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2005年11月30日
携帯電話の「ナンバーポータビリティ」の実施は来年11月1日から

総務省が、携帯電話の番号がそのままでキャリア(通信会社)を乗り換えられる「ナンバーポータビリティ」制度の導入に関する省令を、2006年11月1日から施行すると公表しました。
今回公表されたのは、「電気通信番号規則および電気通信事業報告規則の一部を改正する省令案」。その案の中で、「携帯電話に係る端末系伝送路設備を識別するための電気通信番号の指定を受けた電気通信事業者(携帯電話事業者)は、双方向の番号ポータビリティを可能とするための措置を講じなければならないこととします」と書かれていて、「本規定は2006年11月1日に施行する」となっています。
うへ〜意味わからん〜! と思ったけどなんとか解読してみると、要するに「2006年の11月1日以降、携帯電話会社は、契約者が番号をそのままで携帯電話会社を移れるようにしておきなさい」ということ。「ナンバーポータビリティ」が2006年に開始されるということは、今までにもニュースなどで言われていたけど、具体的な実施日が公表されたのは初めてです(あくまで省令がこの日に実施されるということで、実際のサービスはもっと早くなる可能性もあります。少なくともこれよりは遅くはならないということ)。
携帯番号がそのままで契約会社を変更できるとなると、一番期待されるのは「料金の値下げ」と「サービスの向上」。今までは「番号変わるのがイヤだからな〜」と、指をくわえて見ていた魅力的な他社の端末やサービスに、気兼ねなく乗り換えられるようになれば、業者間の競争は激しくなることは必至だもんね。
すでに携帯各社はユーザーをつなぎ止めておくために、割引制度を拡充したり、料金を値下げしたり、より魅力的な端末を開発したりということを始めつつあります。最近増えている「家族割」や「LOVE定額」みたいな、指定の番号同士が割引き、または定額になるようなサービスは、「ナンバーポータビリティ」が始まる前にユーザーを囲い込んでおこう、という作戦。単純に通話料を下げるだけでは、より安い会社へとカンタンに乗り換えられてしまうけど、一人のユーザーの周囲まで囲い込んでしまえば、そうやすやすとは乗り換えないだろう、ということを見込んでいるようです。
ただ、この制度が導入されたとしても、そんなに劇的に料金や端末が安くなったり、シェアが変化することはないんじゃないかと思っています。それは電話番号自体の重要度が昔に比べて下がっていることと、「メールの互換性がない」という問題があるため。またケータイ独特の販売方法にもその理由があります。
電話番号というのはケータイのメモリに記憶しておくもので、全部を手帳にメモしたり友達の番号まで覚えているという人はあんまりいないだろうし、もし番号を変えたとしてもメールの同報で連絡すればそれでOKだったりと、昔からの番号にこだわる、という状況でもなくなってきています。実際のところ、縛られているのは「電話番号」そのものじゃなくて、同じ番号を使い続けているという「長期割引」のほうなのでは。個人的には、番号よりも長期割引をそのままで移行できるほうがありがたいかな〜と思います。実際にそういうサービスも出てきそうだけど…。
また番号がそのままで乗り換えられたとしても、「○○○.docomo.ne.jp」「×××.ezweb.ne.jp」みたいなキャリア名が入ったアドレスは変更せざるを得ないだろうし、今まで使っていた絵文字も、auに変えたらドコモの友達から来たメールがたくさん文字化けして、いちいち「auに変えたから絵文字使わないで!」なんて連絡するのも悲しいもんね。同じ絵文字が使えるというのはけっこう重要。今は通話よりもメール端末としてのほうが重要視されるから、そのあたりの互換性も解消されないと、まだ大勢に影響はないんじゃないかなと思います。
また安くならないもうひとつの理由の「ケータイ独特の販売方法」とは、端末を格安で売って契約者を増やし、基本料と通話料で元を取る、という方法。店頭で安く販売されている端末の場合、長く使ってもらわないと利益が出ないので、もしコロコロとキャリアを乗り換えられてしまうと、「赤字でも端末を売って、あとで元を取る」という方法がとれなくなります。そうなると端末の販売で赤字を出すわけにはいかなくなるので、「0円」や「ウン百円」といった格安端末が店頭から消える可能性もあり、今のように“新規契約はタダ同然”ということもなくなるかもしれません。
とはいっても、消費者のメリットが大きい「ナンバーポータビリティ」の導入は喜ばしいことに変わりはありません。携帯会社には、より一層のサービスの充実に力を注いで欲しいよね。
総務省(発表資料)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051122_2.html
投稿者 dennou : 16:30
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2005年11月29日
外見も中身もディズニー仕様 ディズニーキャラを満喫できるノートPC
エプソンダイレクトから、ディズニーキャラクターをあしらったノートPCが登場。ボディや壁紙、スクリーンセーバーなど、外見も中身もディズニーキャラが満載です。
「ディズニーキャラクターPC」は、すでに発売済みのA4ノートPC「Endeavor NT2800」と、B5サイズのモバイルPC「同NT350」「同NT350 White Edition」の、ディズニーキャラバージョン。キャラクターのPCというと、ファンシーになりすぎてちょっと大人が使うのに気が引けるようなものが多いけど、このPCの場合はそういった派手さは抑えられていて、天板がモノトーンのコミック調にデザインされていたり、シルエットの中にミッキーが隠れていたりします。
