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2006年05月31日

ワンセグが視聴できるポータブルプレーヤー「gigabeat V30T」

東芝からワンセグ(地上デジタルTV放送)が視聴できるポータブルプレーヤーが登場。30GBのHDDを内蔵し、番組の録画も可能です。

東芝のデジタルオーディオプレーヤー「gigabeat」シリーズの新機種として追加される「gigabeat V30T」は、3.5型という大型の液晶を搭載して、ワンセグが視聴できるというのが特徴。オーディオプレーヤーとしての機能はもちろん、デジタル放送のクリアな画質で連続約7時間のテレビ視聴が可能となっています。番組は内蔵の30GB HDDに最大約130時間録画できるので、液晶テレビとレコーダーとオーディオプレーヤーという、まさに“三種の神器”がひとつになったといえる製品かもしれません。

ただしなぜか予約録画は1件だけという制限つき。また録画した番組はコピー制限のためPCなどへの転送は不可となっているので、あくまでその場で見て楽しむ、という使い方が主になるかも。せっかくHDDがあるのにちょっともったいない感じです。同社のRDシリーズで録画した番組を簡単に転送できるといった機能もあれば良かったかも。

この製品を見て思ったのは、車載用途に非常に合っているものなんじゃないかということ。カーナビなどに接続できる車載用デジタルチューナーはすでに市場にあるけど、「今どきたかがテレビが10万もすんのかよ!!」という感じでカー用品というのは異常に高かったりするので、比較的低価格なV30Tをクルマのオーディオの外部入力につないで使えば、オーディオもテレビも両方楽しめるという非常に魅力的な製品になるのではと思います。液晶が小さいので、近づいて見ないといけないかも知れないけど。

iPodのようなグローバルな製品には、日本独自の規格であるワンセグ搭載モデルなんてのは絶対に発売される可能性はなさそうなので、ここに目を付けたのはなかなか素晴らしい! ぜひ車載を意識した大画面モデルやオプション類を発売してほしいです。

市場予想価格は49,800円程度。同社の通常の30GBHDDを搭載したプレーヤーが36,000円なので、ワンセグ部分が14,000円程度と考えるとなかなかお買い得かもしれません。6月下旬発売予定。

東芝「gigabeat V30T」
http://www2.toshiba.co.jp/mobileav/audio/lineup/v-new.htm

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なんか面白い本を教えてください

国分寺へ引っ越して1年。通勤に約1時間ほどかかるようになったので、去年の記事に書いたように文庫本が欠かせなくなりました。

だいたい1時間で100ページ前後読み進むペースなので、300ページ程度の文庫本を読み終わるのに1日半くらいかかります。朝の電車で読み始めたとしたら、次の日の朝の電車(御茶ノ水〜神田あたり)で読み終わる感じ。そうすると帰りに読む本がなくなってしまうので、カバンの中には常時2冊の本を入れることにしてます。

以前の記事で試算したところ、これだと1年で100冊ペースになりそうだ、ということを書いたけど、実際に1年経ってみたら…上の写真のようになってしまいました。

細かく数えてないですが、ウチには本棚がないので部屋の片隅に積んでいっていたら、15冊くらいの文庫の山が10個ほどできてました(はやく本棚を買えばいいだけの話だが…)。中央線の電車がいかによく遅れるかということがよくわかります。

とまあこんな感じで読んでいると、前回の手法(文学賞受賞者の著作を片っ端から攻めていく)をもってしても、さすがにこの先何を読めばいいのかわからなくなってきました。読むジャンルとしては、ビジネス書や自己啓発系の本以外なら、恋愛小説でもミステリーでもSFでも歴史小説でもノンフィクションでも何でも読む(できるだけ読書の範囲を広げたいと思っている)ので、何か面白い本があったら教えていただければ幸いです。マイナーでマニアックな本でも大歓迎ですよ!

[追記]
教えてもらうだけでは申し訳ないので、ぼくのおすすめも書いておきます。

奥田英朗…「空中ブランコ」の伊良部シリーズはもちろんですが、「東京物語」「マドンナ」「最悪」「ウランバーナの森」が特に面白いです。文章にちょっと斜に構えたユーモアがあって、“ひねくれた人”にはピッタリかも。

吉田修一…「パークライフ」で芥川賞を受賞して、作中の具体的な固有名詞やリアルな日常描写が特徴。デビュー作の短編集「最後の息子」が面白いです。「Water」という高校の水泳部を描いた短編が鮮烈で爽やかな印象を残します。外れと言える作品がない。

村上龍…作品数も多いのでどれを読むのか迷うけど、妻夫木主演で映画になった「69 sixty nine」が面白いです(作風が他のと全然違うけど)。映画の方もお気に入り。あと「最後の家族」は氏の作品によくある“エグイ”描写もなく、素直に感動できる作品です。

荻原浩…「明日の記憶」の映画化が話題ですが、ぼくが一番好きなのは「ハードボイルド・エッグ」です。フィリップ・マーロウに憧れる大ボケ私立探偵の活躍を描く、という最近の作風とは全く違うパロディ路線だけど、こっちの作風が本当の姿なのでは?と思ってます。

筒井康隆…最近また文庫で“傑作集”がいくつも出ていて買いやすくなっているのがうれしいです。ハードカバーで持っててもついつい買ってしまう。どの作品も天才的だけど「ヨッパ谷への降下〜自選ファンタジー傑作集」の中の「北極王」という短編は、電車の中で思わず泣きそうになってしまいました。“泣けるツツイ作品”として認定したい。

アゴタ・クリストフ「悪童日記」3部作…MOTHER3の主人公の「リュカ(LUCAS)」「クラウス(CLAUS)」という名前(アナグラムになっている)の元ネタの作品で、双子の少年が悪知恵を駆使して、戦中の混乱した世界をたくましく生き延びる、という内容。糸井氏はこの小説に感銘を受けて、作品から名前をとったそうです。一言では説明しづらいけど、とにかく文体も内容も“衝撃的”な作品で、一気に読めてしまうすごい小説。

