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2007年08月02日

海外で普段のケータイを使うには

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海外行きの準備を淡々と進めている中、重要なのが「ケータイ」をどうするかということなんですが、イマドキのケータイはそのまま海外に持って行って使えるというのを知って少し感動しました。

調べてみると、どのキャリアかということに限らず、海外でケータイを使うのには次の3つの方法があることがわかりました。

(1)今使っているケータイをそのまま持って行って、普段の自分の番号で使う

(2)国内で海外用のケータイをレンタルして、SIMカードを差し替えて普段の番号で使う

(3)海外でケータイをレンタルして使う

今回は(3)については除外するとして、一番カンタンで手間がかからないのはもちろん(1)の方法です。ただし、これには自分の今使っているケータイが海外(ローミング)に対応している必要があります。



●海外対応はドコモ、ソフトバンクが充実

ドコモの場合、FOMA 903iシリーズ以降であれば、「WORLD WING」に対応しているので、これらの機種を使っているのであればほとんどの国でそのまま使えて、通話だけでなくメールやiモードも利用できます(対応機種はサイトで確認を)。海外に持って行って、日本からかけてもらう時は、普段の番号でかけてもらうだけというお手軽さ。ぼくの場合、F904iを使っているので、とくに何もしなくてもそのまま持って行けば使えるとわかりました。ちなみにシティリビング東京版7/27号の13面にも記事があるので参考にしてみてね(PDFへのリンク)。

auの場合は「グローバルパスポート」に対応していればOK。ただし対応機種は少ないので、これらの機種を普段使っているという人はあまりいないかと思います。なので、auユーザーは(2)のSIMカード(au ICカード)を差し替えるという方法が基本になります。

ソフトバンクは3G対応であればそのまま使用可だということです(ソフトバンクの海外サポートページ)。


(2)の方法は、ドコモならWebサイトの申し込みページかiモードからレンタルを申し込んで、宅配か空港のカウンターで端末を受け取り、FOMAカードを差し替えれば、普段の番号で電話を受けることができます。レンタル料は1日105円(9/30まではレンタル料無料)と安いので、旅行に合わせてあわてて新しいケータイに買い換えるということをしなくてもよさそうです。

auは「グローバルエキスパート」というサービスを利用します。これも申し込みページかEZwebで申し込んで、宅配か空港のカウンターで受け取り、au ICカードを差し替えて使います。レンタル料は30日までが500円/日と、少し高め。

どちらも国によっては使えない場合があるのでサイトで確認を。海外対応に関しては、海外でも一般的な通信方式のW-CDMAに対応しているドコモとソフトバンクがかなり有利という感じですね。


●通話・メール料金はどれくらい?

さて、気になるのは通話料金やメールするのにどれくらいかかるのか、ということ。今回は行き先がオーストラリアなので、エリアと料金をチェックできるページでいくらかかるのかを調べてみたところ、

(1)滞在国内への通話…80円/分
(2)滞在先(オーストラリア)から日本…180円/分
(3)日本からオーストラリア…発信側:最後にその人が日本で電源を切った場所までの通話料金(つまり国内通話料金)+着信側にも80円/分がかかる

(3)の場合は、発信側(日本)には国内通話料金しかかからないので、海外からかけるよりも日本からかけてもらったほうが、かなり安くつきそうです。

また、海外にいる人同士でかける場合は、日本の国番号「+81」に続いて通常の番号から0を除いた番号(例えば090-1234-5678なら、+81-90-1234-5678)でダイヤルすることになります。つまり、+81でかけるということは、一旦日本を経由して国際転送されてくるということになるので、発信側に日本までの通話料180円/分、着信側にも国際転送料の80円/分がかかります。通話する人同士はすぐ近くにいるのに、音声は日本まではるばる往復してくるというのがものすごいですね。便利だからといって使いすぎてしまうと後でえらいことになりそうです。

ぼくも念のため、基本料金のプランを一つ上のものに変えておきました。プランは月の途中でも日割りで変更ができるので、そんなに使わなかった場合は帰国してから元のプランに戻せば問題なしです。

そしてメールの場合は、50パケットまで50円、50パケットを超える分には0.2円/パケットがかかるということ。これは送信も受信も同じ料金で、どれだけ文字数が少なくても、50円は必ずかかるようになっています。50パケットというと全角で3000文字程度なので、普通のメールならほとんどが50円で済みそうだけど、問題になるのはスパムとか用事のないDMでも、受信するだけで1通あたり50円かかってしまうということ。普段から迷惑メールやDMを多く受信している人は、渡航前に受信制限などをかけておいたほうが安心ですね。

ケータイの充電に関しては、普通のアダプターだと国内にしか対応していないので、「マルチボルテージ対応」の海外用のアダプターを購入するか、PCなどを経由してUSB充電ケーブルで充電すればいいと思います。

PCを持っていかなくても、バッファローコクヨサプライから直接コンセントに差す方式の海外対応のUSB充電アダプターというのが発売されているので、こういうのを利用するのもいいかと思います。USBだとケータイだけでなくiPodなんかも充電できるので便利そう。

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価格は800円程度。100均のUSB充電ケーブルと組み合わせれば安く済みそうです。



[各キャリアの海外サポートページ]

NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/

au
http://www.au.kddi.com/kaigai/gp/

ソフトバンク
http://mb.softbank.jp/mb/service/3G/global_service/

投稿者 dennou : 2007年08月02日 14:00
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