2006年04月27日
初心者になった気持ちでパソコン用語で会話してみる
サトシのブログ[サトシの徒然なるままに…※1]
今日はカツヒコ君が新しくパソコンを買ったということで、パソコンの先輩(^_^)vであるこのボクが設置の手伝いに行ってきました!
カツヒコ君が買ったパソコンは、NECのウインドーズを搭載したディスクトップ※2パソコンです。よくわからない人に説明すると、ウインドーズというのはパソコンを動かすための頭脳?(実はボクもよくわかりません…(^^;))他にもマック社のアップル※3というのがあるそうです。 | ※1 自分のブログに「徒然なるままに…」というタイトルをつける前に、「ブログ 徒然なるままに」でGoogleで検索することをおすすめします。 |
※カツヒコ君は実在のカツヒコ君とは一切関係ありません
投稿者 dennou : 14:00
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2006年04月26日
MacBook Proの無線LAN問題を“とりあえず”解決する
Boot CampでWindowsをインストールしたMacBook Proをゴリゴリ使っているわけですが、問題なのが無線LANがなぜか使えないということ。今日はこれを“とりあえず”解決してみました。
Boot Campはβ版(テスト版)なので、いくつか不具合もあります。その代表的な例が、以前の記事でも書いた「MacBook Proで無線LANが使えなくなる」というもの。iMacでは普通に使えているようだけど、MacBook ProとMac miniではドライバの不具合のためか、今のところ使えない状況のようです。アップルのサイトにある問題解決のための掲示板「Discussion Boards」でも同様の報告が多数あり、MacBook Proで無線LANが使えたというケースがないことから、個体の問題ではないということが確認できてちょっと安心。
LANケーブルを繋げばもちろんネットには接続できるけど、会社の散らかった机の上ではケーブルを取り回したりする余裕もないので、なんとしても無線化したいところ。そこで、アップデーターなどでこの問題が解決されるまでの“つなぎ”として、無線USBアダプタを利用することにしました。たまたま引き出しの中にバッファローの「AirStation WLI-USB-KB11」が転がっていたので、これ幸いとさっそくバッファローのサイトからドライバをダウンロードしてインストールしました。
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写真は現行モデルの「WLI-U2-KG54」。無線LANを内蔵していないデスクトップPCを無線化するのにも便利です。11b/g対応で市価3,500円程度。
MacBook ProのUSBポートにアダプタを装着したところ、付属のユーティリティ「クライアントマネージャ3」で、難なくシティリビングの無線LANをキャッチし、ネット接続が完了。
このアダプタは旧型だから「IEEE802.11b」のみの対応となっており、伝送速度は11Mbpsと、MacBook Pro内蔵の無線LANの54Mbpsよりも理論値ではかなり遅いはず。しかし体感では遅いとは感じられない速度でアクセスできたので、サイトを見る程度なら全く問題なし! あなどれん11b! シティリビングの無線LANはNTTのBフレッツをイントラとは別回線として利用しているため、アナログのダイアルアップ並みに激遅な社内回線よりもよっぽど快適です。
無線USBアダプタは2〜3000円程度で買える(11b対応の旧型なら中古やオークションでもっと安く手に入る)ので、とりあえず無線LANが使いたいのであればおすすめです。
投稿者 dennou : 15:30
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2006年04月25日
ユニークな液晶テレビ「ハンスプリー(HANNspree)」の日本第一号店が六本木ヒルズにオープン

昨年10月のCEATEC 2005にも出展していた台湾の液晶テレビメーカー「ハンスプリー」の直営店が、六本木ヒルズにオープンしました。
以前の記事(1)(2)でも紹介した、とてもユニークな液晶テレビをたくさん作っているハンスプリーが、ついに日本に上陸。ディズニーキャラやスポーツなどをモチーフにしたデザインで、見た目にもかなりのインパクトがあります。
背面やリモコンなど、細部のディテールにもこだわった完成度の高さで、海外では人気のテレビとなっています。店舗では液晶テレビだけではなく、DVDプレーヤーなど関連雑貨も販売しているそうです。日本独自のキャラクターでの展開も検討しているとのことなので、これから期待できそう。ゴールデンウィークに六本木ヒルズに行くのなら、ぜひ寄ってみたいお店です(写真はCEATEC 2005の展示)。
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背面が革張りになっている「サッカーボール」。凝っている分、普通の液晶テレビに比べるとちょっと値段は高めです。ぜひ地上デジタルに対応してほしい…。
六本木ヒルズ ウェストウォーク4F「ハンスプリー」
