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2007年01月30日

君の心にストライク! (一部で)話題沸騰「プロボウラーズカード2007」

またマイナー(といっちゃなんですが)プロスポーツ系の話ですが、ラウンド1発行・(社)日本プロボウリング協会公認の「プロボウラーズカード」というのがとにかくイカす、というのを聞いて、その2007年版が公開されたというので見てみたら、えらいことになっていました。

サイトを見ると、「カードの種類は全262種類!!」「完全撮り下ろしオリジナル写真!!」「トッププロのプレミアムカードもあり!!」など、ボウラーにとってはたまらない文句が踊ります(ボウラーじゃないけど)。全262種類と、マニアにとってもコンプしがいのある数が用意されているというのも魅力。

そして肝心のカードは…

ボウリングとちがうやん!
無駄(?)に高い画像合成技術もポイント。

女子も負けてません。

ここでもう一度確認しておきますが、(社)日本プロボウリング協会公認のカードです。



ここまで見せられたら集めるしかないよね! そこで気になるカードの入手方法ですが、

日曜ボウラーにとって、この敷居の高さは異常です。コンプなどは夢のまた夢といえましょう。セットで売ってくれ〜!



あと協会のサイトで販売している「プロボウリングカレンダー2007」も気になりました。「センチメンタルな秋」ってどんな内容だ…。

(C)ROUND 1



プロボウラーズカード2007
http://www.round1.co.jp/probowlerscard/2007/2007top.html

社団法人 日本プロボウリング協会
http://www.jpba.or.jp/

ラウンド1
http://www.round1.co.jp/

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2007年01月25日

プロバスケットボールリーグがえらいことになっていた

たまたまBSデジタルをつけていたらバスケットボールの試合をやっていたので、漫然と見ていたんですが、出場している選手が外国人ばっかりなので「どっか海外のリーグの中継かな? NBAではないみたいだしどこの国の試合だろう?」と思って注意深く見ていると、ちらっと映る観客席にはアジア系とおぼしき人たちばかりが並んでるし、画面のスーパーには「埼玉89-82富山 所沢市民体育館」なんて表示されているし、え、冗談でしょ?と思ってたら日本のプロバスケリーグの試合でした。

そして個人ランキングのページがえらいことになってました。


「新潟」とか「高松」とか言われても…
※別にいいとか悪いとかいうことではありません

バスケは5人対5人と少人数だから、場合によっては出場してるのがほぼ全員外国人、みたいになってることもあるみたいですね。bjリーグのルールを見てたら、「チーム契約選手人数:15人以内(国籍による制限なし)」となってたので、金にまかせて全員外国人の「埼玉チーム」とかがあってもおかしくないんですねぇ。バスケ好きの人にとっては周知の事実だったんでしょうが、大変驚いた次第です。


bjリーグ
http://www.bj-league.com/bj/

投稿者 dennou : 13:30 | コメント (0) | トラックバック
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2007年01月24日

「ノークレーム、ノーリターン」が通用しないこともある? ネットで商売をやるための法律知識とは

オークションやブログのアフィリエイトなど、個人でも簡単に手を出せるネット上の“商売”というのは非常に盛んになっています。簡単なだけに、さしたる心構えもなく手を出してしまって、小さなトラブルが大きな問題に広がってしまうということもあるかも? そんなトラブルを未然に防ぐためにも、法律の知識はやっぱり必要。

質問:
ネットオークションに商品を出品し、「中古品なので、ノークレーム、ノーリターンでお願いします」と表示しました。
その後、商品を落札した人から「思いもよらなかった部分が壊れていた。返品したい」とクレームが。この場合、返品には応じないといけない?

オークションを見ていると、なんでもかんでも「ノークレーム、ノーリターン」と書かれているのが非常に目につきます。そりゃーリスクを取らずにモノが売れればこんなにラクチンなことはないけど、「何があっても文句言うな!」というのは、モノを売る立場としては全く無責任というか、誠意がないよね。「ノークレーム、ノーリターン」が許されるのは「ジャンク品」と明記されている場合だけじゃないの?と思うんですが。

で、このケースの場合も、「ノークレーム、ノーリターン」などと売り手に都合のいい文句を書いていても、それでは許されないこともあるということです。買う人はその商品が自分の目的に合っているからお金を払うわけで、商品についての情報を正しく伝えるのは売る側の義務。壊れている部分をちゃんと説明していなかった場合は、契約が無効になり返品に応じないといけなくなることもあります。また不具合を意図的に隠していたりすると、民法の詐欺や不法行為として損害賠償を請求される可能性も。