キリがないのでこのへんで…

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2006年05月29日

ブラザーの複合機「MyMio」はかなりイカす

最近はメールやPDFでのやりとりがほとんどな上に、デジカメ写真はお店でプリントというパターンだから家ではプリントすることもあまりなく、家庭用のインクジェットプリンターからはちょっと離れていた生活だったけど、久々に複合機を買ってみたらかなり便利でいい感じでした。

所用でFAXを何枚も送る機会があり、上京してきた時に買った8年くらい前の古い家庭用FAXでジリジリジリ…と根気よく送信していたところ、先方から電話がかかってきて「さとしさん、ダメですよ、お宅のFAXってなんか太くて黒い線が入ってて読めたもんじゃないっすよ!」と言われ、その瞬間に電話線を引っこ抜いてFAXを窓からブン投げ、なんでもいいからとにかく新しいFAXをビックカメラに購入しに行ってやろうかと思ったけど、FAXなんぞ家からはそう年に何回も送る機会はないことに気づいて瞬間的に頭が冷やされました。

しかしいったん購入モードにスイッチが入ってしまったからには何も買わずに済ませられるわけもなく、「どうせ買うならFAXだけじゃなくてコピーやプリンターとしても使える複合機がいいよね!!」と考え直し、再びサイトを巡り巡って「よっしゃコレだ!」と決めてまたビックに出向き購入したのがブラザーの「MyMio MFC-830CLN」でした。30800円なり。


白い筐体でリビングにも置きやすいコンパクトサイズです。子機1台付き。



複合機はいろんなメーカーから出ていて迷ってしまうけど、ぼくの要件としては、FAXの買い換えなので「電話機として使えて、子機が1台ついている」のと「ネットワーク(LAN)対応」「プリント品質はそんなに求めないので安ければ安いほどいい」という3点。ネットワーク対応が必要なのは、ウチにはMacやWindowsが数台転がっているので、プリントのたびにUSBケーブルで接続してプリンターの電源入れて…というのが超めんどいというのが理由です。LANケーブルさえ繋がっていれば別の部屋からでもプリントできるしね。

というわけでエプソンやキヤノンといった“大御所”は、該当製品がないので外れることに。この手の商品でラインナップが一番充実しているのはブラザーの「MyMio」シリーズで、薄型でバリエーション豊富な機種がそろっています。「MFC-830CLN」の特徴としては、上の要件を全て満たした上に、カラー液晶搭載で操作画面も見やすく、メモリーカードの画像を選んでデジカメプリントできたりするというところがあげられます。この価格でネットワークに対応している複合機というのは他ではまず見られないので、普段複数台のPCを使っている人にとっては非常にお買い得だと言えましょう。他にも受話器部分のない「MFC-425CN」や無線LAN機能を搭載した「MFC-820CLN」などがあります。


●実際に使ってみて

実際に各機能を試したところ、通常のコピーやプリントは申し分ない速さと必要十分な品質で、Webページや資料のプリントに使うには全く問題なしと感じました。モノクロで「高速」モードだと、A4の1枚のプリントに10秒もかからない速さです(ただし“読める程度”の品質)。USBじゃなくてLANで繋いでいるので、必要になったときにどの部屋のどのPCからでもサクっとプリントできるというのはかなり便利です。

ただしデジカメのダイレクトプリントに関しては、4色機なので画質はさほど期待できるものではないという印象。インクの粒状感が少し目立つ上に、画素数にもよると思うけど1枚プリントするのに5分くらいかかるという悠長さなので、積極的に使いたいとは思わない機能です。とはいってもメモリーカードスロットが搭載されているのは全く無駄になるというわけではなく、カードリーダーとしても利用できるので、デジカメで撮った画像をネットワーク上の複数のPCに保存したいという時に威力を発揮しそうです。

FAX機能はとても充実していて、通常のFAXのほかPCから直接相手先にFAXを送れる「PC-FAX」機能を搭載。PCのプリント画面でプリント先に「FAX」を選ぶと、印刷される代わりに相手先へFAXが送信されるという機能です。FAXモデムと基本的な考え方は同じだけど、これもネットワークに繋がったどのPCからでも、通常のプリントと同様にFAXも送れるというのが便利。

全体的な印象としては、ネットワークを使ったPCとの連携機能が高いレベルで組み合わさっていて、非常に使いやすい製品だと感じました。単体でも普通に便利に使えるけど、ネットワーク機能を使えば製品のレベルが2つくらいアップする感じ。親機の電話帳の編集や着信音など、家電的な機能の部分までをPCからネットワークで設定できるといった融通の利き方もピカイチです。また複合機としては非常に薄型コンパクトで、デスクの脇やリビングに置いていてもジャマにならないのも◎。

難点としてはデジタルコードレスではないので、子機の音質が今ひとつということ。だけど今となっては音声通話に固定電話を使うということもほとんどないので、そんなに気になるところでもないです。

他社の複合機が、どちらかというと「PCがなくても何でもできる」という方向性を持っているのに対して、この機種は「ネットワークとPCを最大限に利用できる」という感じなので、そういった機能を求めている人にとってはかなりおすすめできます。なんといっても価格が安いというのがポイント。「MyMio」シリーズを買うなら、断然ネットワーク対応モデルを購入したほうがいいでしょう。

ブラザー「MyMio」シリーズ
http://www.brother.co.jp/jp/mymio/mymio.html

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2006年05月25日

上級者になった気持ちでIT用語で会話してみる

今日は新しいパソコンを買ったので、パソコンの得意なサトシ君に設置するのを手伝いに来てもらいました! サトシ君はIT企業に勤めているエンジニアで、ちょっとオタクっぽい(^_^;)けどパソコンなら超得意なのでまかせておけば安心です。