http://www.roppongihills.com/jp/shops_restaurants/details/shop.php?id=104330156
「ハンスプリー」日本サイト
http://www.hannspree.com/jp/jp/
投稿者 dennou : 12:30
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2006年04月24日
ニンテンドーDSでWiFiコネクション(ワイヤレス通信)を利用するには
ニンテンドーDSをやっと購入して、さあ「どうぶつの森」で遊ぶぞ〜と思っている人も多いのでは。そこでワイヤレス通信のやり方を解説してみます。
「どうぶつの森」はどうぶつの村の住人になって、釣りや虫取りをしたり、家具をそろえて部屋をコーディネートしたりと、短い時間でも気ままに遊べるゲームです。DSでは今最も売れているソフトなので、本体と一緒に購入して遊んでいる人も多いはず。
もちろん一人でも遊ぶことができるけど、このゲームのキモは「WiFiコネクション」。ワイヤレス通信で友だちの村に遊びに行くことができるので、チャットをしながら一緒に釣りをしたり、服を見せ合ったりと、ゲーム内に用意された環境で自由に遊べるのがとても面白いです。この「他人とのコミュニケーション」というのがゲーム性に直結しているので、WiFiコネクションを利用しないと「どうぶつの森」の半分も楽しんだことにならないといっても過言ではないです。でもワイヤレス通信にはちょっと難しい部分もあるので、WiFiコネクションで遊ぶために必要なことを解説してみます。
●遠く離れたDS同士で遊ぶには
まずWiFiコネクションには2通りの通信のやり方があります。ひとつは近くにあるDS同士で通信するモードと、もう一つはインターネットを経由して遠く離れたDS同士で通信するモード。近くにあるDS同士で繋ぐ方法はいたって簡単なのでここでは説明を省きます。
インターネットを経由して繋ぐには、まず無線LANの環境が必要。すでに自宅で無線LANを使っているというのなら、使用しているPCがMacかWindowsかというのは関係なく、追加投資なしですぐにWiFiコネクションを利用できます。
「インターネットにはADSLなどで常時接続しているけど無線じゃない」という場合におすすめなのが、「無線LANアクセスポイント」を使う方法。ADSLモデムや部屋のLANコンセントからLANケーブルを無線アクセスポイントにつなぐと、無線でネット接続ができるようになります。値段も1万円以下がほとんどで、もちろんニンテンドーDS以外に普通のノートPCやPSPなども無線接続できます。
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バッファローの無線LANアクセスポイント「WLA2-G54C」。簡単に無線LANの設定が行える「AOSS」機能搭載で、DSとの接続も非常に簡単。市価9000円程度。
また、So-netやYahoo!BBなど、プロバイダーによっては数百円の追加料金で「無線対応ADSLモデム」を提供している場合もあるから、一度サイトでチェックしてみてね。
任天堂では「ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ」という周辺機器をオンライン販売しているけど、これはWindows PCのUSBポートにつないで、PCを無線の基地局にするというもので、無線LANを利用するときには常にPCを立ち上げておかないといけないので不便です。3500円と安いので、手間はかかってもいいからとにかく安くしたい、というときにはいいかも。
●無線アクセスポイントでの接続方法
無線LANアクセスポイントを購入するときに気を付けたいのは、ニンテンドーDSの無線規格が「IEEE802.11b」というものを採用しているということ。なので「11b」に対応しているかどうかをパッケージなどで確認しましょう。「11g/b対応」「11a/g/b対応」などと書かれています(今店頭で販売されているもので「11b」に対応していないものというのはまずないけどね)。「11b」のみに対応しているものなら、中古やオークションで格安で入手できるかもしれません。
無線LANアクセスポイントを用意したら、接続の準備をします。図のようにLANケーブルで機器同士を繋げばOK。


無線LANアクセスポイントを繋いだら、PCブラウザを使ってアクセスポイントの管理画面に入って設定を行います。アクセスポイントの通信モードには「アクセスポイントモード」「アドホック(相互通信)モード」があるけど、ここでは「アクセスポイントモード」に設定します(詳しい設定方法はマニュアルを参照)。
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ブラウザで指定のアドレスにアクセスするとこのような画面が表示されるので、ここから設定していきます。
無線LANをはじめて使うときには、まずは何もセキュリティ設定をせずに「ノーガード」で繋いでみるのがいいと思います。マニュアルなどではセキュリティを順に追って設定していく書き方になっているけど、いきなり暗号化の設定などをしてしまうと、「繋がらない」「電波が見つからない」などのトラブルがあったときにどうしたらいいかわからなくなってしまうので、とりあえず「暗号キー(WEP)」や「パスワード」などは全部「なし」にしておいて、ネットに繋がることを確認してから、あとで必要に応じたセキュリティを設定していくほうがいいでしょう。
