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2007年05月17日
美しい星々を神の視点で俯瞰できる「Mitaka」
Google Earthは地球を飛び回って俯瞰できる非常に楽しいソフトですが、それよりももっと大きな宇宙スケールで俯瞰できるというソフトが公開されています。
国分寺から多摩川にかけて流れている野川沿いを自転車で走っていく(以前の記事)と、野川公園を超えたところあたりで左手に小高くうっそうと繁った森が現れます。周りは住宅街なので、「なんでこんなところにこんな森が?」と思っていたのですが、地図で見てみると三鷹の国立天文台だったことがわかりました。それから側を通るたびに、「森の中の天文台」というのに惹かれて、一度ぜひ見学してみたいなーと思っています。
そんな三鷹にある国立天文台が、「Mitaka」というそのままの名前のソフトを公開しています。これは天文に関する様々な観測データを見られるソフトで、プラネタリウムのように、地球からはもちろん他の惑星の地表から見た空を表示するモードのほか、宇宙空間を自由に移動して星を眺めたりできるモードが用意されています。実際に国立天文台の立体ドームシアターや、日本科学未来館のVRシアターでの上映にも使用されているという本格的なもので、それを自由にダウンロードして自宅のPCで楽しめるというのはすごい!
3Dのグラフィックスが多用されているので、動作にはそれなりのスペックのPCが必要だけど、最近のPCならノート型でもそれなりに動くのではと思います。
まずは基本の「プラネタリウムモード」。地表から見た空の状態が見られます。時間を進めるとそれに伴って天体も動きます。
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ここまでは普通の天文ソフトという感じだけど、ここから宇宙に飛び立つことができる「宇宙空間モード」がなかなかすごいです。まず地球から、宇宙の彼方へと旅立ってみます。
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火星に寄り道してみます。地表のブツブツがちょっとキモイですね!(:.;゚;Д;゚;.:)
※地球と火星の詳細な地表データは別にダウンロードする必要があります
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太陽から100天文単位(約150億km)を過ぎたあたりでボイジャー1号に遭遇しました! 打ち上げから30年も経って、こんなところで一人で航海していることを考えるとなんかさみしい感じがしますね。
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さらにずーっと進んで行くと、銀河系も遠く離れてしまいました。このまま“宇宙の果て”にまでもたどり着くことができます。時間を忘れて宇宙空間を漂ってしまいそうですね。
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ドームシアターの大型スクリーンで見るとこんな感じで、しかも立体メガネを使って観られるそうです。めちゃめちゃ格好良いではないですか! これはぜひ一度観に行かないといけません。
天体観測ソフト「Mitaka」
http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/
「4D2Uプロジェクト」
http://4d2u.nao.ac.jp/
投稿者 dennou : 2007年05月17日 12:00
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