中にはモノグラムっぽいデザインのものも用意されていて、「よく見たらミッキーだった!」というように、ファンにさりげなく(?)アピールできるようにもなっています。
中身も「ディズニー仕様」で統一。アイコン、動作音、スクリーンセーバー、壁紙が用意されています。さらに「NT350 White Edition」にはマウス操作ひとつでキャラクターテーマを変えられる「テーマチェンジャー」がプリインストールされています。また、マウスやマウスパッド、持ち運び用のバッグもオプションで用意されているという徹底ぶりなので、好きな人にはたまらない製品だといえましょう。
肝心な性能も「キャラクターPCだから」ということで、妥協して低く抑えられているわけではなく、メーカー直販PCならではのカスタマイズが可能。メモリやハードディスク、ドライブ、無線LANの有無はもちろんのこと、CPUまでもカスタマイズできるので、外見のかわいらしさとは裏腹にバリバリの高速仕様に仕立て上げて、そのギャップを楽しむのもまた一興ですな。
最小構成価格で107,100円(NT2800)、143,850円(NT350)から。メーカー直販なので通常の店舗では取り扱っていないけど、「Epson Direct PLAZA」などのショールームで実際の商品を確認することができます。本日から受注開始。
エプソンダイレクト「ディズニーキャラクターPC」
http://www.epsondirect.co.jp/disney/
(C)DISNEY
投稿者 dennou : 14:30
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2005年11月24日
「ぴちょんくん」がロボットに! においを電撃パンチで退治する「ロボぴちょんくん」誕生
ダイキンエアコンのイメージキャラで人気の「ぴちょんくん」が、「ロボぴちょんくん」になった!ということで、その発表会に行ってきましたよ。写真は「ロボぴちょんくん」と、CMで共演する来夢ちゃん。
「ぴちょんくん」は、ダイキンのルームエアコン「うるるとさらら」のイメージキャラクターとして2000年に登場。当初は名前がなくて「水玉さん」などと呼ばれていたそうです。その後キャラクターに関する問い合わせが多いことから、「ぴちょんくん」として正式に名前が付けられ、CMソングやキャラクターグッズなどが人気になりました。ぴちょんくんのCMは、歌が耳についてはなれない〜という人も多いと思います。
ぴちょんくんプロフィル
なまえ:ぴちょんくん
性別:不明
年齢:忘れた
生年月日:地球が生まれた日
住所:ほぼ地球の全域
性格:キホンテキにはグータラでボーッとしている。カンソウの冬には「うるおい」とよばれてちやほやされるのに、ジメジメ・ムシムシの夏になると「シッケ」とよばれてきらわれる。でも、あんまり気にしていない。マイペースでなかなかいうことをきかないのでコントロールが大変!
「ロボぴちょんくん」の製作には、2004、2005年のロボカップ世界大会で2連覇を達成したヴイストン株式会社が担当。代表取締役社長の大和信夫氏は、「キャラクターをロボットにしてくれという依頼は多いのですが、実際に形にするとなると、そのキャラクターのイメージと技術的に実現できることの差が大きく、イメージを損なわずにロボット可するのはかなり困難なことが多いのです。“ロボぴちょんくん”の場合は、頭が大きいことがバランスを取る上で難しいと感じたものの、世界観や体型がロボット化に適したものだったことと、子供達に人気で夢があり、かわいいキャラクターであるということから、うまく実現できるのではないかと考えました」と語りました。
「ロボぴちょんくん」基本仕様
全長:700mm
体重:約3kg
材質:アルミ・ABS樹脂
動力:リチウムポリマー二次電池
動作:歩行、パンチ、CMソングに合わせてダンス、煙・ニオイを感じて連続パンチを繰り出す、かわいさをアピールするために首を傾ける
ちなみに1体350万円で、製作には2ヶ月間を費やしたそうです。
ボディ中央にぴちょんくんが乗り込んで操縦する仕組み(ということになっている)。実際の動きはかなりスムーズで、CMソングに合わせてダンスをしていました。
11月26日からオンエアされるCMに登場するほか、全国から「ロボぴちょんくんに来て欲しい!」という幼稚園や小学校などの施設を対象に全国キャラバンを実施するそう。キャラバンはロボぴちょんくんのデモのほか、「ロボぴちょんくん工作キット」で実際にロボット製作を体験できるということです。ロボ好きの子供にはたまりませんな〜。
「ぴちょんくん」テレビCM配信サイト
http://www.daikin.co.jp/ad/index.html
「ロボぴちょんくん」ロボット開発プロジェクト
http://www.daikinaircon.com/catalog/ca2/robopi/
ダイキン工業「ぴちょんくん情報」
http://www.daikin.co.jp/pichon/
投稿者 dennou : 16:30
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2005年11月22日
テレビにHDMI端子はやっぱりあったほうがいいの?

液晶テレビを検討中です。
いいかなと思ったのが、SONYの「BRAVIA KDL-32V1000」ってやつです。
デザインもいいし、画質もよさそうだし、長年SONY製のテレビを使っていたので、これかなと思っていたのですが、価格.comを見たところ、この製品はHDMI端子が付いてないというところが酷評されてました。
そこでHDMIってなんぞや? と思い、電脳ブログを読んでみました。やはり、HDMIって必要なんでしょうか?? うちの場合、DVDレコーダーもなく、新しいテレビにつなぐとしたら、ビデオデッキとプレステ2ぐらい。でも、今テレビを買えばたぶん10年近くは壊れない限り使い続けると思います。
未来を見据えれば、やはりHDMIは必要なんでしょうか? それともそんなにデジタルライフに興味がないうちには無理になくてもよいものなんでしょうか??