アクセスポイントの準備ができれば、次はDSの設定。DS側で無線の電波をキャッチできれば、画面の指示に従うだけで設定が完了します。あとは他の人と「ともだちコード」を交換すれば完了! ぜひWiFiコネクションの面白さを体感してみて〜。
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みんなで釣り大会をしたり、家具や服のコーディネートを見せびらかしたりと、いろんな遊び方ができます。他の人の村に遊びに行くと、その村から住人が引っ越してきたりという出来事も。
投稿者 dennou : 15:00
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2006年04月19日
古いケータイのデータを新機種に移すには
ケータイを買い換えたときに困るのは、「旧機種のデータをどうやって移すか」ということだと思います。アドレス帳はお店で移行してくれるけど、受信や送信メールなどは自力で移さないといけないことが多いよね。
P900iを2年使い続けて電池パックをもらったばかりなのに、いい加減飽きてしまったのと「ビックカメラSuicaカード」などというものも出てきたので、これはぜひおさいふケータイにしなければ!と思い、SO902iに買い換えることにしました。
ケータイを買い換えると、普通は量販店でもアドレス帳くらいは移してくれるけど、メールやブックマークなどのデータなどは移してくれないことがほとんどです。なので自力で移さないといけないんだけど、めったに使うものでもないのにわざわざPC用の携帯電話管理ソフトを買うのはもったいないよね。ドコモショップならちゃんと移してくれるけど、わざわざ行っているヒマがないということもあるかと思います。
そこでメモリーカードの出番。最近のケータイは外部メモリーカードが使えるものがほとんどなので、ケータイ内部のほとんどのデータ(ダウンロードしたアプリや着メロを除く)を、これを使って移行することができます(FOMA→FOMAの場合。ムーバ→FOMAへの移行は不可)。
ケータイで使用されているメモリーカードは、今のところminiSDかメモリースティックDuoのどちらか。古い機種がminiSD採用で、新しい機種もminiSDだと一番移行も簡単です。FOMAの内部に記録されているデータは機種が違っても全てファイル形式が統一されているので、メモリーカードを経由すればソフトや特殊な機器を使わなくても移すことができます。
手順としては古い機種でデータをminiSDに書き出して、そのminiSDを新しい機種に差して読み込むという方法で電話帳・送受信メール・ブックマーク・画像ファイル等を移します(機種によってバックアップや読み込みの方法が違うので詳しくはマニュアルを参照してね)。
機種変更したときだけじゃなくて、普段からメモリーカードにバックアップをしておけば、万が一本体が故障したときにもデータを復活させることができるから安心だよね〜。またメモリーカード内のデータを、カードリーダーを使ってPCにもバックアップしておけばさらに安心です。
しかし問題になるのは、メモリーカードの規格が違う場合。古い機種がminiSDで、新しい機種がメモリースティックDuoの場合は、カードリーダーを使っていったんPCを経由するしかありません。ぼくの場合、旧機種がP900i(miniSD)で新機種がSO902i(メモリースティックDuo)なので、カードリーダーでminiSDにバックアップしたデータをPCに読み込んで、それをメモリースティックDuoにコピーする、という方法を取りました。
しかしこうやって書き込んだメモリースティックDuoをSO902iに差し込んでも、なぜかデータを読み込むことができないので、疑問に思いながらマニュアルを熟読していると、メモリーカード内のフォルダ構造が他の機種とは違うことに気づきました。例えばアドレス帳のデータは「○○○」フォルダの中の「○○○」という名前のフォルダ内になければいけない、という具合に階層がわかれているんだけど、その階層とフォルダ名が他の機種とは違うので、単純にコピーしただけでは読み取れないというわけです。
マニュアルには読み込み可能な階層名(フォルダ名)とファイル名が記載されているので、それを参考にPC上でフォルダを作り、一部のファイル名を変更してメモリースティックDuoに再度コピーすると、無事SO902i上で読み込むことができました。
※「メニュー」→「データBOX」で「i」キーを押して「M.S.切替」を選び、読み込みたいデータ(例えば受信メール)を選択するとデータ一覧が表示されるので、「機能キー」→「本体へ保存」とすると本体に読み込むことができます
今はソニー以外の機種は全部miniSDを採用している(つまりメモステを採用しているのはついにソニーだけに…)ので、普通ならこんな苦労をしなくていいんだけど、もし「SOはメモステだからなぁ…」と機種変更の二の足を踏んでいるんだったら、ぜひ試してみてください。
投稿者 dennou : 17:00
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2006年04月14日
Windows Vistaを待たずに新しいパソコンを買ったほうがいい?