ワタシ「見てみて〜! 店員さんにすすめられて、思わず一番高いの買っちゃった! 映像も記録できて※1すごいんだって〜」

サトシ君「ふむふむ、インテルの最新デュアルコアCPUであるところのコア・デュオ2.13ギガヘルツを搭載し、メモリはDDR2 533メガヘルツの1ギガバイトSD-RAMにテラバイトストレージ、グラフィックカードはジーフォース7600GTを採用しているのですね。これはなかなかすごいPCですよ! 小生としてはこれをさらにオーバークロックしてベンチマークでいかほどのスコアを叩き出すか興味津々でありますよ!」

「え〜そんなことより早くネットに繋げてほしいんだけど…」

「…むむ、承知しますた※2。小生にとってはTCP/IPプロトコルでのネット接続など赤子の手をひねるも同然でありますからね。では早速つないでしんぜましょう。…シャキーン! 接続完了であります!」

「(シャキーンって…擬音!?)あ、ありがとう〜。ところでサトシ君は普段どんな仕事をしているの?」

「普段はもっぱらネットワークインターフェースに関するプログラミングを行うことが多いですね。コーディングはオブジェクト指向でモジュール開発にオプティマイズされていますが、クライアントのロードマップに合わせてビルドするとリビジョンによってはアジャイルなメソッドが取れないこともありますので、コンパイル時にパラメータ調整を行ってからアルファ版、ベータ版のリリースを行うというのが通常※3です。ウェブ2.0でエイジャックスなインターフェースでロングテールを活かし、SNSとのシナジーでインフルエンサーをインクリーズさせたい※4というのが最近のトレンドでありますから、そういったソリューション※5を構築する仕事が多い傾向にあります」

「(…何いってんのかわかんないや)…へ、へぇ〜すごいんだね! ところでプリンターとかの設定もお願いしたいんだけど…」

「もちろんでござる。ではドライバをダウンロードしてインストールしましょう。…むむ、このドライバはベータ版ですか。2ちゃんねるのプリンタ板※6によると確かベータ版には正常に認識しないというバグがあったはず…仕方ない、小生がドライバをリバースエンジニアリングしてコーディングし直してみましょう」

「ドライバーでエンジンを直すの!?」

「(鼻で笑う)フフン、まぁそのようなものですな。(カチャカチャ)ダンプを見ると、このバイナリ部分のスクリプトがうまくローカライズされていない模様…。ここは素直にAPIを使ったほうがよさそうだ。…むむ、このモジュールのパイプライン構造がよくわからんな。やはりソースがないと…!※7

「(ソースが好物なの?)お腹減ったのなら何か作るよ? 焼きそばがいいのかな?」

「いや、大丈夫。逆アセンブルでなんとかなりそうだ…。(カチャカチャ)やはりイチからコーディングするよりも枯れた※8APIを利用したほうが早くビルドできそうだな…」

「なんとかなりそう…?」

「ぬるぽ!!」

「ぬ、ぬるぽ!?(一体何を…!?)」

「危ういところだった…。もう少しでぬるぽ※9に陥るところでした。ここさえなんとかできれば、リコンパイルしてリリースできそうですよ」

「なんとかなりそうなのね、良かった〜」

「そうそう、バグを直すついでにバックドアを設置して、ポートスキャンでゾンビからNASAのルートサーバーへDDoSアタックを行うようにしておきましょう※10。 あとSMTPとPOPのパケットフィルタリングを行って、リモートホストでログを監視できるようにしておきました※11。これで安心ですよ。ムフフ※12

「(なんか便利になったのねよ!?)ありがとう〜! これでバリバリ活用するぞ〜!」

すっかりサトシ君のお世話になってしまった一日でした(*^_^*)

※1 初心者には「すごいこと」の基準に「映像が記録できる」ということを置いている人が多いです。












※2
 基本的にこの手のタイプは2ちゃんねら〜です。現実の会話で2ちゃんねる用語が出るのはヤバい。










※3
 書いている本人も全く意味がわかりませんが…。

※4
 会社のミーティングでこんなことを言えば、週刊ダイヤモンドあたりで最近Web2.0という言葉を知ったオジサンくらいならうまくだまされてくれるかもしれません。

※5
 ソリューションってなんなんだよ! それは自分の会社の商品(サービス)をひとまわり大きなスケールに見せる魔法の言葉。





※6
 情報源は基本的に2ちゃんねる。








※7
 プログラムの元のこと。作成したプログラム(ソースコード)を変換してコンピューターが理解できる形式にすることを「コンパイル」といいます。


※8
 「技術的にこなれて安定した」というのを「枯れた」とよく言います。










※9 ヒワイな言葉じゃなくてプログラミング用語のひとつで、要するにエラーのこと。

※10
 要するに非常に悪いことをしています。

※11
 メールのやりとりを監視できるようにしたと言っています。



※12
 上手くいったので、思わず笑みがこぼれてしまいました。サトシはかなりの悪人です。パソコンの設置は信用できる人にお願いしましょう。

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2006年05月24日

ニンテンドーDSとPSPのどっちがいい?

q_and_a.gif

 わたしはおうちにもTVゲームもないのですが、なんだかとってもやってみたくて、ニンテンドーDS LiteかPSPの購入を考えてます。ちょっと前まではDS Liteがほしくて仕方なかったのですが、すぐには手に入りそうにもないので、ヨドバシなんかに行って、本体を見に行ったのですが、あんまり安っぽくて、正直買う気がうせてしまったのです。
 その後GWに海外に行ったときに、日本ではこれから上映の「インサイドマン」に出てくる人質少年がPSPを遊んでるシーンをみたり、空港で暇つぶししている人なんかを見かけて、PSPの方が見かけはかっこいいじゃん!って考えたりしたのですが。どちらの方がオススメですか?旅行が好きなので、語学辞書ソフトなんかが充実してたり、ゲームだけでなく使える機能?(ソフト?)が充実しているのがいいのですが。