(福島県 Yさん)
まずHDMI端子がどういうものかということについては、7月28日の記事「これからテレビを買うのなら、接続端子の種類と数には注意!」を見てもらうとして、HDMI端子がないことでの不利な点というのは、
「ブルーレイ、HD DVDなどの次世代DVDソフトが見られない可能性がある」
という1点につきます。
例えばプレイステーション2や次世代のプレイステーション3などのゲーム機、DVDやハイビジョンレコーダーなどは、D端子での接続ができるので、HDMI端子は必須ではないです。なのでHDMIが必要かどうかは、この1点に絞って考えていいんじゃないかな。
「見られない可能性がある」というのは、まだ現時点では製品がなく、今のことろ「見られないことにする」ということが決まっているだけなので、これから変更される可能性もあるから。ひょっとしたらD端子でも見られるようになるかも知れないけど、今はまだ誰にもわかることじゃないよね。
なので、次世代DVDプレーヤーを、この10年くらいは絶対に買わないというのであれば、HDMI端子がなくてもなんら困ることはない、ということになるね。逆に言うと、少しでも次世代DVD(ハイビジョン画質の映画ソフト)に興味があるのであれば、保険としてHDMI端子付きを選ぶというのが、消費者としてできる最大の防御ということになるかな。もちろんHDMI端子でつなぐ方が画質的に有利なので、ハイビジョンや次世代ゲーム機を最高の画質で楽しもうと思うのであれば、HDMI端子があったほうがいいです。予算が合えばHDMI端子付きを選びましょう。
個人的には、高精細な液晶やプラズマテレビでは、ぜひハイビジョン画質で映画を楽しみたいと思っているし、せっかくなのでゲーム機も最高の画質で楽しみたいと思うので、HDMI端子のないテレビというのは選択肢に入らないかな〜。プレイステーション3にはHDMI端子が2つもついているのに、「BRAVIA」にはHDMI端子を搭載しないというのは、ちょっとなんでなん!?と思わないでもないです。
また現行DVDの普及のスタートラインというのが、プレイステーション2が発売された2000年だとすると、たった4、5年で「DVDが当たり前」という状況になりました。それを考えると、デジタル家電の進化は早いので、発売から少したてば数万円で次世代のDVDプレーヤーも買えるようになるはず。今は興味がなくても、身近なものになってくれば興味もわいてくるようになるんじゃないかなと思うよ。
(でももしHDMI端子でしか見られない、ということになれば、一部の人しか買わない製品になってしまうので、全然普及しないということになってしまうかも…)
投稿者 dennou : 17:30
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2005年11月21日
“幻のHDDレコーダー”が値下げ! そして新モデルも登場

6月15日の記事でも紹介した東芝のネット専売のHDDレコーダー「RD-H1」が値下げ。同時に、容量が400GBにアップした「RD-H2」も新登場しました。
「RD-H1」の詳細については以前の記事を読んでもらうとして、その価格が31,990円から約4千円値下げしてなんと27,800円に。DVDが非搭載といっても、250GBのレコーダーが3万円を切ったというのはかなりのインパクトがあります。ジャンルは全然違うけど、iPodやケータイの新機種並みの価格でHDDレコーダーが買えるなんて、いい世の中になりましたな〜。こんだけ安くなると、4台買っても11万円なので、1TB(テラバイト)&4番組同時録画が可能なレコーダーとして考えても面白いかも!?(リモコンで操作しにくいだろうけど…)
また、機能はそのままでハードディスク容量を400GBに増量した「RD-H2」も新発売に。こちらは41,990円となっていて、これもH1以上に“激安”といえる価格。400GBのハードディスクといえば、それ単体でも秋葉原の店頭で2万5千〜3万円くらいはするので、いったいどこで儲けてるんだ!?と思わずにはいられません。
DVDがないので、さすがにこれだけを唯一の録画機として使うのは厳しいけど、DVDレコーダーの容量不足で買い換えを考えている人などは、ハイビジョンレコーダーがこなれてくるまでの“つなぎ”として買うには最適なんじゃないかな〜と思います。さらに+2万円くらいで、ハイビジョン対応モデルも用意してくれれば、DVDレコーダーにブルーレイなどの次世代DVDが搭載されるまでのつなぎとしても使えるのでうれしいんだけどね〜。今日11月21日(月)から販売開始しています。
「Shop 1048 RD-H1・RD-H2特別販売ページ」
http://shop1048.jp/premium/rd_series/product_list.htm
投稿者 dennou : 13:30
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2005年11月17日
“なつかしの携帯電話”がよみがえる 携帯フィギュアシリーズ「モバイルフィギュアコレクション」
部屋の掃除をしていて、昔使っていた携帯電話(昔のは“ケータイ”というよりも“携帯”といったほうがしっくりくるね)なんかが出てくると、「あ〜この携帯を使ってた頃はあんなだったな〜」などと思わず昔を懐かしんでしまいます。
マイタンから発売の「モバイルフィギュアコレクション」は、携帯電話を40%の大きさで忠実に再現したフィギュアシリーズ。今までにもFOMA900iシリーズや901iシリーズなどのミニチュアフィギュアが発売されています。そのシリーズ最新作「LD1」のテーマは、最新ケータイではなく“なつかしの携帯電話”。iモード以前の「P201」や、ベストセラーの「N503i」、ドコモ初のiShot(カメラ付き)端末の「SH251」など、13種類がラインナップされています。