現在、パソコンの買い替えを検討中です。実は今使っているパソコンはWindows98なのです。年賀状作成時に限界を感じ、意を決してパソコンの買い替えしよう!と思い立ったのですが、いつも参考にさせて頂いている電脳さとしのページに新しくWindows Vistaが出るので、今買い替えを考えている方は夏ごろまで待つのがいいかもっていうような事が書かれてて、ここまで我慢したのだから、夏まで待とうかと思っていたのですが、近くのパソコン専門店で聞いたら、ビスタの情報はまだ詳しく分からない。ビスタが出ても、実際に使えるようになるには更に1年くらいかかるとの事。それで、今買い替えをするか1年待つかすごく悩んでいます。実際、今使っているパソコンは、途中で固まってしまうこともありもう寿命かなって感じなんで買い替えした方が良さそうではあるのですが…。
あと、もし、今買い換えするならお勧めのパソコンも教えてもらいたいです。デスクトップで予算が12万まで。用途は、メールにインターネットと写真の編集、あとワードとエクセルを使います。
友達にはDELLのDimension3100cがいいのでは?といわれているのですが、私はDELLってあまり聞いたことがなくて不安で。
(岡山県 茶雑貨さん)
本当は今年の夏頃のモデルから、「Windows Vista」にOSを無料でアップグレードできるクーポンのついた機種が出る予定だったけど、Vistaの発売が当初の年内発売予定から来年にずれてしまったので、それもなくなりました。だからVistaを待つというのは意味がなくなってしまったので、サクッと買ってしまえばいいと思うよ。
Vistaの発売は延期になったけど、どうせ今買うなら将来的にVistaの機能がちゃんと動くかどうかも確かめて買いたいところ。Vistaが必要とする性能は、マイクロソフトによればメモリ512MB以上、最新のCPU、etc…と、わりとアバウトな感じ。要するに今店頭で買えるPCなら、ほぼ問題なく動くと考えていいですよ、ということみたいです。
最近発売されたモデルからは、Vistaが問題なく動く証として「Windows Vista Capable PC」というマークが付くようになりました。このマークが付いていないとVistaが動かないということではないし、ついてないものは性能が低いというわけでは全くないけど、まあついていれば安心ってことですね。

カタログなどにこんなロゴが付いていれば、Vistaもオッケーってことですな。
書いてもらった用途の内容だと、新品ならどんな安いPCでも一通りは可能だから、まあ言ってみれば「なんでもOK」ってことになります。DELLのDimension3100cも基本性能はしっかりしていて、コストパフォーマンスは非常に高いけど、とりたてて「ココが!」という部分もなく、どっちかといえば会社で仕事に使うようなPCです。液晶モニターとセットでもとにかく安いので、予算重視ならいいと思うよ。
だいぶ予算オーバーだけど、今のおすすめは発表されたばかり(4/22発売)の「VAIO typeL」。ディスプレイの周囲が透明のアクリルパネルで、机の上から浮き上がったように見えるデザインになっており、リビングに置いていても圧迫感がなさそうです。「外に持ち運ぶことはないけど、家の中でもおしゃれでスリムなPCを使いたい」というのにいいのではないでしょうか。キーボードもワイヤレスですっきり収納でき、デスクトップにもかかわらずバッテリーを搭載しているので、電源を入れたままでも家の中で持ち運びができます。無線LANも内蔵しているから、つなぐケーブルは電源ケーブル1本だけという使い方もできるよ。もちろん「Windows Vista Capable」のマーク付き。
15.4インチワイドディスプレイの「VAIO typeL LB50」が市場予想価格15万9,800円(オフィス付属モデルは+2万円)、19インチワイドディスプレイの「typeL LA50」が19万9,800円です。
家で長く使うのなら、コストパフォーマンスよりも使いやすさやデザインを重視したほうがいいです。少し高くても、飽きがこないような、見た目も気に入ったものを買ったほうがいいんじゃないでしょうか。
ソニー「VAIOtypeL」
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/L1/
投稿者 dennou : 15:00
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2006年04月11日
春になると、なんとなく観たくなる映画「四月物語」
毎年この季節になると、「あ、そろそろ観とこうか」と思ってしまう映画があります。岩井俊二監督の「四月物語」です。
岩井俊二監督、松たか子主演の「四月物語」は、北海道から東京の大学に入学するために上京してきた女の子の日常と、“ちょっとした冒険”を描いた短編映画。東京に引っ越してきたばかりで一人暮らしに慣れない彼女の、日常のごく些細な風景が淡々と描かれています。
撮影監督は岩井作品ではおなじみだった故・篠田昇氏で、ソフトフォーカスな映像の春の風景がとても美しい映画です。映画の中でとくに大きな事件やドラマがあるわけではないけど、ちょっと寂れた団地や大学通りに咲く桜、大学の教室の窓からあふれる春の光、夕方に突然やってくる春の嵐といった情景が印象的です。この映画は松たか子の「明日、春が来たら」のPVを岩井監督が撮影することになって、そのついでというか、一緒に映画も撮ってしまおう!ということで撮影された…というのを聞いたような記憶があります。
残念ながら篠田昇氏は2004年に、この映画では助監督として参加していた行定勲監督の「世界の中心で、愛をさけぶ」の撮影監督を務めたあとに亡くなられました。岩井作品では「花とアリス」が最後の作品になります。
劇場公開は1998年。ちょうど一人暮らしを始めるところだった時に観たおかげで、どちらかというと淡々とした映画なのに深く印象に残ることになりました。新しい環境での不安やドキドキ感といったものがうまく表現されていて、見終わったあとには「何か新しいことが始まる期待」を感じさせてくれます。
「すごくいい!」と熱心に人にすすめる映画というわけではないけど、それから毎年この時期になると繰り返し観ています。大学生や社会人になるために一人暮らしを始めた経験がある人なら、「ベスト映画」には入らなくても「お気に入りのひとつ」にはなるんじゃないでしょうか。