大阪府 みんとさん

結論から言うと、どっちも持っていてそれなりに遊んでいる自分としてはDS Liteをおすすめします。両方のゲーム機にはそれぞれいいところがあって、どっちがいいとは一概には言えないけど、PSPのゲームにはPSやPS2で発売されたゲームの移植や続編みたいなのが多く、コアなゲームファンには受けるものの、初心者が気軽に手に取るにはちょっと敷居が高いものが多いです。近くに詳しい人がいないとどれを買っていいか迷うかも。

それに比べるとDSの方は、本体の直感的なタッチ操作を活かしたユニークなゲームが多いので、普段あまりゲームをしない人にもとっつきやすいソフトが多く発売されています。みんとさんが「おうちにTVゲームもない」ということで、普段ゲームには触れていないのであれば、DSを買ったほうが後悔しないんじゃないかな。Liteならそんなに見た目も安っぽくないと思うけどね〜。一時の品薄状態もだんだん解消されてきたので、最近はわりと普通に買えるようになっています。

辞書などのPDA的な使い方も、DSには「漢字そのまま DS
楽引辞典
」「DS楽引辞典」をはじめ、「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」や「旅の指さし会話帳」というシリーズもそろっているので、実用性も十分かと。

ただPSPのように、メモリーカードに動画を保存して視聴するといったことは本体だけではできないので、そういう使い方を主にしたいのであればPSPってことになるかな。PCで録画した番組を変換してPSPに転送し、通勤電車の中でみたりと、けっこう便利だと思います。本体+大容量のメモリーカード+動画変換ソフトが必要なので、やるにはかなりの費用がかかるけどね。

でも見た目で買っても遊べる(使える)ソフトがなかったら意味ないと思うよ!

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2006年05月22日

「ウォークマン」「G-SHOCK」など、auの夏モデル7機種が登場

auの夏モデルの記者発表会が都内で開催。国内初の「ウォークマン」のブランドをつけたモデルも見られるということで、実際に触ってきました。

今回発表されたのは、「ウォークマンケータイ」ことW42S、「G-SHOCKケータイ」ことG'zOne W42CA、Bluetooth搭載で、ワイヤレスで音楽が楽しめるW44T、ワンセグ対応のTVモデルW33SAII、アナログTVに対応したW42K、「カスタムバングル」でボディの一部を着せ替え可能なW42H、A5521Kの7機種。WIN対応のWシリーズはもちろん全機種音楽サービスLISMOに対応で、より一層「音楽のau」という特徴を前面に打ち出したものになっています。

この中でとくに注目なのは、海外ではすでに発売されていて、半年で500万台も売れたという「ウォークマン」ブランドのW42Sと、水没しても壊れないなど、耐水・耐衝撃性を備えたW42CA。どちらも他のケータイでは見られない機能を備えた、超個性的なモデルです。




●音楽に特化した国内初「ウォークマンケータイ」

ボーダフォンがiPodならこっちはウォークマンだ!とばかりに発表された「ウォークマンケータイ」ことW42S。もちろんソニーエリクソン製で、「音楽の本質を求めてこだわりぬいた」設計になっているとのこと。特徴としては、本体下部に搭載された「ミュージックシャトル」(ジョグダイヤルのようなつまみ)で、曲の選択や早送り、巻き戻しなどの操作が可能になっています。ディスプレイはスライド式になっており、ちょうどNTTドコモの「D902i」のような仕組みになっています。

音楽専用の1GBのメモリーを内蔵しており、最大約630曲(1曲あたり1.5MB換算)の楽曲の保存が可能。外部メモリとしてはメモリースティックPro Duoに対応しているので、こちらにも楽曲が保存できるようになっています。内蔵メモリーと外部メモリに別々に保存した曲の再生については、再生メニュー上で「内蔵」か「メモリースティック」のどちらのライブラリかを選択して再生する方法のほか、プレイリストに登録した曲なら内蔵・外部の別なくシームレスに操作できるそうです。(会場の説明員からは確かにそう聞いたんですが、あとで確認したところプレイリストの混在はできないそうです)

ちなみに、1GBの容量は音楽専用なので、写真などのデータは保存できないそう。音楽以外のデータは38MBあるデータフォルダを使うか、メモリースティックに保存するかどちらかになります。連続再生時間は約30時間で、春モデルのLISMO対応モデルの約8時間から大幅にアップしています。

また、ある手順を踏めばiTunesで管理している曲(AAC形式の音楽ファイル)を再生することも可能。このモデルにはソニーの楽曲管理ソフト「SonicStage」(最近AACに対応した)が付属するので、iTunesの曲を一度SonicStageに取り込んで、ATRAC3形式に変換してからケータイに転送すれば再生できます。ただしその場合はメモリースティックへの転送のみになってしまいます。

音楽とは全然関係ないけど、スペックをながめていて少々気になったのはメールの保存容量が異様に少ないということ。送信メールで128KB(最大250件)、受信メールで512KB(最大500件)と、両方足しても1MBもないというのは今どきのケータイにしては珍しいかも。メールを頻繁に使う人ならあっという間に一杯になってしまいそうです。

ただ、これだけ音楽を打ち出しているにもかかわらず、LISMOを使う場合はCDから取り込んだ場合も曲データのビットレートはHE-AACの48Kbpsという低いビットレートのままなのが気になります。音質にこだわるなら、LISMOじゃなくてSonicStageを使ったほうがいいんだけど、SonicStageではメモリースティックしか使えないので、大容量メモリーが死んでしまうというのがなんとも…。

発表会では何度も「音楽の本質を求めてこだわりぬいた」という言葉を聞いたけど、音楽の本質ってミュージックプレーヤーの操作性とかダウンロードとかじゃないような気が…。「音質」は音楽の本質には関係ないと思ってるのかな!?と思ってしまいました。近いうちに高ビットレートに対応する予定もないということで、音楽のヘビーユーザーじゃなく、あくまでカラオケやヒットチャートを追いかけるようなライトユーザー向けだという印象です。





