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2007年08月24日

2007/08/12【最終日・ジェラルトン→パース→日本】

朝8時にジェラルトンを出発。昨日のうちはまだいくらか雲が出ていたのに、今日は地平線の彼方まで雲ひとつ見られない、真っ青な空が広がっています。

まずはワイルドフラワーを撮影するべく、カズさんの案内で花が群生しているという場所へ向かいます。

牧場の中をまっすぐに通っている、舗装されていない真っ赤な土の道を走って行くと、遠くには風力発電のプロペラが見えています。しかし牧場と言っても広すぎて、たまに牛や羊がいるのですが、車の中からは豆粒にしか見えません。

しばらく走って撮影ポイントに到着。車の外に出ると、まだ朝も早いので風が冷たいですが、撮影にはこれ以上ないほど良い条件の澄んだ空、日光が降り注いでいます。


天気が良すぎて寒い!

冬なのであんまり数多くは咲いていなかったのですが、それでもいくつかのワイルドフラワーを撮影できました。

また車に乗って2時間ほど走ります。景色がず〜っと同じなので、運転していると眠たくなってしまいそうです(僕が運転しているわけではありませんが)……はっと気づくと、昼食のレストランに到着していました。

昼食後、次の目的地のナンバン国立公園にあるピナクルズに向かいます。ここは砂漠の中に、たくさんの大きな岩石が屹立しているという不思議な景色が続いていて、CDのジャケットやPVの撮影にもよく使われているそうです。


(撮影:瀧岡さん)


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これらは太古の原生林の根の痕跡だそうで、木が枯れたあとに、根が侵食していた石灰岩層だけが地上に残ったとのこと。形もさまざまで、人の顔や動物、スヌーピーに似ているような面白い形をしたものもあります。


日本のテレビ番組で紹介して以来人気になったという「スヌーピー岩」


鬼ごっこでもすると面白そうですね。でも岩に登ったりするのは厳禁ですよ。



この一番大きな岩は4mくらいはあるそうです。身長180cm以上はあるケイ君が並ぶと、その大きさがわかりますね。
…ん、何かおかしいですか?


ひととおりの撮影を済ませて、また車に乗ります。今日は撮影する内容はそんなに多くないものの、東京→大阪間くらいの距離を移動するので、移動時間がとにかく長いのです。


このあたりは家も一軒一軒がとても離れているということで、“集合ポスト”が置いてあったりしました。


しばらく走って最後の目的地、ランセリンに到着。


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ここでは4WDツアーというのを体験します。隆起の激しい砂丘を、改造された大きなバスでグイングインと走破するという激しいツアーなのですが、出てきたバスは意外とかわいらしい…。スクールバスを改造したとのこと。タイヤの上に人が数人は乗れるという大きさです。


(撮影:瀧岡さん)

しかし実際に乗ってみると、見かけのかわいらしさとは裏腹に、めちゃくちゃ強烈なドライブでした。急激な坂を激しく登ったり降りたりと、ジェットコースター以上のスリルがあります。

シートベルトを締めて足を思いっきり踏ん張っていないと、飛んでいって天井に頭を打ち付けそうになってしまいました。ただし、座席にもサスペンションがついていて、衝撃を吸収してくれるようになっているので安全です。


途中で車を止めて“サンドボード”という遊びも体験させてくれます。ここの砂はキメが非常に細かく、スノーボードのように板に乗って滑り降りることができるのです。もしこけても、砂まみれになるだけでケガをすることはなさそう。でも数日は砂っぽい体になってしまうかも。


(撮影:瀧岡さん)


ドライバーのおじさんの言いなりで後ろ向きに滑らされる瀧澤。顔がこわばりすぎです! 

ツアーももう終わり。砂丘からはきれいな夕焼けが見られました。

ついに全ての取材をコンプリート! 悪天候もありましたが、予定していた全てのカットを撮影し、無事に帰国の途へとつくことができました!

日も沈み、再びパースへの道を走ります。2時間ほどで市内に到着。昨日のことなのに、ここからセスナで飛んだのがはるか昔のことのように思えます。最初にパースに降り立ったのはもういつのことやら…。

みんなで夕食を取り、ホテルに預けていた荷物を回収します。9時すぎにはパース空港に到着。飛行機のチェックインを済ませても、出発は深夜1時なので、まだまだ時間があります。詰め込み気味の行程なので、ほとんど自由時間もなくここまで来て、やっとおみやげを選ぶ余裕ができました。そんな強行スケジュールの中、こちらの無理な撮影の注文に、文句も言わず応えてくれた読者のお二人には、ほんとうに感謝です。また、重い機材を担いで海や陸を走り回って撮影してくれたカメラマン瀧岡さんも、本当におつかれさまでした。

滞在中ずっとお世話になったカズさんとケイ君とはここでお別れ。6日間めいっぱい、いろんな体験が出来たのは、ひとえにカズさんのとても手際の良いコーディネートのおかげでした。これから西オーストラリアに旅行する人がいたら、ぜひ「カズ・パースツアーズ」を利用してみてください。

さてわれわれの仕事はこれからが本番なのですが…これらの取材記事は、2007年9月28日号と10月5日号の2週にわたって、名古屋・大阪・福岡のシティリビングに見開きで掲載されます(それ以外の地域の方はWebでどうぞ)。どうぞお楽しみに!

投稿者 dennou : 2007年8月24日 18:30
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コメント

私も先日パースに旅行してきたばかりなので、
この記事を見つけて懐かしさに浸ってました。
パースやフリーマントルは、無料のキャットバスというのがあるので、移動は結構利用できましたよ。

9/28号をWEBで楽しみにしてます♪

投稿者 マーチ : 2007年9月 8日 00:42

ありがとう!
キャットバスはたくさん走っているのを見たんですけど、
乗る時間がありませんでした。
観光の移動にはとても便利そうですね。
一人でもっとウロウロしたかったな〜と思います。

投稿者 電脳 : 2007年9月10日 23:14

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