このように、ネットで多少なりとも稼ごうと考えた場合、そこにあるのが数々の法的リスク。写真やイラストなど、他人の著作をサイトに掲載してしまったり、通販をやるときに必要な住所や氏名などの情報を表示していなかったりと、意識的ではないにせよ結果的に法律に違反してしまうということがあるかもしれません。

そんな「ネットで商売をやりたい」と思っている人のガイドとして制作されたのが、「ネット商売をやる人の法律知識」(中経出版)。サイトの作成から運営、売買、税金の支払いや、最終的には会社の設立まで、知っておきたいさまざまな“法律に関わること”が、詳しく解説されています。

これを読んでいたら、ネット商売もリアル世界の商売と一緒で、いろいろと気を遣わないとえらい目にあいそうなことがたくさんあるな〜と感じました。商売をしていなくても、悪徳業者から身を守るために、消費者の立場で読んでもなかなか面白いです。

この本を読者5人にプレゼント。

※応募受付は終了しました

投稿者 dennou : 10:00 | コメント (4) | トラックバック
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2007年01月19日

人生に必要なことは全てドラえもんから学んだ 「みんなのドラえもん展」が開催

川崎市民ミュージアムで明日(1月20日)から開催される「みんなのドラえもん展」。その内覧会に行ってきました。

「我こそがドラマニア!」「自我の半分はドラえもんで出来ている」「人生に必要なことは全てドラえもんから学んだ」という人は皆さんの中にも多いと思いますが、ご多分に漏れず、わたくしめも偉大なる藤子・F・不二雄先生を敬愛する一人であります。

てんとう虫コミックスは物心ついた頃からコツコツとほぼ全巻を揃えていたものの、第37巻までは年3冊くらいのペースで刊行されていたのに、第38巻から急に年1冊くらいのペースでしか発刊されないようになってしまい、書店に貼ってあるコミックス発売予定表に「ドラえもん」の文字を見つけたときには、その発売日をまだか、まだかと待ち続けていたというのも今では思い出です。

93年に第44巻が発売された後は一向に次の第45巻が発刊される気配もなく、「もうドラえもんは、ここまでなのか!?」と幼心(といっても当時は大学生ですが)に悲しんだものです。その3年後、思い出したように第45巻が発売されたものの、もうコミックスを手に取るということはありませんでした。

ドラえもんだけではなく、藤子・F先生のSF短編集(先生の場合、SFは「サイエンスフィクション」ではなく「すこしふしぎ」の意味)は愛蔵版で全部持ってたし、「エスパー麻美」もそんなにメジャーじゃないけどとても面白い作品だし、とにかく好きだったんだけど、社会に出てコンクリートジャングルで自分を見失い彷徨(さまよ)う日々の中ではドラえもんと藤子・F先生の作品はすでに、遠い思い出の中になっていたのです。

そのようにドラえもんから卒業して長い月日が経ち、アニメ版の声優も世代交代し、もうあの青猫ロボは自分とは関係ないものなのだなあと思っていた人は多いかと思います。そんな自分が再びドラえもんに入学するとは、夢にも思ってはいませんでした。そう、「のび太の恐竜2006」を見るまでは。

…などと、「のび太の恐竜2006」の面白さについて語りだすと話がいっこうに終わりませんので、そんな素晴らしいドラえもんの魅力がたっぷりと詰まった「みんなのドラえもん展」の話しにサクっと移ろうと思います。

みんなのドラえもん展」は、2010年に川崎市の生田緑地で予定されているという「藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)」の開館に向けたものとして企画されました。オープニングセレモニーには地元の小学生が招待され、テープカットも行われました。


早く帰らないと給食の時間に遅れますよ?





