2007年03月28日
3月30日号シティリビング連動企画「デジタル製品、1000万円で何が買える?」

3月30日号東京シティリビングの特集は「1億円で何したい? 何ができる?」という企画です。記事を読むと、妄想の暴走っぷりがなかなか面白い! そこで電脳部屋として妄想のしがいがあるのは、やはり「デジタル製品だと何が買えるのか!?」ということ。1億円使い切るのはデジタル製品にはちょっと荷が重いので、少々グレードダウンして「1000万円で何が買えるか」を妄想してみました。コメントまたはトラックバックで、宝くじのプレゼントもあります!
「1億円で何が買える?」の紙面の打ち合わせのときは、それぞれが自分の妄想ばかりをしゃべって全然話がすすみませんでした。そこで、止まらない妄想をブログで消化することにします。
●超絶ハイスペックのPCで“バリバリしたい!”
やはりデジタルに金をかけるという一番安易な例としては、「今考えられる最もハイエンドなPCを使って、バリバリしたい!」ということでしょうか。
メーカー製でお店で普通に買えるようなものは、いくら高いといっても個人向けなのでせいぜい数十万円程度だし、性能的にもハイエンドとはいえないので、アップルのサイトでBTOでカスタマイズしてみました。

「MacPro」を全部入りでカスタマイズしてみました! 「あれもこれも!」ってクリックしていくのが非常に気分がよろしいですね。
3GHz のクワッドCPU、16GBメモリ、750GBハードディスク×4台(3TB=テラバイト)、30インチディスプレイをデュアルモニターで使用というスペックで、こんだけ盛り込んでもたかだか230万です。安いですね。そもそもPC関連で1000万を使い切るのは難しそうです。
そしてこれで何をバリバリしようというのか〜!? というと、もちろんBootcampでWindowsをインストールして、ソリテアをやってみたい!
30インチデュアルモニターでソリテアをやるとこんな感じでしょうか。
●驚愕のプラズマテレビでホームシアターを!
大画面で人気のパナソニック「VIERA」のPZ600シリーズのラインナップには、50、58、65型に加えて、なんと103型というモデルが存在します。昨年のCEATECでもお披露目されていて、その大きさにはとても驚きました(以前の記事)。
103型の横に並ぶと、50型でも子供サイズに見えますね。
マイケルジャクソンも有楽町のビックカメラで買って帰ったのかどうか?は定かではありませんが、ビック特価で560万円(ポイント10%還元)というのはまさに驚愕のプラズマテレビといえましょう。重量345kg、241.4cm×174.8cm×87.1cmという巨大サイズなだけに、普通の家には置けるものではなく、実際に購入するときも様々な条件をクリアしないといけません。サイトにも「ご購入に関するご注意」として条件が書かれています。
・お住まいの条件によっては床、壁の補強工事が必要となりますので下見を実施させていただきます。
・ 搬入/設置に関する下見もあわせて実施させていただきます。
・ 工事、搬入/設置条件を満たす事ができない場合、ご購入の再検討をお願い頂く場合があります。
なんと、テレビを買うのに一度設置できるかどうか下見に来てもらわないといけません。そもそも幅が241cmもあると、よっぽど大きなエレベーターじゃないと載らなさそうだし。このテレビを買いたいのであれば、住宅のほうもそれなりじゃないとってことですね。
そして消費電力も驚愕の定格1450W! 1450Wというと、ドライヤーを「ターボ」全開でつけっぱなしにするようなもんですが、このエコエコ時代に真っ向から立ち向かう勇猛な姿勢に涙を隠し切れません。さらに普通のコンセントでは使えないので電源工事も必要です。普通の42型の大型テレビだと、この1/6〜1/5くらいの消費電力です。
ちなみに1450Wがどれくらいの電気代になるかというと、1450W=1.45kWhだから、1kWh(電気代を計算するときの単位。1000Wの電力を1時間使うというもの)=22円と計算すると、
22円×1.45kWh=1時間あたり32円、
1日4時間つけた場合、
32円×4時間×365日=4万6720円
ということになりますが、まあこのテレビを買う人にとっては電気代など誤差の範囲だと思いますので気にしないことにしましょう。
●プレイステーション3を100台使って社会貢献!
