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2008年01月25日

MacBook Airの実機とiPod nanoの“春の新色”を体験!

近日発売予定の「MacBook Air」。あの薄さとデザインに興味を引かれて発売を待っている人も多いと思いますが、アップルさんのご協力でシティリビング編集部に実機が届いたので、実際に触って確かめてみました。

話題のMacを体験できる!ということで、シティリビングのスタッフもかなりの人数が集合。見守る中、“お約束の封筒”の中からMacBook Airが登場すると、「うす〜い! すご〜い!」と歓声が上がりました。テレビやネットでさんざん写真は出ているけど、実機を目の当たりにした時のインパクトは相当なもので、「うわ、買う買う、これ買うわ」と、まだ触ってもいないのに思わず口走ってしまう人も。

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●触って初めてわかる“なじみ感”

さて実機をチェック。カタログの数値で見ても、その薄さはあまり実感できないけど、実際に触るとやはり「本当に薄い!」と感動してしまいます。ただ単に薄いだけではなく、ボディ全体が柔らかい曲線を描いているので、道具として手に持ったときに非常になじみます。「薄い」ということももちろんだけど、この手に持ったときのなじみ方が非常に気に入りました。机の上に置いて操作するよりも、膝の上や片手に持って使っていたいという気にさせてくれます。ボディの下に指が入りやすいので、机の上で移動するときも、さっと持ち運べるのが便利。



USBポート、外部モニターポート、音声出力ポートはフタを開けると出てきます。ポートを使わないときは収納されるので、見た目もスッキリ。



モニターを開くときは、指で液晶パネルを持ち上げるだけ。ラッチがないのでスムーズに開きます。キーボード側のボディの端に切り込みが入っているため、隙間に指をねじ込んで開いたり、ボタンを押したりしなくていいので、片手でも簡単に開きます。



アダプターはボディの下に入り込むような感じで接続します。コネクターは差し込むのではなく、マグネットでひっつくようになっている「MagSafe」という仕組みになっているので、コードを引っかけて本体ごと下に落としてしまったりという危険もありません。



アダプターの大きさは意外と盲点なわりに、超重要です。中には弁当箱やろ!っていうくらいのアダプターもあったりしますしね。MacBook AirのアダプターはノートPCとしては最小クラスといってもよく、iPod用のACアダプターくらいの大きさと重さしかありません。初代のMacBook Proのアダプターと比べると半分くらいのサイズになってます。



キーボードはかなりしっかりしており、キーを押してもペコペコしないので、MacBookやMacBook Proのキーボードと比べても打ちやすいです。ぼくは普段デスクトップ用にはアルミの純正Macキーボードを使っているんですが、それに近い感触でした。トラックパッドはマルチタッチに対応するためにパッド部分が大きく拡がったのに対して、ボタン部分は半分くらいの幅になっています。



●新機能について

外付けドライブを利用しなくても、他のPCのドライブを間借りしてアプリケーションをインストールしたり、CDから取り込んだりできるという新機能「Remote Disc」について、少し詳しく聞いてみました。

まず、Remote Discが利用できるのは、OS X 10.4.10以降またはOS X 10.5、WindowsXP/Vistaの環境であること。つまり、ドライブを間借りする方のPCが、この条件を満たしている必要があります。例えばOS X 10.3の古いMacを持っていて、そのドライブを利用しようという場合は、そのままでは使えないのでまず10.5にアップグレードしないといけないということです。10.5のパッケージは1万4800円なので、この場合は素直に外付けドライブ(1万1000円)を購入したほうが早そう。

また、Boot Campを使ってMacBook AirをWindowsで起動している時は、Remote Discは使えないとのこと。MacOSで起動しているときだけしか使えません。ということで、Boot Campを利用することを考えている人は、外付けドライブが必須になりそうです(というかそもそもWindowsをインストールするのに外付けドライブは必要だけど)。ただし、Remote Discを利用して、DVD起動でMacOSの再インストールは可能。ちなみに、専用の外付けドライブは、専用品なのでMacBook Air以外では利用できないそうです。逆に他メーカーのドライブは、ドライバの対応次第でMacBook Airで利用できるかもしれない、とのこと。

また、旧Macから新Macに環境をそっくりそのまま移行できる「データ移行アシスタント」は、FireWireポートが搭載されていないので、無線LANを使って移行するようになりました。USBを利用しての移行には対応していないので、旧環境でも無線LANが使える必要があります。


●感性に訴えかける、“モノ”としての存在感は抜群

実際に触ってみると、ポートが少ない、ドライブがない、などの細かいスペックを理解していたとしても、「だからどうした」という気にさせてくれる魅力があります。上級者が2台目のモバイルPCとして使う、というのももちろんアリだけど、初心者が1台目の”最初のPC”として購入するというのにも、過不足がないんじゃないかと思いました(もちろん外付けドライブも一緒に買う必要がありますが)。

ぼくなんかはわりとすぐにスペックで判断してしまって、「アレをするにはコレが足りない」などと考えてしまう方なんだけど、よくわからない人が見た目で選んで買ったとしても、メールやネット、デジカメ写真の整理など、“普通の人がやりたいこと”をやる分には、スペックが問題になることはほとんどないはず。モバイル用途ではなく、メインPCとして必要十分な機能を備えていると思います。

あとは、これだけ無線を活用するんだったら、iPod touchとも無線で同期できたら完璧ですよね。ぜひ対応して欲しいです。


●iPod nanoの新色も


新たに追加されたiPod nanoの「ピンク」も登場。かなり鮮やかなピンクでインパクトが強いので、ピンク好きな女性へのプレゼントとしても喜ばれそうです。男性からのホワイトデーのお返しに、なんてどうでしょうかね?


アップル「MacBook Air」http://www.apple.com/jp/macbookair/


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MacBook Airの○と×

投稿者 dennou : 2008年01月25日 10:00
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