●タフネス性能を追求した「G'zOne W42CA」

個人的に「ウォークマン」よりも気になったのは「G-SHOCKケータイ」のW42CA。2001年に発売されたモデルを最後に4年間新機種が出ずに、昨年久しぶりに復活してヒットしたという「G'z One」の新モデルです。ユーザーからの熱心な要望で復活したということからも、このモデルには根強いファンが付いていることがわかります。

前モデルの「G'zOne Type-R」との大きな違いは、WINに対応したことでWIN関連のサービス(LISMOなど)が受けられるようになったことと、外部メモリーに対応したこと。これで立派に“一人前”になったという感じです。外部メモリーはminiSDよりもさらに小さなmicroSDを採用。メモリースロットは電池の裏側にあり、ボディサイズを抑えるためにmicroSDを採用したそうです。


水深1mの水槽に30分間沈めても浸水しないという「IPX7(JIS保護等級7)相当」の耐水・耐衝撃性能を備えているので、夏や冬のレジャーにはもってこいだと思います。ハードで骨太な外見も魅力的。



裏の電池パックを止めるためのネジ部分がデザイン上のアクセントにもなっています。


歴代のG'zOneも展示してありました。



ワンセグ対応の「W33SAII」。


厚さは27mmと、「W33SA」から変わらず。機能的には前モデルとほぼ同じで、「PCサイトビューアー」が加わったくらいみたいです。



金色の部分の「バングル」が取り替え可能な「W42H」。黒に金だとちょっとヤ○ザっぽいかも!? 


用意された「カスタムバングル」。ボディ色との組み合わせが楽しめます。





●このラインナップで「ナンバーポータビリティ」を生き抜く!?

これで各キャリア夏モデルが揃ったわけだけど、ドコモは「おサイフ」、auは「音楽」と、それぞれ明確に方針を打ち出してきたのが面白いです。ドコモの音楽再生機能は非常にシンプルなもので、ポータブルプレーヤーの代わりに使うには相当の努力をしないといけないという感じだけど、auならWINの全機種LISMOに対応しており、普通に音楽を楽しめそうです。逆にauの夏モデルで、「おサイフケータイ」(Felica対応)に対応しているのは、W42Hの1モデルのみ。ドコモが全機種おサイフ対応になっているのと比べると、かなりの温度差があります。インフラに寄ったドコモと遊びに寄ったauというように、差別化が図られていきそうです。


「au夏モデル」サイト
http://www.au.kddi.com/collection/06summer/

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2006年05月19日

PS3の価格を考える

59,800円(上位モデルは7万円以上?)という、ゲーム機としてはちょっと高すぎるな〜と思ってしまう価格で発表されたプレイステーション3だけど、この価格が意味するところについて考えてみました。

セガサターンの44,800円、PS1の39,800円、PS2の39,800円、Xbox 360の37,900円と、今までゲーム機の“初値”というのはだいたい4万円程度という流れができていました。そこに59,800円という“ビックリ価格”で登場したPS3。この発表があるまでは、次世代機でももちろんPS3が成功すると思われていたけど、これはそう単純にはいかないのではという状況になってきました。

ゲーム機の価格というのは、リリース直後は赤字になることがほとんどで、部品代だけで本体の価格を大きく上回るということが珍しくありません。たとえばXbox 360には部品代だけで5〜6万円くらいかかっていると言われています。それでなんで商売になってるのかというと、一つにはゲームソフト会社からライセンス料を徴収することで、ソフトが売れれば売れるほどハードメーカーも利益が得られるということと、もう一つはゲーム機は同じ性能で5〜10年は稼働するので、将来的にはCPUやメモリなどの部品の調達価格が格段に下がるから、最初は赤字でも最終的にはハードの販売でも利益が見込めるということがあります。ユーザーが増えて順調にソフトが売れれば、長い目で見ると大きな利益になるという仕組みです。

PS3の場合も、単体プレーヤーでも10万円するブルーレイディスクドライブを搭載し、「マルチコア」という複雑なCPUやハードディスクを搭載していたりと、部品代だけでも10万円くらいはするのではと言われています。つまり59,800円という価格も、ハードメーカー側から見ると全く高いというわけではなく、SCEの久多良木社長曰く「PS3はむしろ安いといってもいいくらい」ということになるわけです。

しかしユーザー側から見たときには、「えぇ!? たかがゲーム機が6万もすんのぉ!?」という評価になるわけです。実際にはゲーム機といっても、中身は純粋なコンピューターであって、数十万円するパソコンよりもはるかに性能が高いにもかかわらず、「6万…誰が買うねんそんなもん」と思ってしまうのはなんででしょうか。


●なんで高い(と感じる)のか?

例えば一眼デジカメや液晶テレビやDVDレコーダーで「59,800円」と言えば、「あぁ、けっこう安いね」となるし、同じコンピューターというジャンルで考えても「59,800円のパソコン」といえば「めっちゃ安い!」ということになると思います。ソニーの新製品であるブルーレイドライブ搭載の「VAIO type A」などは市価40万円程度ということで、それから考えると「信じられない安さ」です。

デジタル製品全体でみると「59,800円」という価格は決して高くないし、むしろコンピューターというジャンルで見れば破格の安さなのに、なぜここまで「高い!」と言われるのかというのは、言うまでもなく「ただのゲーム機」として捉えられているからだということにつきると思います。PS2の時に39,800円という、比較的高価だったにもかかわらず大ヒットしたのは、ちょうどVHSからDVDへの過渡期で、「ゲームも出来るDVDプレーヤー」として見ていた人が多かったということがあります。レンタルビデオでもDVDソフトの品揃えが増えてきていた時期で、VHSからDVDへの進化というのはわかりやすい進化だったし、それが格安で楽しめるというのは魅力的だったから、とりあえず本体だけでも買っておこうという人に支えられたというのもあって、「ただのゲーム機」という評価にはならずに大ヒットに繋がったのです。