プレイステーション3(以下PS3)は20GBモデルで49800円。ゲーム機としてはそこそこ高いですが、与えられた1000万の予算の中では微々たる存在です。
1台1台は微々たる存在なのですが、そんなPS3を使って社会貢献ができるという「Folding@home」というプロジェクトがあります。これは世の中のコンピューターの空いている時間を、ガンやその他の病気の治療に役立つ「たんぱく質の構造の研究のための計算」に利用しようというもので、PC用にもアプリケーションが用意されており、誰でも簡単に参加できます(Folding@Homeの日本語サイトはこちら)。
PC版の画面。下はPS3版で稼働中のムービーですが、プルプルッ!って蠢いているのがとても良い感じですね。
ソニーのリリースによると、「(PS3のCPUの)Cell/B.E.は標準的なPCの約10倍の処理能力を有していることから、PS3がこのプロジェクトに参加することで研究のスピードを飛躍的に向上させることが可能です」とのこと。PS3は100万パワーのウォーズマンよりも10倍強い、1000万パワーのバッファローマンみたいな存在なのです。
ならば100台のPS3なら×10倍で、PC1000台分の貢献が可能になるのでは! さらにさらに、100万パワー×両手のベアークロー×2倍の高さのジャンプ×3倍の回転で1200万パワーでどうだー! (C)ゆでたまご
みたいなのとはちょっと違いますが、PS3でFolding@homeに参加すれば、だいたいそんな感じになるのではと思います。
しかしPS3が100台ともなると、電気代だけでも相当な金額になりそうです。計算するにはPS3をつけっぱなしにしておかないといけないので、この分も考慮することにします。
PS3の動作中の消費電力は200〜300W程度ということなので、仮に250Wとします。
250W×24時間フル稼働とすると、6000Wh=6kWh、
22円×6kWh=132円(1台あたりの1日の電気代)
132円×100台=1万3200円(1日あたりの電気代)
PS3×100台分の金額が498万円なので、
502万÷1万3200円=380日
1000万円で、少なくとも1年間は稼働して社会貢献できそうです。
PS3が壊れなければ、の話ですが。
●結婚式にASIMOで花束贈呈を!
CMなどでおなじみの、HONDAが開発したロボット「ASIMO」。どんどん進化を続けていて、最近では走ったり踊ったりと、マルチな才能を見せつけてくれるようになりました。
ASIMOの開発には100億かかったというのは本当かどうかは知りませんが、そんな超ハイテクマシンであるASIMO君を、比較的気軽?にレンタルできるサービスがあります。
サイトによると、年間契約だと2000万/年かかるところを、「フリープラン」だと1日あたり157万5000円からと、かなりお手軽価格に。そこで結婚式にASIMOを使ってみるというのはどうでしょうか!?
えっ!? スタッフの食費も払うの〜!?
「ASIMOができること」によると、動作の一例として「お辞儀」「大人と握手」「イヤイヤ」「動作に合わせて話す」などのことが可能だということ。また「ASIMOご利用シーン」によると、
・花束贈呈や賞状授与、握手などプレゼンターとしてステージを盛り上げます。
・レセプションやパーティ会場の入口などでお客様のお出迎えやお見送りなどをします。
とのこと。受付くらいなら十分まかせられそうです。「友達に頼むのもちょっと…」という人や、「受付を頼む友人がいない!」という人にはちょうど良いのではないでしょうか。1000万の予算だと、受付で2台、両親への花束贈呈用として2台、客がドタキャンしたときに代わりに座ってもらう用として2台の計6台が確保できそうです。ASIMOが何台あるかは知りませんが。
●妄想も広がる!? 宝くじをプレゼント!
妄想だけでなく、なんとか実現してみたい!ということで、読者の方に宝くじをプレゼント!