会場にはいるとまず「ドラえもんのあゆみ」を展示するコーナーが。「ウメ星デンカ」の後に連載されるものとして掲載された“幻の次号予告”の原稿などが、当時の主なエピソードとともに展示されています。


ドラえもんは連載開始時に、締め切りギリギリまでキャラクターもタイトルも思い浮かばなかったというのは有名なエピソードですが、この原稿にもタイトルと主役のドラえもんが描かれていないことから、その“産みの苦しみ”が伝わってきますね。





また本企画展は原画の展示が主となりますが、2002年に開催された「THEドラえもん展」に出展されたアーティストやデザイナーとのコラボレーション作品も展示。



日比野克彦氏の「パラッパラッパーのリフレイン」(上写真)、佐藤可士和氏のドラえもんグッズ(下写真)なども見ることができます。





とはいえ、この展示会にはオマケなんぞは必要なく、もう藤子・F先生の原画が見られるだけでも十分楽しめるのではないかと思います。写植を貼った跡や、枠外に「コマノンブル28Q穴ヌキ製版 天地227ミリ縮小」みたいな製版指示が記入されていたりするのも、その筋のマニアとしてはたまりません。


ドラえもんの頭上には数々のひみつ道具が。あなたはどのひみつ道具が好きですか? ぼくは「ちきゅうはかい爆弾」です。





個別の原画の写真は載せられないんですが、たった1ページの原画を見るだけで、「あーこんな話、あったよね〜!」とストーリーを思い出したり、一生懸命読んでいた幼い当時のことを思い出したりと、見た人の脳裏にはとても大きなイメージが広がるのではないでしょうか。


会場の規模は小さいですが、じっくりと見て回ったら何時間でも過ごせそうです。





涙なしには読めないコーナーも。大人の事情で画像は掲載できませんが、名作中の名作として人気も高い「おばあちゃんのおもいで」「のび太の結婚前夜」「ぼくの生まれた日」「きれいなジャイアン」のエピソードが読めます。





あれ、なんか目からしょっぱい水が…。っていうか「きれいなジャイアン」だけなんか違うぞ(笑) 
(気になる人は写真の巻数を参考にコミックスを買って読んで下さい。あと「きれいなジャイアン」以外のエピソードは映画化されてDVDにもなっています)



このままどこでもドアで、どこかに行ってしまいたい…。




なつかしくなったら「てんとう虫コミックス」の読書コーナーもあります。 子供達に占拠される前に全巻読んで帰ってもいいですか?




そしてそれだけでは物足らない、この機会に全巻大人買いしてやるぜ〜!という方のために、ちゃんと売店でも販売中。




思わず25巻と44巻を買ってしまいました。まだまだ大人にはなりきれませんな。





ドラえもんと藤子先生を敬愛する自分にとっては、とても楽しめる展示会でした。オリジナルのドラえもんの良さを再確認した次第です。この春に公開される「のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜」が楽しみになってきましたね〜。

会場が武蔵小杉駅からバスで10分と、少し不便なところにあるので通うのが大変ですが、近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。



「みんなのドラえもん展」
会場:川崎市民ミュージアム
期間:1月20日(土)〜2月25日(日)
観覧料:一般800円/学生500円/中学生以下・65歳以上無料(要年齢証明)
休館日:月曜日(ただし2月12日は開館、2月13日は休館)


川崎市民ミュージアム
http://www.kawasaki-museum.jp/main.htm

「みんなのドラえもん展」
http://www.kawasaki-museum.jp/exh/doraemon.htm

投稿者 dennou : 20:30 | コメント (3) | トラックバック
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2007年01月16日

“音楽ケータイ”から“映像ケータイ”へ au design projectなど、auの新モデルが発表

都内で行われたauの春モデル発表会に行ってきました。au design projectの新モデルに注目!

今日発表されたのは、au design projectの新モデル「MEDIA SKIN」と、「W5x」シリーズ9機種の計10機種。このうち実に8機種がワンセグ対応と、まさに映像ケータイと呼べるラインナップになっています。

注目なのはやはり「MEDIA SKIN」と、ソフトバンクでも話題になったあの「AQUOSケータイ」がついにauでも「W51SH」として登場したことでしょうか。

MEDIA SKIN」は、“ISSEY MIYAKE”のショップデザインなど、素材を重視した独創的なデザインで注目される吉岡徳仁氏がデザインを手掛けた、au design project第6弾となるデザインケータイです。吉岡氏によれば、「ケータイは今や、もっとも人体に近いところにあるものなのに、手に触れたときに柔らかく感じるものがない」ということに気づいたそう。見た目のインパクトで引きつけるようなデザインのものが多いという中、見た目ではなく“触ったときの感覚”に訴えかけるようなものを作りたかったそうです。製造メーカーは京セラ。