注目は松たか子のホントの家族“松本一家”が、なんとそのまま家族役で出演していること! お父さん役に松本幸四郎、お兄さん役に市川染五郎、お母さんの藤間紀子とお姉さんの松本紀保と、全員が顔を揃えているのは非常に面白いです。また映画の中で上映されている映画(劇中映画)がモノクロの時代劇なんだけど、それにも江口洋介と伊武雅刀と石井竜也が出演しているという豪華キャストぶり。岩井作品には「こんなところにこんな人が!」というのを見つける楽しみもあります。
撮影のロケ場所だった国立の大学通りはウチから自転車で行ける距離だったので、ちょっくら現地を見に行ってきました。
JR中央線の高架工事で撤去される国立駅の駅舎。撤去したあとに保存する計画だったのが暗礁に乗り上げているそうです。
ほほぅ、この歩道橋を松たか子が自転車で駆け下りていったのか〜と、ちょっと感動しました。塗装をし直したみたいで、映画の中とは色が違います。
桜はもう終わりになってました。
goo映画「四月物語」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31167/index.html
投稿者 dennou : 12:00
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2006年04月10日
「Google完全活用本」を5人にプレゼント
三笠書房さんから読者の方に「Google完全活用本」を5冊いただきましたのでプレゼントします。
日常生活や仕事で調べ物をするときに、Googleはすでに欠かせないツールになっているけど、完全に使いこなしている人は多くないはず。豊富な検索機能はもちろん、「Googleマップ」や「Googleデスクトップ」など、実際にはいろんな機能やツールが備わっています。機能を知って使いこなせば格段に便利になるけど、GoogleのWebサイトだけを見ていても、それらを把握することはなかなか難しいです。
「Google完全活用本」は、そんなGoogleの色んな使い方をわかりやすく解説してくれる本。パソコン関係の書籍には珍しく、持ち運びしやすい文庫サイズで使いやすいです。すでに書店ではベストセラーになっていて、売り上げランキングでも上位につけている、「今が旬」の本。この「Google完全活用本」を読者5人にプレゼント!
プレゼントへの応募は締め切りました
「Google完全活用本」(三笠書房 知的生きかた文庫/630円)
http://www.mikasashobo.co.jp/book_info.php?isbn=ISBN4-8379-7546-1&info=2
投稿者 dennou : 15:20
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WindowsをインストールしたインテルMacはゲームの動作も完璧
Macユーザーの悩みの一つは「ゲームが少ない!」ということ。ネットやオフィス系の作業ならMacOSでも十分だけど、ゲームの少なさだけは如何ともしがたいです。そこで主要なゲームをインストールして実際にプレイしてみました。
PC界の“物欲の雄”といえばスタパ齋藤さんですが、もっぱらWindowsをメインに使っているスタパさんも、このBoot Campには興味津々だそう。Windowsユーザーも巻き込んで一大ブームになるかもしれません。
で、Windowsが動くとなるとやっぱりゲームでしょ!という人も多いと思います。最近のPCゲームでは、家庭用ゲーム機では味わえないような超リアルな3D表示のアクションゲームや、オンラインの大人数でプレイするRPGが人気。そこで「ハーフライフ2」「バトルフィールド2」「ファイナルファンタジーXI」で試してみました。
描画も非常に滑らかで、プレイには全く問題なし! 1440×900ピクセルの高解像度で表示して、ディテールの表示を高精細なモードにしても重くなることはなく、快適に遊べました。
快適度:◎
ハーフライフ2よりグラフィック機能が要求されると言われるゲームだけど、高解像度・高精細なモードでも十分滑らかに動作しました。画面に表示されるオブジェクトが多くなるとさすがにカクカクするけど、ゲームのプレイに影響するほどでもないです。
快適度:◎
日本の現在のオンラインRPGの代表格。グラフィック的には2世代ほど前のクオリティになるので、高解像度でも動作は滑らかで全く問題なし。オンライン上のデータのリアルタイムのやりとりが非常に大きな割合を占めるゲームだけど、途中で落ちたりすることもなく快適に遊べました。これがMacで遊べたら、個人的には今のところWindowsPCを使う理由がないな〜と思います。
快適度:◎
iMacかMacBook Proなら、去年から今年にかけてすでに出たゲームを遊ぶ分に関しては全く問題ないです。ただしMac miniの場合、グラフィック機能が貧弱なので3Dゲームの動作はかなり厳しいかも。ゲームも目的にするならiMacかMacBook Proにしておきましょう。20インチのiMacならゲームも大迫力で遊べそうです。
投稿者 dennou : 13:17
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2006年04月07日
WindowsをインストールしたMacを普通に使ってみる
Windows XPのインストールを完了したので、今日は普通にWindowsPCとして使えるかどうかを試してみました。画像は「Adobe InDesign CS」で4/7号のシティリビングの紙面データを開いてみたところ。
まず不具合から。
Boot Campで作成したドライバをインストールすれば、内蔵機能はほとんど使えるはずなのに、なぜか無線LANが使えない状態に。LANポートでの有線接続なら問題なく、無線LANはデバイスとしては認識しているのに、ドライバが機能していない模様。ドライバを入れ直しても直らないので、解決には少し時間がかかりそうです。
次にキーボード。日本語入力はもちろんできるものの、入力モードの切り替えがショートカットでできず、IMEのメニューからしか切り替えられないという面倒な状態。Mac用キーボードには「半角/全角」キーがないので、どれかのキーに割り当てる必要があります。
そこで「chgkey」というソフトを使って、キーの割り当てを変更することにしました。位置的に丁度よい「ESC」キーを「半角/全角」に登録して、「Alt+半角/全角」で入力モードを切り替えられるように設定しました。これで日本語入力はOK!