昔の携帯端末好き(900iシリーズまでのドコモ端末の歴史についてまとめた「ケータイメモリアル」もぜひ見てみて〜)としては、注目なのが“シークレット”として、あの「ショルダーホン101型」がラインナップされているということ! さすがにこれを「なつかし〜!」といえるような世代ではないけど、ほとんど写真でしか見たことがないので、ミニチュアといえどもその存在感を実際に味わってみたいところです。

これを知っている(使った)という人はけっこうなマニアですな。
今店頭にあるような最近の端末もいいけど、ぜひ昔のシリーズのラインナップを充実させてほしい! 昔の携帯には思い入れのあるものが多いので、いっぱい集めたくなるかも。コンビニや東急ハンズなどで11月21日から発売。各294円。
マイタン「モバイルフィギュアコレクション」
http://www.maitan.jp/mfc/mfc_products/mfc_products.html
投稿者 dennou : 18:00
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2005年11月16日
“用字用語”を考える

文章を書くことを仕事にしている人なら、必ず意識する必要があるというのが“用字用語”というもの。これはひとつのメディアの中で、語句の使い方・表記を統一しましょうというルールのようなものです。
この電脳ブログは個人的なものなので、“用字用語”を意識して書いているわけじゃないから、記事によって表記がバラバラなこともあったりするけど、シティリビングの紙面を含めた雑誌や新聞などの紙媒体で書く場合には、“用字用語”というルールに則って文章を書くことになります。これはメディアにとってはかなり重要なことで、もし記事によってあるひとつの物事を表すのに、その表記がバラバラだったりすると、読む人に対して正確な情報を伝えることができないということになってしまうんですな。
書く方にとっても、こういったルールが決められていないと混乱します。例えば「○月○日にパーティーが開催されます」という文章にしても、「パーティー」と書くか「パーティ」と書くか、別にどっちでもいいと思うんだけど、逆にどっちでもいいとなると迷ってしまうことになるよね。自分は「パーティー」と書いているのに隣の記事で「パーティ」と書いていたりすると、読んだ人はなんか違和感を覚えてしまいます。ちなみにマスメディアでは業界標準といってもいい共同通信社の「記者ハンドブック」によれば、「パーティー」と表記することになっています。ただしこれはあくまで「こっちに統一する」と決めているだけで、どっちが正しいという話ではないです。日本語変換ソフトの「ATOK」にはこの専門辞書も発売されているので、お世話になっている人も多いはず。
この本によると、「ウォーター」は「ウオーター」だったり、「スポーツウェア」は「スポーツウエア」だったり、「ウォッカ」は「ウオツカ」だったりと、普段遣いとは違う表記というのもけっこうあります。こういった表記を見ると「デズニーランド」とか「デスコでフィーバー」っていうような、微妙なオヤジ的アナクロ感をかもし出していて、なんか微笑ましいです。
前置きが長くなったけど、IT関係の記事を書くときに問題になるのが、デジタル用語によくある「er」の扱いです。「コンピューター」か「コンピュータ」か、「プリンター」か「プリンタ」か、というやつですな。IT業界やPC雑誌では「ー(音引き)」は省略するという例が多く、エプソンもサイトやカタログでは「プリンタ」と表記しています。しかしキヤノンは「プリンター」。こんな所にもライバル心が見え隠れしています。あ、この「キヤノン」も「キャノン」ではなく「キヤノン」と書くことになっています。これは固有名詞なので用字用語とは関係ないけど。
PC雑誌でも出版社によって表記がわかれていて、ソフトバンクやインプレスなどの、IT業界出身の出版社の雑誌では「プリンタ」と表記することが多いけど、日経BP社のような新聞社が母体の出版社の雑誌では「プリンター」と表記していたりします。
一般紙などでは「コンピューター」などと音引きをつけることが慣例で、どっちも間違いというわけではないので、どちらかに統一されていれば基本はOKなんだけど、ここで編集現場が混乱することがあります。たとえば「冬のボーナスで買いたいプリンター選び」という企画記事を任された、ITに詳しい新人記者のA君の場合。
記者A 「デスク! 原稿のチェックお願いします!」
デスク 「なになに、『この冬のボーナスで買いたいプリンタ選び』とな。なんだよこの『プリンタ』って! 普通は『プリンター』って言うだろうが! ちゃんと音引きつけろよ!」
記者A 「え〜? ボクが普段読んでるパソコン雑誌ではどれも『プリンタ』って書いてますけど…」
デスク 「じゃあお前は『ミネラルウオータ』って書くって言うのか? 基本は音引きなんだよ!音引き!」
記者A 「わかりました、直しておきます…」
後日。
記者A 「デスク! 先日の原稿ですが、スポンサーのエプソンさんから『プリンター』を『プリンタ』に直してくれと赤字が入りました!』
デスク 「むむ、そうか、スポンサー様の意向ならいたしかたなかろう…直したまえ」
などというやりとりが全国で繰り広げられているのです(予想)。
あと「ブラウザー」とか「エンコーダー」のように、比較的最近出てきたような言葉の場合もけっこう迷ってしまうねんな〜。個人的には音引きを付けない表記はなんか理系っぽいドライな感じするので、「ー」を付けた表記のほうがどちらかといえば好きです。「コンピューター」って書くと、
「教えてコンピューター!」
「ワ カ リ マ シ タ ガーガーガー ピロリロリン!
