« 非常に面白い写真を掲載するサイト | メイン | 読み物としても非常に面白いオンライン百科事典「ウィキペディア」 »
2006年08月29日
ブルーレイディスクがいよいよ始動! 今秋発売のタイトルが一挙に発表
次世代DVD「ブルーレイディスク」の映画タイトルの発表会が都内で行われたので、HD(ハイビジョン)の映画ソフトって、どんなもんなんよ?と見てきました。
11月発売のプレイステーション3への採用でブルーレイディスク(以下BD)への注目が高まっている中、BDでの発売予定の映画ソフトの充実ぶりをアピールすべく、各映画会社から数多くの作品が出展されました。
主な映画作品としては、
●ブエナビスタ(ディズニー)
「チキンリトル」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「イノセンス」「スターシップ・トゥルーパーズ」
●ソニーピクチャーズ
「ダ・ヴィンチ・コード」「バイオハザードII」「カンフーハッスル」「スタンド・バイ・ミー」
●パラマウント
「ブラック・レイン」「ミッション・インポッシブル」「M:I-2」
●ワーナー
「逃亡者」「ファイヤーウォール」「沈黙の戦艦」
など、ハリウッドのメジャーどころを押さえたラインナップ。またソニーミュージック(平井堅、奥田民生など)やポニーキャニオンなどの音楽作品、角川エンタテインメントやジェネオンエンタテインメントなどのアニメ作品などもラインナップされています。各作品とも、11月初旬から年末にかけて一挙に発売される予定で、ほぼPS3の立ち上がりに合わせた形に。価格は4〜5千円で、だいたい現行のDVDの価格+1000円程度に収まっています。
発表会では、ハイビジョンを愛して止まない「ハイビジョン・ラバー」こと映像評論家の麻倉怜士氏が、ブルーレイへの期待をアピール。“全く個人的な意見ですが”との前置きの上で、「DVDで映画を視聴したときの感動度を50とすると、BDの映画は“満足度250”。オーディオ・ビジュアルの歴史の中でも最大のエポックです」と述べていました。
![]()
自宅ではHD対応プロジェクターなどを揃えて、すでに「BDレディ」の状態という麻倉氏。NHK BS-Hiで放映された「風とともに去りぬ」の映像の美しさに非常に感動し、ワーナーにはBD版をぜひ発売してほしい、とコメントしていました。
確かにBDの解像度である1920×1080ピクセルは、視聴距離やテレビの物理的な大きさを考えると、これ以上の解像度はもう必要ないと言えるほど高画質なので、ビデオテープの時代から続いてきた家庭用映像ソフトのひとつの到達点といえるでは。
会場に置かれたプラズマテレビや液晶テレビで、実際にBDの映像を視聴することができました。正直な感想としては、「BDは文句なしにキレイだけど、BDを一度見たからといってDVDを捨てたくなるほどのもんじゃない」ということ。最近のDVDソフトは圧縮技術が発達してかなりの高画質になっていて、普段見ていてもそんなに不満に感じるというわけでもないです。とくに動きの激しい場面では、HD(高解像度)とSD(標準解像度)の区別がつきにくかったりするので、今すぐにDVDを捨てる、というほどのインパクトはないかも。ただ、動きが少なくてじっくりと観賞するようなソフト、例えばTBSの「世界遺産」(発売予定)やNHKの「世界ふれあい街歩き」(以前の記事)などの番組は非常にBDに向いていると思えるので、そういったソフトが増えてプレーヤーの価格が安くなれば、ぜひ購入したいと思いました。
投稿者 dennou : 2006年08月29日 16:30
固定リンクURL:http://www.citywave.com/dennou/2006/08/post_73.html
はてなブックマークに追加
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.citywave.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1836
