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2008年10月03日

今年もやってきました! デジタル家電の展示会「CEATEC2008」レポート

ただいま! お久しぶりの更新です! 幕張メッセで開催の「CEATEC2008」。年に1回の“デジタルの祭典”を毎年楽しみにしている人も多いと思いますが、今年も行ってきたのでレポートします。

去年は「HD-DVD」がまだご存命中の折、「ブルーレイ」陣営との熱い戦いが行われていて、通常より広い会場で大きく盛り上がっておりましたけども、次世代DVD競争も終息した今年はそれに比べるとちょっと小さめでした。

[NTT docomoブース]

まずドコモブース。ニュースでも話題になっていた「セパレートケータイ」です。仕組みとしては、キー部分とディスプレイ部分がマグネットでつながっていて、取り外しができるというもの。それぞれのパーツ同士はBluetoothで通信。要するに、両者はもともとケーブルや端子などで繋がっているわけではないので、単に便宜上「くっつけて使うこともできる」ようになっているというわけですね。

普通のケータイよりは、スマートフォン的な使い方(用途に応じてキーボードを繋いだり…みたいな)で本領を発揮しそう。電話中に何か調べ物をしたいときにディスプレイ部分だけ取り外して検索するというのも便利かも。そうなると、キー部分にもスピーカーが必要かな。

スポーツをするときに、ディスプレイを取り外してアームバンドとして利用する、というシーンも想定されています。

ケータイがプロジェクターに! 「プロジェクターケータイ」。映像やゲームなどがどんどん高度化するにしたがって、そういったコンテンツをみんなで共有できれば…というところを目指したものだそう。端末のヒンジ部分にプロジェクターが内蔵されていて、20〜30インチ程度の大きさに投影できるようになっています。画質や鮮明さは正直期待できないけど、簡易的なプレゼンくらいには使えそう。プレゼンなんてしないけど。
ゲーム向きかな。あと端末が超ブ厚かったです。


[KDDIブース]

KDDIブースでは「フルチェンケータイ re」に注目。言い間違えないようにカツゼツ良く! ケータイの外装パネルだけでなく、内側のキーや待ち受けなどのコンテンツまで着せ替えてしまうというもの。総とっかえになってしまうので、販売店のみでの交換、そして期間もある程度(代替機の貸し出し)かかることになり、費用も1万円〜と結構ハードルも高いですが、その分カスタマイズ感は抜群! 「オレのケータイ!」という満足感は相当得られるのでは。

イチオシはインパクト抜群の「阪神ケータイ」! 甲子園でこれを取り出したら君もヒーローに!? 逆に甲子園以外ではアピールしすぎて周りから引かれることの方が多いと思いますけどね。

「キン肉マン」「のだめ」など、バリエーションも豊富で楽しいです。お約束(シャア専用モデルとか)に行かないところが、逆に好感が持てるんじゃないでしょうか。

auユーザーでなくとも注目する「au design project」ですが、高い確率で次期の製品候補であると思われる「PLY」が展示されています。外観が「積層状」になっているのがポイント。デザインを手掛けたのは、「カドケシ」で有名なプロダクトデザイナーの神原秀夫氏だそう。

なぜかこれにもプロジェクターが搭載。これからのトレンドになるんでしょうか?



[パナソニックブース]

社名が変わった「パナソニック」ブースでは、世界最大・150V型のプラズマテレビを展示。ちょっと住む世界が違いすぎて「ふーん」としかコメントのしようがない…。600万円の100型はドバイ方面で結構売れたそうですね。

いま、家電では「ワイヤレス」がきてます! きてますよ姉さん! デジタル機器といえばケーブルの接続の面倒くささや、部屋に縦横無尽に走る配線に悩まされたもんだけど、テレビ、レコーダー、サラウンドスピーカーなどがワイヤレスで繋がるとなれば、その快適さは言うまでもありません。部屋のレイアウトの自由度も格段に上がります。で、パナソニックではビエラリンクをワイヤレスで繋ぐ「Wireless HD」を展示しています。


[東芝ブース]

東芝ブースでは、PS3に搭載されているCPU「Cell」を採用したテレビのデモを行っています。インターフェースがカッコ良すぎて悶絶してしまいそうになるので、ここは特別に動画でお届けします。