マウスはアップルの「Mighty Mouse」を繋いでみると、スクロールボールも含めて動作したので、この点も問題なし。Macでは一般的な1ボタンマウスも使えないことはないけど、かなり不便なので2ボタン以上のマウスを用意したほうがいいです。
普通に仕事に使ってみることに。「Adobe InDesign」「Photoshop」「Illustrator」「Microsoft Office」をインストールして作業してみたところ、全く問題なく動作しました。体感的にはかなりキビキビしていて、家で使っているペンティアム4/3.2GHzのデスクトップ以上に軽快に動きます。動作も安定していて、作業している間落ちるということはありませんでした。CDやDVDへの書き込みも問題なし。まあハード的にはWindowsPCと何ら変わることはないので、これは当然と言えるかもしれません。
全てMacBook Pro上でキャプチャーした画面です。
このMacBook Proが搭載しているのは「インテルCore Duo 1.83GHz」だから、ハード的にはかなりハイスペックだということになります。なのでアプリケーションの動作がもたつくということは一切なく、一般的なWindowsノートと比べても、かなり軽快に使える印象。ソフトの使用に関しては、今のところ全く問題ないです。
ベンチマークを取ってみたところ、一般的な事務作業やグラフィックはもちろん余裕で、少し重たい3Dゲームでもわりと快適に動くくらいの性能が出ていました。Windows用のゲームの数は圧倒的なので、ゲーム目的にWindowsを入れてみるというのもいいかも。
普通のWindowsPCとして使用するのにはほぼ問題なさそうなので、これならたとえばMacではほとんど発売されていないUSB接続のテレビチューナーを接続して、テレビ視聴&録画なんてこともできそうです。
MacBook Proのスペック | |
CPU | インテルCore Duo 1.83GHz |
メモリ | 1.5GB(標準512MB) |
HDD | 80GB |
グラフィックス | ATI Mobility RADEON X1600(128MB) |
ドライブ | DVDマルチドライブ |
価格 | 24万9,800円 (+OS代 2万5,000円) |
だいたい同じくらいのスペックのWindowsノートだと、20万円台半ばという価格が多いから、価格的には妥当なところだと思います。ただし高機能なビデオチップを搭載していること、デザインの良さ、両方のOSが使える自由度、ということを考えると、俄然お買い得感が増してくるので、Windowsノートを買おうかと思っている人にも魅力的な製品なのではないかと思います。
ただ使っていて思ったのは、本体が非常に熱くなるということ。アルミ筐体なので放熱効果は高いけど、ボディ全体がじわ〜っと暖かくなるので、文字を打ったりしているとかなり気持ち悪いです。さすがにインテルCore Duoといえども、PowerBookG4よりも熱くなるのは仕方ないのかも。
次はゲームをいろいろと試してみようと思います。
投稿者 dennou : 19:30
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2006年04月06日
というわけで、「Boot Camp」を使ってさっそくMacへWindowsをインストールしてみました
昨日お知らせした、インテルMacへWindowsをインストール可能にするツール「Boot Camp」をさっそく試してみました。日本語版のWindowsのインストールに無事成功!
ムッハー( ゚∀゚ )!!
というわけで買ってきましたよ「Windows XP」!
値段の安いアップグレード版はインストールすることができないので、店頭で販売されているパッケージの通常版の「Home」または「Professional」を用意する必要があります。Homeは2万5千円程度、Professionalは3万5千円程度で販売されています。また他のメーカー製PCに付属するWindowsをインストールすることもできないので注意。まあここはWindowsPCを一台買うのに比べると格安だと考えましょう。
それではインストールしていきます!!