コタエ ハ インプット サレテ イマセン」
「そりゃないよコンピューター! orz」
みたいなやりとりが思い浮かんで楽しいものです(妄想か)。
そもそも「コンピュータ」「プリンタ」と書くなら「レーザー」は「レーザ」だし「ハッカー」は「ハッカ」と書くべきじゃないのか!?という矛盾点もあるので、無闇に音引きを省略するという風潮には反抗したいという気持ちもあります。ここには理系にあるまじき理論的統一性の欠落があるのではないかと文系のぼくは思うのです。
まあ最終的には「どっちでもええやん!」ってことになってしまうんだけどね。記事の中で“統一”されているということが重要ということです。
投稿者 dennou : 15:00
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2005年11月15日
ブログの編集・投稿機能が加わった「ホームページ・ビルダー10」が発売

初心者にも優しいということで定評のあるホームページ作成ソフト「ホームページ・ビルダー」が、ブログの編集・投稿など、数々の新機能を追加してバージョンアップ。その発表会に行ってきました。
Webサイトの作成ソフトというと、プロ向けではマクロメディアの「ドリームウィーバー」、一般向けでは日本IBMの「ホームページ・ビルダー」のシェアが非常に高いです。一般向けに「ホームページ・ビルダー」が人気だという理由には、あまりサイト作成の知識がない人でも、比較的カンタンにページが作成できるように、ガイダンスやテンプレートが充実しているという点があります。
最初のバージョンの発売から10年経ち、「ホームページ・ビルダー」も「10」にバージョンアップ。2ケタのバージョン数を持つソフトというのは数少ないけど、それだけ長い間支持されているのは、IBMの大和研究所による「ユーザー中心」の開発姿勢によるところが大きいということ。操作やマニュアルについても、実際のユーザーの操作の動きを観察して研究したりと、常に使いやすさを重視した設計を行っているそうです。
シティウェーブでもおなじみの和雑貨のセレクトショップ「花楽堂」のサイトも、実はこのソフトで作成されています。店主の橋本けい子さんによれば、「このサイトを始める前は、ほとんどHTMLに関する知識はありませんでした。ネットショッピングのサイトを立ち上げるに当たっていろいろなソフトを検討しましたが、初心者にも優しいというのがこのソフト。思ったその日からすぐ使えて、イメージ通りのページが簡単に作れるというのがホームページ・ビルダーの魅力です」とのことでした。
「バージョン10」の新機能で注目したいのは、「ブログ編集」の機能が加わったこと。「HTMLの知識がなくてもカンタンに作れる」というのがブログの魅力で、実際に写真を投稿したり記事を書いたりするだけならすごくカンタンなんだけど、記事の中でちょっと凝ったことをしたいとなると、やっぱりHTMLの「タグ」に関する知識が必要。たとえば表ひとつ入れようと思うと、「TABLE」というタグを使ってレイアウトしないといけないなど、初心者には少し敷居の高い部分もあります。また、記事を作成したあとに実際にどういった画面になるかというのも、いちいちアップロードしないと確認できないというのも面倒な点。
「10」では、自分のパソコン上でブログを見たままの形で編集できる「Myブログエディタ」を搭載。写真の挿入やレイアウトなどもカンタンにでき、それをそのまま自分のブログにアップロード(投稿)できるので、ブラウザ上で編集とプレビューを繰り返さなくてもいいというのが非常に便利。いわゆる「ブログエディタ」と呼ばれるソフトを取り込んだような感じだけど、それらのソフトよりも優れているのは、「ホームページ・ビルダー」の画面上に自分のブログの画面が再現されて、そのままの状態で編集できるということ。ブロガーなら注目の機能だといえます。ココログやアメーバブログ、livedoorブログ、Movable Typeなど、主要なブログサービスに対応。
また、「エクセル」や「アクセス」のデータベースからデータを抽出して、ページを作成するという機能も追加。商品のデータベースから画像や値段などのスペックを抽出して、用意されたテンプレートに自動的に流し込んで通販のカタログページを作るということが可能です。通販サイトのオーナーにとってはかなり便利な機能だと思います。
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会場には発売を記念して作ったという、「10」のパッケージを模したケーキも登場。
個人的に強く惹かれたのは、やっぱりブログに対応したというところ。今でも表などを挿入する場合には、別のHTMLエディターで表を作ってからコピー&ペーストで編集したりしているので、できればこの機能だけを取り出して、1980円くらいで売ってくれればありがたい! 個人のサイト作成のトレンドはホームページからブログに移りつつあるので、そっち系の機能をどんどん充実させてほしいです。12月2日(金)発売、13,800円(バージョンアップ版は7,300円)。
日本IBM「ホームページ・ビルダー10」
http://www-06.ibm.com/jp/software/internet/hpb/products/index.html
投稿者 dennou : 15:30
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2005年11月11日
「自動」って信用できないよね?