今回のDVDからハイビジョン対応のブルーレイ(BD)への進化というのは、VHSからDVDへの進化に比べると一般人にはわかりにくく、またそのメリットを受けられる環境というのもかなり限られてきます。ハイビジョン対応テレビを持っていても、「今のDVDじゃ全然ダメだ! こんなんで映画なんて観てられん! ハイビジョンじゃないと目が腐る!」と思っている人はあまりいないんじゃないでしょうか。37型くらいまでのテレビだと、今のDVDでも通常の視聴距離なら十分にキレイだと感じられると思います(まあ許せない人もいるかもしれませんが)。

たしかにハイビジョンの映画は魅力的だけど、高いお金を出して、まだソフトもほとんどないようなBDが見られるということを評価できるという人は、今のところごく限られた人になるはず。BDがいかに将来性があって素晴らしいものだとしても、その将来性に出費するのはなかなか難しいかも。ましてHD DVDとの競争が取り沙汰されている今の段階では、ますますその評価も微妙になってくるのでは。



●「ゲーム機じゃない」ということをアピールできるかが成功のカギ!?

結局はいくらメーカー側が「PS3は将来のエンターテインメントの中心になる存在なので、むしろ安いくらいだ」などと言ってみても、それを判断するのは消費者だから、実際市場に出てみないとこの価格が高かったのか安かったのかはわかりません。ただ他のジャンルの製品を見ても、59,800円もするものが年内に数百万台も売れるということは想像しにくいです。ゲーム機はだいたい1年〜1年半で安くなるものなので、「安くなるのを待って買う」という人も多いけど、立ち上げ時に数百万台単位で売れて、ソフトも多く発売されて…という好循環に入らないと、数万円単位で値下げすることも難しい。さらにコストの大きな部分を占めると思われる高価なBDドライブを搭載していることで、今までのような劇的な値下げは困難な状態にあると思われます。

PS3が成功するには、この59,800円という価格を消費者が「こんなにいろいろできて、この価格は安い!」と思わせるような内容を、ゲーム以外の部分でアピールできるかどうかにかかっています。シンプルなニンテンドーDSがあれだけ大ヒットしていることを考えると、ハードの性能がマニア以外の人にアピールすることはまずないでしょう。「ゲーム機の常識からかけ離れた価格」をつけるなら、消費者から「ゲーム機」として見られたのでは失敗してしまうことになります。言い換えると、「いかにゲーム機として見られないか」というのが、PS3の成功するためのポイントになるんじゃないでしょうか。純然たるゲーム機なのに、「ゲーム機ではない」ということをアピールしないといけない(今までに“ただのゲーム機じゃない!”ことを売りにして、それが命取りになったゲーム機も数知れず)というジレンマをどう解決するかというのが見ものです。

個人的には、いくら電脳といえどもPS3をこの価格で買うことはまずないかな〜と思います。任天堂の「Wii」はぜひ発売日ゲットしていきたいところですが。

[関連記事]
●PS3は11月11日発売、下位モデルで59,800円

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2006年05月17日

黒と白のMac「MacBook」が登場

Windowsが起動できる「Boot Camp」が公開されて非常に盛り上がっているMacのラインナップに、一般向けの「MacBook」が登場しました。とにかくお買い得!

Macのノートはすでに「MacBook Pro」が発売されているけど、「Pro」と名が付くだけに高級機といってもよく、値段もそれなりに高いものでした。高いだけあってデザインも性能も素晴らしく、デザインの仕事や趣味に使うにも、これ1台あれば十分だね〜というものだったんだけど、一般の人が気軽に使うにはちと高いものでした。

Macの一般向けノートとしては、今までは「iBook」がラインナップされていたけど、そのiBookと12インチのPowerBookの後継として「MacBook」が登場。「Pro」が取れただけという予想通りの素直なネーミングで、わかりやすいラインナップになっています。最上位モデルのボディカラーにはブラックが用意され、iPodに代表されるような、最近のアップルデザインの特徴である「ツヤツヤの白と黒」というデザイン言語そのままをノートPCにも持ってきたという、至極シンプルでわかりやすいデザインです。iMacなどで一時カラフル路線に走っていたものの、黒だけは90年代末に発売されていた「PowerBook G3」以来で、黒いPCを待ち望んでいた人にとってはかなり注目の機種だといえます。iPodと同じで傷が目立ちそうだけど…。



今とは全くデザインの違う「PowerBook G3」。このデザインが好きという人も多かったです。

また、ディスプレイがWindowsのノートでは一般的な、ツヤのある「クリアワイドスクリーン」になりました。DVDの視聴や写真の閲覧などにはいいかも。

値段としては下位モデルが134,800円、ホワイト、ブラックの2つのモデルが用意される最上位モデルが179,800円と、今までの一般向けノートとそう変わらない価格帯なんだけど、注目したいのはその性能。なんと上位機種のMacBook Proとほとんど変わるところがない、非常に充実した仕様になっています。


MacBook Proで一番安いモデルとMacBookの最上位モデルを比較してみると…

スペック
MacBook
MacBook Pro
CPU
2.0GHz Intel Core Duo
← 同じ
メモリ
512MB
← 同じ
HDD
80GB
← 同じ
ドライブ
4倍速SuperDrive
(DVD±R/CD-RW)
← 同じ

ディスプレイ

13.3インチ
(1280×800ピクセル)
15.4インチ
(1440×900ピクセル)
ポート
USB2.0×2
Firewire400×1
← 同じ
グラフィック
内蔵ビデオ
Mobility Radeon X1600
バッテリー持続時間
約6時間
約4.5時間
重さ
2.36kg
2.54kg
価格
179,800円
249,800円