[用意するもの]
![]()
・インテルCPUを搭載したMac(iMac、MacBookPro、Mac mini)
・Windows XP SP2 HomeまたはProfessional
・CD-R1枚
(1)まず米アップルのサイトから「Boot Camp」と「最新版のファームウェア」をダウンロードします。
「Boot Camp」
http://www.apple.com/macosx/bootcamp/
「最新版のファームウェアアップデート」
http://www.apple.com/support/downloads/
↑ここから自分の機種に合うアップデーターをダウンロードします
(2)アップルメニューから「ソフトウェア・アップデート」を選択し、Mac OS Xを最新版の「Mac OS X v10.4.6」にアップデートします。
(3)OSのアップデートが終わったら、ダウンロードした「ファームウェアアップデート」を実行し、ファームウェアをアップデートします。
アップデーターを実行したあとに一度システム終了し、電源ボタンを「プー」という音が鳴るまで押しっぱなしにするとファームウェアアップデートが実行され、完了。OSXを起動します。
(4)「Boot Camp」をインストールします。インストーラーを実行すると「アプリケーション」→「ユーティリティ」フォルダに「Boot Campアシスタント」がインストールされるので、ダブルクリックして起動します。
手順や解説書がPDFで付属しているので、プリントアウトしておくと便利。「Boot Camp」は米アップルのサイトからしかダウンロードできないけど、手順書やソフト自体はちゃんと日本語になっているので安心を。
(5)Windowsでネットワークなど、内蔵の機能を使うためのドライバをCDに焼きます。画面の指示に従ってCD-Rを入れるだけ。
(6)次に内蔵HDDを2つのパーティションに分けます。とりあえず使用頻度を考えてMacOS Xを45GB、Windows XPを30GBに設定しました。これだとどっちを使うにしてもちょっと容量が小さいので、120GBくらいのHDDに換装したいところですな。
すごいのはHDDの初期化の必要がなく、すでにOSX側にインストールされたアプリケーションや書類はそのままの状態でわけられるというところ。さらに、Windowsを削除したくなったら、パーティションを削除してOSXだけの状態に戻すことも可能になっています。これなら気軽に試すこともできそう。
(7)画面の指示に従ってWindows XPのインストールCDを入れます。まずどのパーティションにWindowsをインストールするかを指定します。ここでは30GBに設定した部分にインストール。
指定するとパーティションの初期化が始まるのでしばらく放置します。ここまでだいたい30〜40分で、初期化が終わるまでにさらに30分前後かかりました。
(8)初期化が終わるとWindowsのインストールが開始されるので、時おり出てくる画面の指示に従って設定していきます。40分程度で終了。
(9)Windowsが起動しました〜! 感動です! でもこのままだと画面の解像度も変なままなので、(5)で作成したCD-Rを使ってドライバをインストールします。CDを入れると自動でインストールされるのでラクチン。
(10)ディスプレイドライバがインストールされたので、解像度もきちんと設定されました。まぎれもなくWindowsが動いています! ここまで約2時間。
インターネットにもちゃんと繋がりました。
(11)OSXと切り替えるときは、コントロールパネルの「起動ディスク」で起動するOSを選択するか、起動時にオプションキーを押しっぱなしにするかのどちらかで切り替えられます。便利すぎる!
OSを選択して「再起動」を選ぶだけ。
起動時にオプションキーを押しっぱなしにするとこのような画面が表示されるので、カーソルキーで選んでリターンを押すとそのOSが起動します。
今日はとりあえずここまで!
まぎれもないWindows PCなので、本格的に使っても何の問題もなさそうです。
逆にWindowsPCにMacOSをインストールすることはできないので、ここまでちゃんと使えるのなら、Macを買えば両方のOSが使えてオイシイということで注目を集めそうです。
これからWindowsをインストールしたインテルMacの性能のほどを確かめていきたいと思います!
投稿者 dennou : 18:30
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2006年04月05日
Macがありえない展開に!? MacでWindowsを使えるようにする公式ツール「Boot Camp」が公開

以前の記事で「MacがインテルになるとWindowsが使えるようになるかも」という記事を書いたけど、その後有志の努力で、インテルMacにWindows XPをインストールするためのツールが公開されました。それから間もなく、なんと今度はアップル自らがMacにWindowsをインストールするためのツール「Boot Camp」を公開。アップル公認で「MacでMac OSとWindowsの両方を使う」というのがトレンドになりそう!?