パソコンやデジタル機器に囲まれて生活していても、なんでもそれに任せてしまうっていうわけじゃなく、基本的に「機械ごときなんざ信用しねぇ!」というスタンスです。
家電製品なんかには、たいていの場合「自動」というモードがあります。エアコンや洗濯機、電子レンジなどなど。世間的には「自動」ボタンをポンっと押せば、いい案配にうまいことやってくれるという、便利な存在ってことになってます。デジカメなどでも「AUTO」モードにしておくと、難しい設定なんかを理解してなくても、「だいたいオッケー!」くらいの仕上がりにしてくれるということになっているはず。
でもこの「自動」というヤツが、まったくもって“いい案配”だった試しがない! と声を大にして言いたいのは、ぼくだけではないと思います。エアコンでも「自動」に設定しておくと暑すぎたり寒すぎたり、結局手動で温度調整することになるし、電子レンジでも「食品の重さを計測して最適な温度に温めます」なんて書かれていても、チンしたら今ひとつだったりと、「おぉ、さすが電子頭脳を内蔵しているだけのことはあるのぅ〜」と納得できた試しがありません。デジカメの場合、「AUTO」モードにしておくと、ピクセルサイズや圧縮率まで固定されてしまうことが多く、「露出とかはテキトーにやっといて欲しいけど、そこまでは頼んでないんですが…(゚Д゚;)」と思わせられることもあります。まあ普通は「プログラムオート」を使うから、別にいいんだけどね。
クルマのオートマは「最もよく使っている自動モード」と言えるけど、これとて全幅の信頼を寄せているわけではなく、「ここでエンジンブレーキだろう!」とか「加速してるのに4速に入れるなよ!」などとツッコミを入れてしまうことが多いわけです。最近のクルマには「スポーツモード」などの名称で、手動でシフトチェンジできるセミオートマ的なモードが搭載されていることが多いというのは、オートマに不満のある人が多い証拠ではないでしょうか。
そもそも家電やクルマなんかに内蔵されているコンピューターなんていうのは、ふた昔前のパソコン程度の性能ほどもなかったりするので、そんな程度のヤツに「この人間様のお好みが、そんなに簡単にわかってたまるかよ!」という気もします。
結局のところ、「自動」っていうのは最大公約数的な設定値に合わせるというだけで、人の好みに合わせてくれるというわけではないという事実に突き当たるということになります。となると、上の例のようなエアコンの「自動」モードというのは、特に温度の好みなんて人によって大きく違うので、そもそも「自動」というモードをつけること自体が無謀と言えます。この場合、手動で「22℃」などと設定しておいたほうが、「あぁ、ちょっと寒いけど22℃なんだったら仕方ないな〜」などと、まだ納得できるんではないでしょうか。
また、そういった「自動」モードの欠点を補うべく生み出された「学習」機能というのも、経験した人ならこれが非常なクセモノだということがわかるはずです。「どこ見て学習しとるんだ!」「幼稚園からやり直してこい!」
と思わず叱責してしまいたくなること度々です。
しかし最近ではキーワードを設定しておくと、自動でそのキーワードに引っかかる番組を録画してくれるDVDレコーダーなどがあり、これなどは「人間様の指示に基づいて忠実に働く僕(しもべ)」のように思えて微笑ましく感じます。
「自動」もこういった使われ方なら納得できるよね。
ただしさらに進んで、「使う人の好みを学習して自動で番組を録画します」となると話は別です。お笑い好きでお笑い番組をよく録画しているけど、「笑点」だけは死んでも見ない!と決めているのに、「あ〜こいつはお笑い好きなのね、じゃあ“笑”って入ってるからこれも好きなんだろうが!ホレホレ!」と執拗に「笑点」ばかり録画するレコーダーに対しては確実に殺意を感じることだと思います。
「笑点」が録画されたことで「オレのお笑い好きも、機械にはこの程度しか理解されないのか…」と落胆も激しいことでしょう。
(これはあくまで例なので、個人的に「笑点」がどうということではありません)
要するに、機械に求めるのは「なんでも勝手にやってくれる」ということではなく、「指示に従って忠実に働く」ということになるんですな〜。自分で指示(設定)したのであれば、それが望んでいた結果と多少違っていたとしても、納得できるってわけです。電化製品やデジタル機器も、「高い精度で指示を実行してくれる」というように進化していってくれたほうがありがたいな〜と思うこの頃です。
投稿者 dennou : 18:30
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2005年11月09日
「おさいふケータイ」でチャージが不要のクレジット決済ができるサービスが開始

普及しつつある「おさいふケータイ」だけど、その使い勝手がさらに良くなりそうなサービスが開始。これで本当にサイフを持ち歩かなくても、生活できるようになる?
NTTドコモが開始する「iD」は、「おさいふケータイ」を使ってクレジット決済のできるサービス。端末にケータイをかざすだけで、電子マネーの代わりにクレジットでの支払いができるというものです。今まで電子マネーというと、あらかじめ専用端末などで「チャージ」という入金作業をしないといけなかったけど、これが意外とわずらわしいものでした。買い物をする前に「残高いくらだったっけ?」などと考えて残高をチェックしたりと、現金で支払ったほうが早い!なんてことも。
「iD」はクレジットカード同様に、電子マネーの残高を気にせずに決済ができるので便利なサービスになっています。決済が少額の場合はサインも不要、高額でも暗証番号の入力で認証されるということ。盗難や紛失の場合、カード会社への連絡や遠隔ロック操作などで不正利用も防げるようになっています。まあこのへんのリスクは実際の現金やカードでも同じだよね。むしろロックできるだけリスクが少ない、といえるかも。
クレジット決済はカード会社が行うので、利用するにはまずクレジットカードを持っている必要があります。カードを持っていれば、カード会社に「iD」サービスを申し込んで、アプリをダウンロードするだけでOK。対応端末は「901is」シリーズなどの「おさいふケータイ」。第一弾として「三井住友カード」の参加が決定しています。「iD」の仕組みはクレジット会社に対してオープンに提供されるということなので、他社のカードの利用者でも近いうちに利用可能になると思われます。12月1日サービス開始。
NTTドコモ「iD」
http://id-credit.com/
投稿者 dennou : 14:48
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2005年11月08日
…といいつつ、iPod nanoを購入する
10月27日の記事で、「旧iPodを新iPodにリフレッシュ!」と書きつつ、その裏ではiPod nano購入計画が動いていた!