実際に「MEDIA SKIN」は、見た目こそ大きなインパクトはないものの、ボディの表面に特殊な加工がされ、独特の触感が得られるものになっています。またカラーによって表面の仕上げが異なり、ブラックは特殊ウレタン粒子を含んだ塗料によって“しっとり”とした触感、オレンジとホワイトはファンデーションに利用されるシリコン粒子を含んだ塗料で“さらっ”とした触感になっています。色や形だけでなく、“触感”でも端末を選べるというのは面白いよね〜! ぜひ店頭で実際に触っていただきたいです。


写真でも表面の処理がわかるでしょうか?



ボディの角が取ってあり、柔らかい手触り(押してへこむ、という意味ではない)なので、意味もなくずっと握っていたくなるような感触でした。機能的にも「ワンセグ」「おサイフ」搭載とフルスペックなのに、厚さが13mmとかなり薄型となっているのも大きな魅力です。ただしボタンが細長いので、押しやすいように凹凸がつけられているものの、ちょっと押しづらいかも?と思いました。

また、ディスプレイに液晶ではなく有機ELを採用しているのもポイント。有機ELは視野角や応答速度に優れているほか、ディスプレイ部分の厚みの削減にも貢献しています。有機ELを採用したケータイには、ぼくの知るところでは今までには2001年に発売されたFOMA N2001(ケータイメモリアル参照)しかなかったけど、「ディスプレイの寿命と焼き付きの問題が改善された」ということで久々の採用になりました。これから非常に期待できるディスプレイだと思います。


n2001.gif
FOMAの初代モデル「N2001」。後継の「N2002」では普通の液晶に戻ってしまったので、唯一の有機EL採用モデルでした。



ただしちょっと思ったのは、ディスプレイというものは視野角が広いほうが優れているということになっているけど、ケータイに限っては必ずしも広い方がいい、というわけではないということです。電車に乗っているときなど、周りの他の人の目を気にせず見たいときには、できるだけ狭い方がいいと感じる場面も少なくないです。シャープの端末のように、ボタンひとつで視野角を制御できるものと組み合わせるなどの工夫が必要かもしれません。

「W51SH」は、“予想外の動き”でソフトバンクでも話題になったAQUOSケータイのau版。特徴ともいえるクルっと回転するディスプレイ(サイクロイドスタイル)は、ワンセグを楽しむためには非常に便利です。ソフトバンクのを見て、「あーau(またはドコモ)でもこれがあったらな〜」と思っていた人も多いのではないでしょうか。




面白いのは、ワンセグをTVに出力する機能がついていること。「ケータイでテレビを見るためのワンセグなのに、それをまたテレビに映すなんて本末転倒じゃないか!」と思う人も多いかもしれませんが、これを使えばテレビチューナーのないPCのディスプレイや、カーナビのモニターでワンセグを見るということができるので、これはこれで可能性を感じます。持ち運びできるワンセグチューナーだと思えば便利かも。

そのほか、「W51CA」「W51SA」「W51H」には、家庭用の液晶テレビでも高画質液晶として定評のある「IPS液晶」を採用するなど、今回はとにかく“映像を楽しむ”ということに力を入れたというラインナップ。同じ日にドコモも新機種を発表しましたが、こちらは端末の“薄さ”にこだわったラインナップになっていました。

MNPが開始されて競争が激しくなった結果、キャリアごとの特色がより一層現れてきた形になり、それぞれの“キャラ”が立って面白くなってきましたね。auの新モデルは映像や音楽を目一杯楽しみたい若者、ドコモの新モデルは“生活の持ち物”としてのスマートさを求める人たちにアピールしそうです。

ユーザーとしては、MNPでキャリアをまたいだ機種の選択にも障害が少なくなったので、今自分が使っているキャリア以外の機種にも興味を向けて、チェックすると良いのではないかと思いました。


au「NEW COLLECTION 2007 SPRING」
http://www.au.kddi.com/collection/07spring/

「MEDIA SKIN」
http://www.au.kddi.com/au_design_project/seihin/mediaskin/index.html

「au携帯電話の新ラインナップの発売について」(ニュースリリース)
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0116/besshi2.html

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2007年01月11日

アップルの「iPhone」は日本でも発売されるの?

