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2006年04月05日
ドコモのケータイがクレジットカード代わりになる「DCMX」

おさいふケータイで使えるクレジット機能には「iD」や「Suica」などがあってだいぶ身近になってきたけど、今度はドコモ自体がクレジットサービスを開始。月々の携帯料金と合わせて支払えるのが便利です。
ドコモを表す「DCM」と、未知数を表す「X」を組み合わせた「DCMX」というブランド名で、約57兆円といわれる少額決済市場に参入することが発表されました。すでにあるクレジットサービスの「iD」とどうちがうのかというと、「iD」はドコモのケータイを使って、三井住友VISAなどのクレジット会社のサービスが受けられるものであるのに対して、DCMXはその「iD」上でドコモそのものがクレジット会社となってサービスを行うというところが違います。ドコモ自身が手掛けるサービスなので、月々のケータイ料金と一緒に決済ができるというわけです。つまり、「iD」というのはドコモが提供するクレジットカードのオープンな“仕組み”で、その上でいろんなクレジット会社のサービスが受けられるようになっているということ。
サービスには「DCMX mini」と「DCMX」、さらにサービス内容を充実させた「DCMX GOLD」があり、「DCMX mini」は月1万円までの利用制限があるものの、満12歳以上から利用可能で月々のケータイ料金と一緒に支払えるようになっています。「DCMX」は満18歳以上で、VISAかMasterCardに申し込むことで通常のクレジットカードと同じようなサービスを受けられるというもの。こちらはケータイ料金とは別の支払いになるけど、利用額に応じて「ドコモポイント」が貯まります。どちらも入会費・年会費は無料で、事前にチャージしておく必要はなく、使った分が後から請求されるようになっています。
ケータイは“置き忘れるもの”“なくすもの”だから、決済に使うのは不安という人も多いと思います。気になるセキュリティについては、iD機能にパスワードをかけることが可能な上に、別の電話からの遠隔操作で機能をロックしたり、オペレーターに電話をかけてロックするということもできるので、通常のクレジットカードや現金を持つリスクよりも、むしろ安全だといえるんじゃないでしょうか。まあこのあたりは考え方によるけどね。
ちょっと気になるのがこのDCMXのシンボルマーク。ハイテクなのに古めかしい“紋章”のようなデザインになっているのが面白いです。

これは視認性や可読性を重視して、ぱっと目につくロゴやマークがあふれているけど、その中でも埋もれないように、なおかつ信頼性のあるものとして存在するということを意識して作られたそう。これらのマークやロゴ、カードフェイスや請求書などのデザインを手掛けたのは、永昌源の「杏露酒」のパッケージや「芝浦アイランド」の広告を手掛けたgood design companyの水野学氏。単なる請求書でも、高級感のあるデザインにこだわったということで、統一された完成度の高いブランドデザインが実現されています。
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電話をシンボル化することで紋章の形に変化させたそう。
しかしケータイじゃないし、しかも黒電話だし…(まあ新聞でも未だに電話マークは黒電話ですが)
請求書ひとつにもこだわったデザインが施されています。
黒いカードがかっこいいっす!(いくら使ったら持てるのか…)
DCMX miniが4月28日(金)、DCMXが5月下旬サービス開始予定。
NTTドコモ「DCMXスペシャルサイト」
http://www.nttdocomo.co.jp/service/dcmx/special/top.html
投稿者 dennou : 2006年4月 5日 17:30
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