バッテリー交換サービスに出して「これで当分買い換えなくてもいいや〜」となったマイiPod。しかし!ずっとnanoの小ささには心惹かれていたのでした。通勤時の持ち物の軽量化に大きく貢献しそうだ!
iPod nanoの場合、2GBモデルが2万1800円、4GBモデルが2万7800円なので、どっちにするかというのは価格差の6000円をどう捉えるか、ということになるんやけど、ここはもちろん4GBを買っていきたい! 記録媒体は大きいことが正義なんです! 4GBのコストパフォーマンスの良さには全米も震撼せずにはいられません。まあ2GBで十分という人もいれば、4GBでも全然足りない!という人もいるわけで、ここはそれぞれの使い方に大きくよると思うけどね。
ぼくの場合、普段絶対持ち歩きたいというプレイリストが約3GB、600曲くらいあるので、2GBでは足りないという単純な理由もあります。この曲数は将来的にも大きく変わることはないと思うので、4GBあれば当分は用が足りるということ。4GBで足りないというのであれば、HDDのiPodの出番というわけですな。
HDDのiPodは普段ミニコンポに接続しておいてジュークボックスの替わりにしたり、長距離のドライブ時などにご活躍を願うということで、通勤時に使うnanoとは使い分けることにしました。以前の記事で執拗に書いていた「新iPodはリモコンが非対応」という事に関しても、nanoならポケットに入れておけるし、nano自体がリモコンみたいな大きさなので、メモリータイプのオーディオに限って言えばリモコンはとくに必要ないと言えましょう。
ビックカメラで注文すると、5日ほどで入荷。2GBモデルならだいたい店頭在庫があるけど、4GBモデルは生産数が少ないのか、注文しないと買えないということがまだ多いみたいです。予約さえすれば意外と早く入荷するんだけどね。これからボーナス、クリスマスと一番の需要期を迎えるので、買おうと思っている人はお早めに!
帰宅後、さっそくメインマシンのPowerBookと接続。いまiTunesには約12GBの音楽データが登録されているので、これをそのまま同期するわけにはいきません。そこで「スマートプレイリスト」を使って、ここ半年くらいに購入した曲のプレイリストを作成。条件で「2005年5月1日以降」と指定すれば、自動的にその日以降にiTunesに取り込んだ曲をピックアップしてくれます。まずこのプレイリストをiPod nanoにドラッグ&ドロップでコピー。その後、個別に登録したいアーティストやアルバムをコピーしていきます。
今使っているPowerBookはUSB1.1にしか対応していないので、曲の移動には時間がかかることを覚悟していたけど、約3GBのコピーに1時間ほどかかって終了。まあいっぺんに移動するのは最初だけだからガマンできる範囲かな〜と思うけど、USB2.0やIEEE1394なら数分で終わることを考えると悲しくなります。他で使っているWindowsマシンにはUSB2.0がついているけど、ゲームや動画編集専用マシンとして、大容量のファイルの追加と削除を繰り返す「動」のマシンなので、音楽や写真を管理するような「静」の用途には向いてないんだよね〜。関係ないけどPowerBookやMac miniにはこういった「静」の用途が向いているような気がします。
机の上に2つのiPodが並んでいるので、とりあえず音質を比べてみることに。イヤホンは付属のものではなく、別で購入したソニーの「MDR-EX71SL」を使用。いわゆる「ドンシャリ型」と言われる、低音重視の耳栓型イヤホンをずっと愛用中です。低音には定評がある、というか「それだけのイヤホン」というふうに評価されがちなんだけど、いろんなイヤホンを試した結果、自分の好みに一番合う音なのがこのイヤホンなのでした。低音バンザイ!