ただし今回は応募の条件があります。
「1000万円でどんなデジタル製品を買いたいか」を、この記事へのコメント、またはトラックバックで書いてください。記入後に、下の応募フォームで応募してください。
※応募受付は終了しました
コメントを書いただけ、またトラックバックをしただけでは応募にならないので、必ず応募フォームから応募もして下さいね。
プレゼントする宝くじの内容ですが、「ナンバーズ4」をさとし的マジックナンバーの「3(さ)10(と)4(し)」で10回抽選分、4月9日(大安)に購入して即日お届けします! ナンバーズは週5回の抽選なので、2週間分ですね。ナンバーズ4のサイトによると、「3104」ではまだ当選が出ていない模様ですのでこれは期待できるかも!?
投稿者 dennou : 10:00
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2007年03月22日
「映画ドラえもん」を観てきました
終わりのない「マイドラブーム」ですが、やっと「新魔界大冒険」も観にいくことができました。
ドラえもんの映画なんて劇場に観に行くのは何年ぶりだろう!? と考えてみると、奇遇にも最後に観た作品は小学生のときに公開された旧作の「魔界大冒険」でした。同じく小学生の兄と、兄の友達の3人で大阪梅田のナビオにある北野劇場に観に行って、ドラえもんの缶バッジをもらった記憶があります。「劇場版ドラえもん」からの卒業と再入学が、同じ「魔界大冒険」だったというのは、もしかして必然だったのでしょうか。
関係ないですが「梅田で映画」というと、「お好み焼きの千房」「とんかつのKYK」を思い出す関西人は多いと思います(詳しい説明は省きますが)。
今回足を運んだのはダイヤモンドシティのワーナーマイカルで、ワーナーマイカルにはしばらく足を運んでいなかったのですが、平日の9時〜10時台スタートの初回は、「モーニングショー」と称してすべて1200円の割引価格で観賞できるというシステムに感動しました(劇場によります)。
窓口ではなくサイト上での予約にもちゃんと各種割引きが適用されるというのがいいですね。ポップコーンとジュース代が浮いたという感じです。ただしネットでチケットを買った場合、係の人にその旨を言わないと特典の「ドラダッシュ」がもらえないので注意したいところです。
映画のほうは、結論からいうと「大人も楽しめる冒険アニメ」という仕上がりで、ドラえもん好きには満足できる作品になっていました。ストーリーは旧作をかなり忠実に再現している部分と、大胆に設定が追加されている部分があり、旧作を観てストーリーを知っている人でも「おっ」と驚くような新たな設定や伏線があったりするので、十分に楽しめるかと思います。また脚本が「ホワイトアウト」「奪取」など、アクション性の強いミステリー作品を多く手掛けている作家の真保裕一氏(元アニメ制作会社勤務で、ドラえもんにはあこがれていたとのこと)なので、中だるみもなく、ぐいぐいと引っ張る展開で飽きさせません。
また、のび太が魔法にあこがれるきっかけになった劇中アニメ「マジカルマミ」がどうみても「エスパー魔美」で、「行くわよ!トンポコ!」(オリジナルはコンポコですが)と言っていたり、のび太の部屋に「オシシ仮面」(フニャコフニャオ作)と「宇宙ターザン」という、ドラマニアのツボを刺激しまくるようなフィギュアが置いてあったりと、マニアックな“遊び”もあって楽しいです。「あ!! オシシ仮面!!」と見つけたときには興奮してしまいました。
古い作品も今のアニメ技術で表現すれば、こんなにかっこよくなるのか〜と実感できるので、観に行く前には旧作のDVDでぜひ予習をしていただければと思います。2008年には、「おばあちゃんの思い出」「のび太の結婚前夜」などの“感動三部作”、「のび太の恐竜2006」の渡辺歩監督で、また新たなドラえもん映画が公開されるということなので、今からとても楽しみです。
「ドラえもん のび太の新魔界大冒険」
http://dora-magic.com/top/
投稿者 dennou : 16:30
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2007年03月08日
書棚できましたー
一つ組み立てるのに1時間、2つで1時間半くらいかかりました。
ええ!? これで1個6900円!? 安っ! と思いきや、