この度公開されたのは、「Boot Camp」というソフト。このソフトを使えば、インテルMacにMac OSとWindows XPの両方をインストールして、用途によって切り替えて使うことができるようになります。同様のことを実現するためのツールは、有志が作成したツールと手順がすでにWeb上で公開されていて、実際にインストールして起動させているという人もいるけど、これは全く非公式な方法でした。アップル自身がライバルであるWindowsを使えるようにするツールを公開するというのはかなり衝撃的なことで、「アップルってそこまでやる会社だったっけ!?」と思わずにはいられません。ちなみに“BootCamp”とは、海兵隊の新人訓練所という意味だそうで、OSを“起動する”という意味の“Boot”とかけているみたいです。
「Boot Camp」のWebサイトの説明を読むと、必要なシステムとして
・インテルCPU搭載のMac
・Mac OS X v10.4.6(最新版のMac OS X)
・ブランクのCD-R
・Windows XP SP2(HomeまたはProfessional。アップグレード版は不可)
となっています。
手順としては、
(1)BootCampを使って、Macに内蔵されている機器(オーディオやグラフィックス、ネットワーク機能)のドライバをCDに書き込む。これはWindows用にはMacの機器を動かすためのドライバが存在しないため、Windows起動時にもそれらの機能を使えるようにするためにアップルが用意したもののようです。
(2)再びBootCampを使って、内蔵HDDをMacOS用とWindows用にわける(両方のOSを切り替えて起動できるようにするため)。外付けのHDDにはインストール不可とのこと。
(3)WindowsのインストールCDを挿入してインストールを開始する
ほぼこれだけで両方のOSを起動できるようになるとのこと。難しい手順は一切ないみたいなので、これはぜひ実験してみようと思います。
普段はMacを使っていて不便を感じないけど、Web上のサービスやゲームなどで「Windows専用」というものは依然として多いので、どうしてもWinを使わないといけない、というときにかなり役に立ちそう。ただしこのツールはベータ版なので、使用するのは自己責任でどうぞ。次期OSのMac OS X v10.5では、これがOSの機能として正式にサポートされるようです。
ただしWindowsを使うからにはウィルスの脅威にもさらされることになるので、セキュリティの意識もMacのまま、というわけにはいかなさそう。これにはちょっと注意が必要ですな。
とりあえずWindows XPを買ってきます!!
これでWindowsの売り上げも伸びたりして…。
アップル「Boot Camp」
http://www.apple.com/macosx/bootcamp/
投稿者 dennou : 22:30
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ドコモのケータイがクレジットカード代わりになる「DCMX」

おさいふケータイで使えるクレジット機能には「iD」や「Suica」などがあってだいぶ身近になってきたけど、今度はドコモ自体がクレジットサービスを開始。月々の携帯料金と合わせて支払えるのが便利です。
ドコモを表す「DCM」と、未知数を表す「X」を組み合わせた「DCMX」というブランド名で、約57兆円といわれる少額決済市場に参入することが発表されました。すでにあるクレジットサービスの「iD」とどうちがうのかというと、「iD」はドコモのケータイを使って、三井住友VISAなどのクレジット会社のサービスが受けられるものであるのに対して、DCMXはその「iD」上でドコモそのものがクレジット会社となってサービスを行うというところが違います。ドコモ自身が手掛けるサービスなので、月々のケータイ料金と一緒に決済ができるというわけです。つまり、「iD」というのはドコモが提供するクレジットカードのオープンな“仕組み”で、その上でいろんなクレジット会社のサービスが受けられるようになっているということ。
サービスには「DCMX mini」と「DCMX」、さらにサービス内容を充実させた「DCMX GOLD」があり、「DCMX mini」は月1万円までの利用制限があるものの、満12歳以上から利用可能で月々のケータイ料金と一緒に支払えるようになっています。「DCMX」は満18歳以上で、VISAかMasterCardに申し込むことで通常のクレジットカードと同じようなサービスを受けられるというもの。こちらはケータイ料金とは別の支払いになるけど、利用額に応じて「ドコモポイント」が貯まります。どちらも入会費・年会費は無料で、事前にチャージしておく必要はなく、使った分が後から請求されるようになっています。
ケータイは“置き忘れるもの”“なくすもの”だから、決済に使うのは不安という人も多いと思います。気になるセキュリティについては、iD機能にパスワードをかけることが可能な上に、別の電話からの遠隔操作で機能をロックしたり、オペレーターに電話をかけてロックするということもできるので、通常のクレジットカードや現金を持つリスクよりも、むしろ安全だといえるんじゃないでしょうか。まあこのあたりは考え方によるけどね。
ちょっと気になるのがこのDCMXのシンボルマーク。ハイテクなのに古めかしい“紋章”のようなデザインになっているのが面白いです。

これは視認性や可読性を重視して、ぱっと目につくロゴやマークがあふれているけど、その中でも埋もれないように、なおかつ信頼性のあるものとして存在するということを意識して作られたそう。これらのマークやロゴ、カードフェイスや請求書などのデザインを手掛けたのは、永昌源の「杏露酒」のパッケージや「芝浦アイランド」の広告を手掛けたgood design companyの水野学氏。単なる請求書でも、高級感のあるデザインにこだわったということで、統一された完成度の高いブランドデザインが実現されています。
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電話をシンボル化することで紋章の形に変化させたそう。
しかしケータイじゃないし、しかも黒電話だし…(まあ新聞でも未だに電話マークは黒電話ですが)
請求書ひとつにもこだわったデザインが施されています。
黒いカードがかっこいいっす!(いくら使ったら持てるのか…)
DCMX miniが4月28日(金)、DCMXが5月下旬サービス開始予定。
NTTドコモ「DCMXスペシャルサイト」
http://www.nttdocomo.co.jp/service/dcmx/special/top.html
投稿者 dennou : 17:30
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