同じ曲で聴き比べてみると、少し音質に違いがあるものの、どっちがいいというわけではなく、単に「違いがある」ということしかわかりませんでした(汗)。わずかにHDD型のほうが、個別の音が鮮明に聞こえるかも?というくらいの違いです。
音質に関しては、iPod自体の音質うんぬんというよりも、イヤホンによる音の差のほうが圧倒的なので、「デジタルオーディオって、イマイチ音が良くないかも?」と思っている人は、とりあえず付属のものは使わずに、それなりに良いイヤホンに変えるといいと思われます。
次に画面。これはnanoが断然見やすい! 特にnanoの欧文表示に採用されている「Myriad」フォントのおかげで、英語の曲名が見やすいです。このフォントはアップルの製品ロゴや広告などに使用されているフォントと同じもの。フォントの使い方ひとつとっても、広告から製品までが一貫性のあるコンセプトでデザインされていて、「さすがアップルだな〜」と思わせられます。HDDの方は「chicago」という、古いMacユーザーならなじみのあるフォントなんだけど、視認性という面では少し不利かと思われます。
カバンの中もすっきりして大満足! あとは本体に傷がつかないようにケースを物色しないといけませんな…。
「iPod nano」
http://www.apple.com/jp/ipodnano/
投稿者 dennou : 18:30
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2005年11月07日
大型テレビだけでなく、19型未満のテレビにもちゃんとデジタルチューナーを内蔵してほしい

「寝室に置くような小さなテレビが欲しいな〜」と思って、家電量販店のチラシやメーカーサイトをながめていると、あることに気が付くと思います。それは「19型未満の液晶テレビで、デジタルチューナーを内蔵しているものがない」ということ。店頭に行けば、こんな黄色いシールの貼られたものばかりです。
「2011年にアナログ放送が終了」というのは、ずいぶん前から話題になっていることなので、近々テレビの買い換えを考えている人にとってはよく知られていることだと思います。37型などのリビングに置くような大画面テレビでは、デジタルチューナ非搭載というものはほとんどないけど、逆に15型や17型といった小型の液晶テレビでは、デジタル放送が受信できずアナログ放送のみにしか対応していません。
もちろんアナログ終了後も、別売りのチューナーを買えば見られるとはいうものの、それは外部入力を通じて、テレビを単にモニターとして使えるというだけの話。別売りのチューナーなんて、実際にいくらで販売されるかわからないから(今出ているものは6〜7万円と、非現実的な高価格で販売されている)あてにできるもんじゃないしね。「デジタル放送なんて別に興味ないから、またその時になったら考えればいいや!」と思って非搭載のものを買ってしまうと、近い将来に激しく後悔すると思います。
6年後というと、今テレビを買ったとしたらまだまだ全然買い換えの時期じゃないし、逆に2台目で使うような小さなテレビのほうが、メインで使うものよりも寿命が長い場合もあるので、これから買うなら絶対デジタルチューナー内蔵のものがいいと思ってます。BSアナログ放送の時のように、数年後にはチューナー内蔵が当たり前、空気のようなもの、という状況になっている可能性が高いしね。デジタルチューナー内蔵のものには、下の画像のようなシールが貼られているのでわかりやすいです。

今のところ、デジタルチューナー内蔵で一番小さいものは19型。ベッドサイドや机の上に置くにはこれでも大きい! できれば15型や17型のものが欲しいけど、まだメーカーにとっては市場性がないと思われているのか、出てくる気配がありません。17型でハイビジョンだと、ただでさえ細密な映像がより凝縮された感じになってキレイやと思うねんけどな〜。19型などで比較すると、チューナー搭載/非搭載のものの価格差はだいたい3〜4万円なので、それくらいの価格差なら出すぜ〜という人はけっこういるのでは。というか、デジタルチューナー内蔵じゃなければいくら安くても買わねぇ!という人も多いはず。メーカーさんお願いします!
投稿者 dennou : 17:30
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2005年11月01日
秋葉原で買うと安い物

価格競争も厳しくなり、新宿などの量販店で買うのもアキバなどの専門店で買うのも、商品によってはあまりかわらないというのも増えました。それでも「量販店よりも確実に、ずっと安い」というものもけっこうあります。
パソコンやデジカメ、テレビなどのデジタル家電は、支払い金額ではアキバの最安値とまだけっこう差があるものの、ポイント還元を考慮した“実質価格”で比べると、あんまり変わらないっていうのも多いよね。少しの差だったら、わざわざアキバまで行くまでもないかね〜と思います。
でも、「アキバが断然安い!」というものもけっこうあります。メモリーカードやUSBのフラッシュメモリー、DVD-Rなど、記録メディア関係はとくにお買い得。たとえば1GBのSDメモリーカードの場合、量販店などではだいたい1万2千円程度という価格だけど、アキバの店頭価格の場合は6千円〜(ものによっては5千円を切ることも)と、半値近い価格で買えます。512MBなら量販店が7千円程度に対して3〜4千円程度。つまり、同じ価格で量販店の倍の容量が買えるということ。長期保証などを考えて、デジカメなどは少し高くても量販店で買うという人でも、メモリーカードだけは別で買ったほうがかなりオトクです。お店にとって利幅の大きいメモリーカードで、ポイントを使ってしまうのはもったいないしね。
[量販店とアキバ店頭価格の比較]
商品 | 量販店 | アキバ |
SDメモリーカード (1GB) | 1万2千円程度 | 6千円程度 |
SDメモリーカード (512MB) | 7千円程度 | 3〜4千円程度 |
USBメモリー (1GB) | 1万円程度 | 5千円程度 |
DVD-R(国産8倍速対応)50枚 | 5千円程度 | 3千円程度 |
| ノートPC用増設用メモリー | 1万5千円程度 | 8千円程度 |
デスクトップPC用内蔵HDD (250GB) | 2万円程度 | 1万円程度 |
この場合の「アキバ店頭価格」というのは、中央通り沿いの大きな店ではなくて、一本入ったところの狭い通りに密集しているお店のことです。
ネットでの最安値よりも安いという掘り出し物もあったりするので、アキバのヨドバシで買い物をするのなら、ついでに反対側の電気街へも足を伸ばしてみるのもいいよ!
投稿者 dennou : 17:00
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