棚板を追加すると1枚1600円(2枚追加したので3200円)という懲罰的価格です。
まーそれでもやっぱり安いですね。
投稿者 dennou : 14:00
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2007年03月07日
超絶価格のプリンターを衝動買い
ゲームを買いに近所のビックカメラに行ったら、エプソンの複合機PM-A820が尋常じゃない安さで販売されていたので、思わず買ってしまいました。
以前の記事の企画で、DVDレーベルを作る楽しさに覚醒してからというもの、真っ白なレーベルに油性ペンでタイトルを書き殴るような、味気ない平凡な日常からいつかは抜け出したい、しかしプリンターはブラザーのを買ったばっかり(以前の記事)なので、さすがにレーベルプリントのためにもう1台買うわけにはいかんなぁ、でもレーベルプリント専用でいいからどっかで1万円台で売ってたらいいのになーとずっと思っていました。
なのでレーベルプリントが可能な複合機は(買わないにせよ)以前からよくチェックしていて、エプソンのPM-A820とキヤノンのMP600の価格は横目で頻繁にチラ見していたのですが、エプソンのシェア拡大策なのか最近PM-A820の値下がりが激しく、先日ついにビックカメラにより20800円(ポイント20%還元)という決算期超絶価格が提示されたので速攻で買いました。価格.comの最安値では現在1万8千円台というところになっているので、ポイント込みで考えるとそれよりもお買い得という価格です。今の時期、思わぬ品が思わぬ価格で販売されていることが多いので、量販店に行くときは思わぬ品のお持ち帰りに対応できるような心構えと所持金で行くようにしましょう。
さとし的PM-A820の魅力ポイントは、まずもちろんCD/DVDのレーベルプリントが可能だということ。複合機でないもっと安いプリンターでもレーベルプリントは可能だけど、複合機の良いところはすでにプリントしたレーベルを、さらにコピーでプリントできるということ。PC上であらためてデータを作らなくても、レーベル面をスキャナーに乗せてコピーボタンを押すだけでレーベルのコピーができるというのが非常に便利なのです。わりとアバウトにスキャナー面に置いただけでも、ちゃんとレーベル面を認識してきれいにコピーしてくれるので、DVD-Rを大量に使う人にとっては重宝することでしょう。
このようなレーベルをたくさん作っていきたいと思います。
次に、ライバル機のキヤノンMP600にはない機能として、16:9のいわゆる“ハイビジョンサイズ”のプリントに対応しているということ。普段写真を撮るときは、パナソニックのLUMIX LX1(以前の記事参照)で16:9のサイズでばかり撮っているので、このサイズでプリントできるというのは決め手のひとつです。LX1だけじゃなく、FX30などの最近のパナソニックのデジカメはみんなこのサイズに対応しているので、LUMIXユーザーにとっては魅力なのではないでしょうか。
メモリーカードからのダイレクトプリントもさすがに早く、画質も文句なし。あと「うわっ!お手軽だな〜!」と思ったのは、ケータイからのダイレクトプリント。プリンターの電源さえ入っていれば、ケータイの赤外線送信部をプリンターの受信部に向けて送信するだけで、何もボタンを押す必要がなくプリントできるというのがすごく便利です。赤外線通信みたいな機能は普通は別売りだったりするもんだけど、この値段でこんな機能まで標準で対応しているというのはすごいですね。
ここ最近はお店プリントばかりで、プリンターで写真をプリントするということもほとんどなかったけど、やっぱり手軽にプリントできる環境があるのは便利だな〜と思いました。
エプソン「PM-A820」
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/pma820/
[関連記事]
「ブラザーの複合機「MyMio」はかなりイカす」
http://www.citywave.com/dennou/2006/05/mymio.html
「DVDのレーベルプリントで遊ぶ」
http://www.citywave.com/dennou/2006/06/dvdr.html
投稿者 dennou : 15:30
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