CPUやHDD容量、ドライブなどは全て同じ、違うのはモニターの大きさとグラフィック性能とデザインだけで、なんと7万円も安いということに。バッテリー持続時間などはむしろ長くなっています。MacBook Proの価格は、同じような性能を持つWindowsノートとそう変わらないから、これはMacBook Proが高いというよりも、MacBookのコストパフォーマンスが非常に高いと言えます。

ただ、Boot Campを利用してWindowsの3Dバリバリのゲームで遊びたい!と思っている人は、グラフィック機能が貧弱なので注意。とはいっても3D機能を使わない一般的なソフト(Office系やDTP、Webなど)の使用には何ら問題はないので、ゲーム目的じゃないならいいと思います。

「Pro」の方のデザインがよっぽど気に入った、高くてもディスプレイが大きい方がいい、などの理由がない限りは断然MacBookがお買い得!

アップル「MacBook」
http://www.apple.com/jp/macbook/macbook.html

[関連記事]
●MacでWindowsを使えるようにする公式ツール「Boot Camp」が公開

●「Boot Camp」を使ってさっそくMacへWindowsをインストールしてみました
●WindowsをインストールしたMacを普通に使ってみる

投稿者 dennou : 12:30 | コメント (3) | トラックバック
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2006年05月11日

「音楽配信」「HIGH SPEED」などに対応したFOMA 902isシリーズ

NTTドコモから、FOMA 90xシリーズの新モデルが発表。今回のモデルは、音楽機能の充実やパケット通信の速度アップが特徴だそう。また「DCMX」のアプリをプリインストールしているので、手間なく電子マネーが使えます。

今回発表されたのは、D902iS、F902iS、N902iS、P902iS、SH902iS、SO902iWP+、DOLCE SL、N902iX HIGH-SPEEDの8機種。P902iSとN902iX HIGH-SPEEDの2機種が「着うたフル」に対応しているのを始め、F902iSはPCで一般的な音楽ファイル形式であるWMAにも対応。有料の音楽配信サイトでダウンロードした音楽ファイルも再生できるようになっています。また、N902iXには深夜に自動で音楽番組などをダウンロードする「ミュージックチャネル」という機能も備わっており、ポッドキャスト的に使うことができます。音楽再生目当てならこの3機種をチェック。

そのほか、音声通話の着信時に、相手の画面に10文字までのメッセージを表示させることができる「着もじ」サービスに対応。例えば「旅行の打ち合わせ」などというメッセージを表示させれば、相手が電話を取る前にどんな用件なのかがわかるというわけです。

注目したいのはやはり「N902iX HIGH-SPEED」ですな。音楽機能には興味がないけど、なんといっても名前がカッチョイイ! だって「iX」に「HIGH-SPEED」ですよ!? 意味もなくボディに矢印が描かれていたり、かっこよく変型してキュイーンって飛んでいきそうで、小学生男子のハート(をもった大人)をがっちりキャッチしそうです。「N902iX HIGH-SPEED コロコロ限定モデル」みたいな感じで。

あとマニア視点ではデザインが「これって○ヴァだよね?っていうか○波だよね!?」「いや、どうみても○クロスだろう!」という議論を呼びそうな雰囲気でいい感じです。女性受けはしなさそうですが。


どこが、というわけではないんだけど、黒いラインとか赤いボタンがソレっぽい雰囲気を醸し出しています。

名前では「SO902iWP+」もいいセンいってると思います。思わず「ブクロサイコォォー!」と言ってしまいそうです。

902iSの素晴らしい機能とは全く関係ない記事でスミマセン。

あとはD902iSに、「スピードセレクター」(いわゆるジョグダイヤル)が搭載されたこと。SOからジョグダイヤルがなくなった今、その操作性の良さを受け継ぐのはDなのかもしれません。今度はぜひモバイルSuicaにも対応してほしいところです。

NTTドコモ「902iSシリーズ」サイト
http://www.nttdocomo.co.jp/product/902new/

投稿者 dennou : 18:00 | コメント (4) | トラックバック
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2006年05月09日

モバイルSuicaで通勤中

060509_suica02.jpg

今さらながらおサイフケータイを購入したので、GW明けから「モバイルSuica」で通勤してます。

“わが庭”ビックカメラにおいても「ビックカメラSuicaカード」なるものが登場したので、これをいい機会とSO902iに機種変更して、おさいふケータイデビューしました。

モバイルSuica」はSuicaの機能をおサイフケータイに取り入れたもので、通常のICチップを内蔵したSuicaカードと同じように、ケータイをかざすだけで改札を通ったり買い物ができるというものです。NTTドコモとauから発売されているおサイフケータイの全部で利用できるというわけではなく、「モバイルSuica対応」と明記されている機種だけが利用できます(対応機種はこちらを参照)。SuicaはJR西日本のICOCAと相互利用ができるので、大阪に帰省したときにもケータイでそのまま電車に乗れるのが便利。

モバイルSuicaを利用するには、まずJR東日本の発行するクレジットカード「VIEWカード」に申し込む必要があります。VIEWカードにはいくつか提携カードがあり、ぼくが申し込んだのはもちろん「ビックカメラSuicaカード」。ビックカメラのポイント機能がついて、クレジット払いにしてもポイント還元率が変わらないという、ぼくのようなビックのヘビーユーザーにはもってこいのカードです。もちろん今まで貯めたポイントを、そのままビックカメラSuicaカードに移行することも可能。さらにビックのポイントをSuicaにチャージできるので、通常なら換金できないポイントで、現金と同様に食事をしたり電車に乗ったりできるというのがかなりお得です。

つまり、
(1)ビックカメラでよく買い物をする人
(2)JR東日本で通勤・通学している人
(3)モバイルSuica対応のおサイフケータイを持っている人

という条件に当てはまる人にとっては、申し込まない理由がないといっても過言ではないのですよ!