昨日発表されたアップルのiPod内蔵・多機能携帯電話「iPhone」。全面タッチパネルの外観は衝撃的でしたが、中身も音楽が聴けるだけでなく、動画や写真の閲覧、インターネット接続など、パソコンそのものといってもいいすごい内容です。そこで気になるのは、これが日本でも発売されるのか?ということ。

iPhone」は、4GBと8GBのメモリーを内蔵して、PCのiTunes上で扱える音楽、写真、映像の全てを楽しむことが可能。携帯電話のネットワークと無線LANの両方でインターネット接続が可能で、メール、ブラウザ機能など、PDAよりも高機能な「ミニPC」として使えます。

何より新しいのはその外観で、本体にはボタンが一つしかなく、操作は3.5インチの液晶パネルを使い、直接タッチして行うというもの。PCでアイコンをクリックして操作する感覚に近いので、高機能な携帯電話にありがちな「このボタンを長押ししてモードに入って、メニューから選んで…」みたいな複雑な操作を覚える必要もないというのが素晴らしいです。

で思い出しました! 全面液晶タッチパネルというと、ものすごく先進的なイメージがあるけど、実は10年近く前にすでに日本のメーカーで実現していたものがありました。パイオニアのデジタルホン(現ソフトバンク)端末「DP-211」がそれ。モノクロで、ショートメールが少し普及しだしたくらいの時期で、ケータイでのネット接続なんてもちろんできない時代でしたが、当時はかなりインパクトがあったんですよね〜全然流行らなかったけど。時代がついてきていなかったという、早く生まれすぎたゆえの悲しさを感じます。



「DP-211」の後継機「DP-212」と「iPhone」。10年てすごい進化ですね!

機能が多くなってくると、ひとつのボタンにひとつ以上の機能を割り振るというやり方には限界があるので、この操作方法には非常に期待できます。

●日本ではいつ発売されるのか?

注目度の高いiPhoneですが、米国での発売は6月、ヨーロッパでは年末頃、アジアでは2008年ということ。“アジア”には日本も入るので、一部メディアでは「日本での発売は2008年」としていたところもあったようですが、そう考えるのはちょっと早計です。

携帯電話の場合、iPodのように米国で発売されたものをそのまま日本に持ってきてすぐ使える、という単純なものではなく、その国で行われているサービス方式に合っていないと使えません。iPhoneは米国で最も普及している「GSM」という方式を採用していており、日本で採用されている「PDC」「W-CDMA」(ドコモとソフトバンクが採用)「CDMA 1X」(auが採用)という方式とは異なったものです。上で“アジア”というのは、GSM方式を採用していない日本と韓国を除いたアジアの国、例えば中国などが当てはまると推測されます。

日本で使えるようにするには、これらの方式に対応したiPhoneが開発されなければいけません。ドコモから販売されているモトローラの「M702iG」のように、GSMとW-CDMAの両方に対応したものもすでにあることから、日本で使える端末を作るのはそう難しいものではないのではないかと思いますが、携帯電話の開発にはとにかく時間がかかります。これから日本のキャリアと開発を始めるとして、ソフトや機能も日本のサービス事情に合わせたものを作り込まないといけないことを考えると、1年やそこらで市場に出せるとはちょっと想像できないです。発表前から裏で開発が進んでないのであれば、早くても2008年後半、2009年以降の発売という感じでしょうか。

また、どこのキャリアから出すのか、というのも気になります。GSM方式というのはいわゆる「2G」方式で、かなり大ざっぱに言うとドコモのムーバやソフトバンク2Gみたいなもの。日本のFOMAやCDMA 1Xなどに当たる「3G」携帯は、米国での普及はまだまだこれからという段階。ただし、米国でも3G携帯の多くはW-CDMAが採用されており、これから普及が進んでいくということと、欧州の3G携帯の多くがW-CDMAを採用しているということを考えると、次はGSMとW-CDMAの両方に対応した形で出てくるのではないかと思います。

日本でW-CDMAを採用しているのは、ドコモのFOMAとソフトバンク3Gなので、auはこの時点で微妙。さらに「着うた」で音楽ケータイとしてのイメージの強いauにとっては、iPodはライバルとも言える存在なので、おそらくドコモかソフトバンクのどちらかで発売されるのではないでしょうか。とくにソフトバンクはiPod付きで端末を販売していたりと、アップルとの距離が近いと思えるので、本命はソフトバンク、対抗でドコモ、大穴でauという感じでしょうか。あるニュースサイトによると、孫社長を発表会で見かけた、という話しもあります。

