに?というわけで、今回の発表にはかなり注目していました。
新たに登場したのは19機種。端末の他に、新サービスとしてGPSの位置情報をリアルタイムに計測して、場所に応じた情報をプッシュで配信してくれる「オートGPS」機能と、自宅にミニ基地局(フェムトセル)を設置して、自分と家族専用のFOMAエリアを作れるという「マイエリア」が発表されました。
「マイエリア」は、無線ルーターより一回り大きいくらいの端末をNTTのBフレッツ(※)に接続すれば、専用の回線で高速なパケット通信を楽しめるというもの。室内での電波の入りづらさや、回線が混雑して動画がコマ落としになる、といった問題が解消されます。
費用も月額480円〜と安めなので、なかなか良いサービスなのではないかと思います。なんといっても「自分専用基地局」というのがいいですね。
※必ずしも「Bフレッツ」専用ではないものの、今のところ「マルチチャンネル」に対応した光回線にしか対応していないとのことで、現状対応しているのがBフレッツ回線のみとのことです。
では、今回気になった機種を紹介!
[docomo PRIME シリーズ]
PRIMEシリーズのキャッチコピーは「アソビゴコロ、VERSION UP!」。ブルーレイディスクレコーダーの動画を手軽に転送して楽しめる機能を全機種に搭載したほか、1200万画素に強化されたカメラを搭載。アプリも「ドラクエIII」や「桃鉄」がプリインストールされて、よりエンターテインメント性が強くなりました。
●F-04B
その中でも注目だったのは、世界初の「セパレートスタイル」を採用した「F-04B」。なんとディスプレイとキー部分が分離して、会話しながらメールを打ったり、ワンセグを見たりできるというもの。ディスプレイ部分が分離するので、テレビ電話でも会話しやすいというのがウリです。また「プロジェクターユニット(オプション)」を接続すると、写真や動画を壁やスクリーンに映し出して大勢で楽しむことができます。
写真ではどのように分離するのかわかりにくいんですが、ヒンジの部分がバキッと外れて2つになるわけではありません。本体をスライドすると、ディスプレイの表面部分だけが外れて、下からはキーボードが現れるという仕組み。詳しくは、動画をご覧ください。
非常にユニークで使い手のある端末だと思うんですが、いろんなギミックを仕込んであるために、本体が20.4mm、重さも約173gと、かなり分厚く重たくなってしまっているのが残念。普段使いには少し大きすぎるかな、と思います。ただ、このアグレッシブさは高く評価したいです。発売は少し先で、2010年3〜4月予定。
●SH-01B
SH-06Aの後継機種ですが、前モデルよりも若干スリムになり、よりシンプルでスタイリッシュなった「SH-01B」。本体のサイド部分がイルミネーションになっています。大きくバージョンアップしたわけではないんですが、前モデルから完成度が高かっただけに、順当に進化を果たしたという感じ。長く使うのには良いモデルなのではないかと思います。
SH-06Aの後継なので、ディスプレイが横に回転する「サイクロイド」ではありません。キーのレスポンスは速く、動作は非常に快適。
●F-01B
F-01Aの後継機種「F-01B」。前モデルは少しゴツゴツした印象でしたが、丸みを帯びて手にやわらかくなじむデザインになりました。PRIMEシリーズの中では唯一の防水対応モデルです。ただ、カラーリングも前モデルとあまり変わらないので、あまり「変わった!」という印象がないのが残念。新しいカラーリング展開が欲しかったところです。「防水なのにゴツくない」というのがポイントですね。
あと、細かなところではディスプレイが480×960ピクセルと、従来のモデルよりも縦が広がっています。キーの反応は早く、レスポンスに問題はありません。
●N-02B
現行モデルには後継として該当する機種はなく、強いていうならN906iの後継と言える「N-02B」。NシリーズはN-01AやN-06Aで画面がクルクルっと回転するギミックを採用して、かなりチャレンジしていただけに、「フツーの端末」が欲しい人にはちょっと手が出しにくい印象があったけど、今回はわりと「フツー」の形なりました。
メタリックで角張った外観で、男性的な印象。キー部分も「ハイテク」感があふれていて、ひと言で言うなら「ガンダム系」かな? WiFiに対応しているのはこのモデルのみ。「クイックショット」モードにすると、カメラの起動と保存が非常に速いというのもポイント。
●P-01B
P-07Aの後継機種「P01B」。ヒンジ部分が改良されて、横に開いたときの印象がかなりスマートになりました。開閉の動作もよりスムーズになっています。
前モデルは「縦長の本体にヒンジ部分の横のライン」が入っていたので、若干重たい印象を受ける外観でしたが、P-01Bではそのヒンジの横ラインがなくなり、メタリックな縦のラインが入ったことで、よりスリム感を主張するデザインになっています。これは好印象ですね!
NTTドコモ「docomo PRIME series」
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/prime/
投稿者 dennou : 2009年11月12日 19:30
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コメント
N-02Bがかっこいい!
投稿者 北川 : 2009年11月19日 09:45