というわけで、「期間中に申し込んで、そのカードで買い物をすれば3%ポイント上乗せ」というキャンペーンに便乗するべく、さっそく申込書を送付。しかしカードの発行までに意外なほど時間がかかり、「もしかして審査落ち!? こんなにビックで買い物してるのに!! ムッカ〜!!」などと心配しつつ待っていると、申込書の発送から3週間経ってからようやくカードが到着。しかしすでにキャンペーン終了間際となっており、結局期間中に買い物することができませんでした。カードの発行には時間がかかるので、キャンペーンの期間もそれを考慮して設定してほしかった! うぉ〜残念。


●ケータイにSuicaを登録する

気を取り直してモバイルSuicaの登録です。モバイルSuicaを利用するには、送られてきたSuicaカードをケータイにも登録するという作業が必要で、まず所定のアプリを3つダウンロードし、次に会員情報を登録するという手順を踏みます。アプリのダウンロードには300〜400円程度のパケット代がかかるようです(パケットパック1000のとき)。



モバイルSuicaの専用サイトからアプリをダウンロードして登録します。アプリを3つも使うというところがちょっと面倒。

この会員情報の登録はケータイでももちろんできるけど、住所氏名電話番号パスワードなどの情報をたくさん入力しないといけないので、あらかじめパソコンでやっておくのがいいでしょう。最初ケータイでちまちま入力していたら、「住所は全角で入力してください」などとエラーが出て最初の画面に戻ったりして(よくあることだけどそっち側の処理で何とかしてくれよ!と思う)キレそうになったので、断然パソコンがおすすめです。

モバイルSuicaの登録時には、今使っている定期券をモバイルSuicaに切り替えることができます。注意したいのは切り替えることができるのはこの会員登録時だけで、あとで切り替えるということはできないということ。さらに、当然のことながら今まで使っていた定期券はモバイルSuicaに移行したあとは使えなくなります。

とりあえずSuicaだけ使って、使いたくなったら定期も切り替えようかな〜などということはできないので、「これからはモバイルSuicaだけで生きていくぜ!」という心構えが必要なのがちょっとプレッシャーだけど、定期を使わないとモバイルSuicaを使う意味がほとんどないので、ここは決心して移行することにします。普段定期券はカバンの中に入れっぱなしなので、忘れるということはまずないけど、ケータイを家や会社に忘れるということはよくあるので、これからはより注意しないといけません。便利になるかわりに、失ったときのリスクも高くなるということですな。

モバイルSuicaで実際に改札を通ってみると、通常のSuica定期券と同じ感覚で通れました。ただ定期券のように改札に「タッチ」していると、すぐに背面ボディの塗装がボロボロになってしまいそうなので、タッチしないで少し浮かせた状態で「ピッ」となるまで静止させるようにして通っています。保護シールなどを貼ればより安心かも。ケータイは普段ポケットに入れているので、定期券を取り出す手間もないのが便利です。

Suica対応の自販機でお茶を買ってみると、その速さと手軽さにかなり感動します。サイフから小銭を出して投入して買うのにくらべると「3倍速い!」という感じ。ボタンを「ピッ」と押してケータイを「ピッ」とかざして商品が「ガチャ」っと出てくるまでの一連の手順に3秒くらいしかかからないので、1本といわず2本でも3本でも買ってしまいそうになります。Suicaカードを使って買うよりも、普段身につけているケータイで買えるということで、いっそう便利に感じました。これからは、もうJRの駅構内ではサイフを開くということはなさそうです。

小銭やカードがケータイに変わった“だけ”なんだけど、小さいように思えて実は意外と大きな便利なんだね〜と感じた次第です。モバイルSuicaを使うには、ある程度の条件が揃う必要があるけど、それらをクリアできるのならおすすめです。4月現在のモバイルSuicaの会員数はまだ約6万人ということで、今ならまだ少しの優越感も味わえるかも?(笑)


JR東日本「モバイルSuica」サイト
http://www.jreast.co.jp/mobilesuica/

投稿者 dennou : 15:30 | コメント (9) | トラックバック
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PS3は11月11日発売、下位モデルで59,800円

米国で開催中のE3(ゲーム関連企業の展示会)で、プレイステーション3の発売日と価格が発表されました。ボディも当初のシルバーからクリアブラックに。

任天堂の次世代ゲーム機の正式名称が「Wii」と決定して、ソニーのPS3はどうなるのか?という注目が集まる中、米国で開催中の最大級のゲーム関連の展示会「E3」で行われたカンファレンスで、PS3の発売日と価格が発表されました。日本での発売日は11月11日、20GBのHDDを搭載したモデルが59,800円(米国では499ドル)、60GB HDD搭載モデルがオープンプライス(同599ドル、日本ではおそらく7万円程度?)となっています。

高くても5万円くらいかな〜と思っていたので、この価格には正直ビックリです。先行しているXbox360よりも2万円高く、2万円台になるといわれている任天堂の「Wii」の倍以上なので、“超”高級機と言わざるをえません。よっぽどマニアでないとなかなか手が出せないのでは。ただ、高いといってもこれくらいの価格をつけたゲーム機の前例がないわけではなく、1994年にパナソニックが発売した「3DO REAL」というゲーム機は54,800円でした。ソフトが全く発売されずに無惨にも大コケしましたが。PS3はすでに人気シリーズの続編が数多く発表されているのでそういう問題はないと思うけどね。

ただ「ブルーレイ再生機」として考えると、すでに発表されている再生専用機が10万円程度の価格になっているので、次世代DVDが気になっている人にとっては格安だ、という評価になるのかも。ただしPS2がDVD市場の起爆剤になったように、PS3が次世代DVD市場の起爆剤になるのか…というと、値段が下がるまでは難しいんじゃないかな〜と思います。

投稿者 dennou : 11:30 | コメント (3) | トラックバック
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