※以上はあくまで予測です

あと気になったのは、全面液晶は傷が気になるのでカバーやポーチに入れて使う人が多そうだけど、そういったものをつけていると電話がかかってきて出るときに手間がかかりそうだと思いました。


アップル「iPhone」(英語サイト)
http://www.apple.com/iphone/

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2007年01月09日

お正月のゲーム機稼働状況

もう9日になりましたが、あけましておめでとうございます。今年も電脳ブログをよろしくお願いします。

実家に帰省するときは、普段“積ん読”になっているゲームをここぞとばかりにプレイするために、いつも自宅のゲーム機を片っ端から車に積んで持って帰るんですが、この年末年始もXbox 360とWiiを積んで帰りました。

Xboxは「ロストプラネット」という、簡単に説明すると異星において大量の蟲をマシンガンやロケットランチャー等の重火器を用いて殺戮するという、家族が集まる年末年始にピッタリな大変楽しいSFシューティングゲームと、以前に紹介した「デッドライジング」という、各種家具、農機具、スポーツ用品等を用いて大量のゾンビをガリガリガリッとやってしまう、大変楽しくてお正月らしいゲーム(18歳以上対象)を、じっくりと腰を据えてプレイしようかなーと思って本体と重い電源アダプター一式を袋に詰めて持って帰ったわけですが、実際に設置してみると、テレビの主役に躍り出たのは言うまでもなくWiiでした。

Wiiにもっとも激しく反応したのは、最もゲームとは縁遠いと思われる父親です。

「これすごい人気やろ。ワシも毎日コジマに見に行ってるけど全然売ってへんわ。抽選とかそんなんばっかりや」という父。えっ買う気マンマンかいな! そんな父を見て「CMで(Wiiが)流れてたから、お父さんに『コレいくらなんやろう?』って聞いたら『2万5000円』って即答してたで」と母は語ります。

Wiiリモコンで遊んでいるのを見て「そりゃ面白いわ。面白いに決まってる!」となぜか強く断言し、おそらくテレビゲームが初体験ではないかと思う父も、ついにWiiリモコンを手に。夫婦で「ボウリング」を楽しんでいました。ルールがよくわからない子供でも、ブンブン振り回すだけでもなんとなく遊べてしまうし、体力のないお年寄りでも一緒になって遊べるのがいいと思いました。Mii(似顔絵キャラクター)に対する子供たちの反応がとても良く、家族全員分のMiiをわいわい言いながら作るのも楽しいです。

「あーやっぱりみんなが集まるんだったら接客用にWiiスポーツも買っておかないとな〜。『CMでやってるあのテニスのやつ? やらせて!』って言われて、『いや、ゼルダとワリオしかないから』なんて答えたらヒンシュク買うしねえ」などと、ハードコアゲーマーを自称する自分としてはわりと消極的に購入したWiiスポーツだったんですが、十数時間プレイした結果、体中の筋肉痛とともに、現在の時点でこれ以上面白いWiiのゲームはない、という結論を得ました。素直に買っておけばよかったと反省しきりです。大のオトナが「次はボク!」「次ワタシ!」と、自分の順番を待ちきれなくてコントローラーを奪い合うゲームというのが、他にあるでしょうか? 

ただ、気を付けたいと思ったのは、話題になっている「ストラップ切れでリモコンが飛んでいく」ということよりも、リモコンで周囲の人を殴ってしまいそうになるということ。みんなで遊んで熱が入ってくると、どうしてもテレビの周囲に集まってきてしまうので注意したいところです。テレビの前に大きなスペースは必要だけど、それさえあれば25や29型といった比較的小さなテレビでも、細かい操作が必要ないので十分楽しめることがわかりました。

Wiiを発売する意味として、「普段ゲームに触れていない人に触れてもらうため。ゲーム人口を増やすため」と語る任天堂の岩田社長の想いは、こんなふうに人々にしっかりと伝わっておりました。年末年始でWiiを体験した人々で需要もさらに高まりそうなので、供給体制だけは万全にしてほしいですね。


任天堂 Wii
http://www.nintendo.co.jp/wii/

「社長が訊くWiiプロジェクト」
http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol1/index.html

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