動画を見る


テレビ本編よりも操作画面をずっと見ていたい気がします。ほんとにほんとに、こんな風に動くんだったらマジすごいっす。


[日立ブース]



日立ブースは薄型液晶で勝負。いろんなデザインのスタンドとの組み合わせが楽しいです。人気投票を行っていたので、実際に製品化されるものもあるかも。


[シャープブース]

「液晶のシャープ」の本領を発揮した「XS」シリーズが新登場。「extra Slim」の名前は伊達じゃなく、薄さを生かしたユニークなスタンドと組み合わせることができます。これにも「ワイヤレス」のオプションが用意されていて、チューナーと本体を分離してレイアウトすることができるとのこと。

写真は「屏風」をモチーフにしたスタンドと組み合わせた例。後ろもスッキリ。


[ソニーブース]

ソニーブースでは新商品のBRAVIA「ZX」を展示。1cmを切る「超薄型」になっただけでなく、チューナー部分とモニター部分が分離してワイヤレスになっているので、モニター部分だけテーブルに置くなど、レイアウトの自由度が飛躍的に高まります。スッキリしてオサレすぎる!

「ZX」のチューナー部分の端子の種類が気になる、ごく一部のマニアの方のために特別にお届けします。HDMIが2、D端子が2と、レコーダー及び各種ゲーム機を繋ぐにはちょうど良いくらいですかね。


BRAVIAシリーズをネットに繋ぐと、「アプリキャスト」というウィジェットみたいなコンテンツが楽しめます。えーといろんな楽しそうなコンテンツがありますね!

あっなんかこれ見たことがあります! もしかしてウチが提供している、サンプリングやプレゼント、試写会情報がいっぱいの「シティウェーブ もらモニ」じゃない!? BRAVIAを持っている人は、ぜひ一度試してみて!

と、棒読みで言ってみました。


昨年も衝撃的だった「有機ELテレビ」が、さらに薄くなって…パネルが0.3mmに! 0.3mmというと、ちょっと厚めのポストカードくらいの感じです。紙みたいに薄いのに、表を見るとちゃんと鮮明な映像が動いているというのがほんとうにすごいです。

動画を見る

写真ではなかなか薄さが伝わらないので、動画置いときますね。


[ビクターブース]


2D映像をリアルタイムで3D映像に変換できるという!!! 写真では全くすごさが伝わりませんけども。3Dてどうなん?


[三菱ブース]

れ、レーザーテレビ!? こんなんあったんか〜!! プラズマとかレーザーとか、テレビのくせに超強そうだし!! 宇宙最強の座をかけたテレビ大戦争なのかっ!? 

081003_mitsubishi02.jpg

…と、強そうなレーザーという響きに思わず並んでしまう人が多数ですが、その中身は昔あったプロジェクションテレビの光源がレーザーになって、色が鮮やかになったというものです。確かに赤や青の再現性はすごかったんですが、プロジェクション方式だけに周りが暗くないと全然キレイじゃないので、日本の市場には全く合わなさそう。

あ、ちなみにSEDの展示はありませんでしたよ。

ちょっと駆け足になってしまいましたが、
電脳ブログ、また再起動しましたので
これからもよろしくお願いします!

[CEATEC2008]
http://www.ceatec.com/2008/ja/

[関連記事]
CEATEC2007をざっくりレポート
今年も行ってきましたCEATEC2006・AV製品編
今年も行ってきましたCEATEC2006・いろいろ編
今年も行ってきましたCEATEC2006・あのSEDはどうなった!?編
「CEATEC JAPAN 2005」に行ってきました

投稿者 dennou : 2008年10月03日 13:00
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コメント

長い中断でしたね。約半年。この間、ページを開けるたびに、エレメンツのプレゼント記事。だんだん、開ける間隔がひらいて、今日もだめだろうなと開けてみたら、新しい記事が.... 涙が出そうになりましたよ。iPhoneなど、いろいろ新展開のあった半年ですので、またいろいろと「電脳」の新しい動きを教えてください。

投稿者 happy : 2008年10月06日 13:59

久々に更新したのに、
懐かしい方からさっそくコメントを寄せていただいて
本当にありがとうございます。
中断にはそんなに大きな理由はなかったんですけど、
書けるようになるまでちょっと時間がかかってしまいました。
ご期待に沿えるようにがんばります!

投稿者 電脳 : 2008年10月06日 23:11

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