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2005年10月28日
デジカメ画像は「L判」でプリントすると上下が切れてしまう
デジカメで撮影した写真を「L判」でプリントすると、上下が少し切れてしまうんやけど、いつまでたってもデジカメサイズに最適化されたプリンターや用紙が発売されないのはなんで?
一般的な35mmのフィルム式カメラで撮影した写真のサイズというのは、「3:2」という比率になっています。そして、写真用紙やDPE店などでプリントするときに一般的なL判は、127mm×89mmというサイズ。これを比率に直すと3:2.1で、このフィルムカメラの比率とほぼ同じになっています。つまりL判というプリントサイズは、フィルムカメラで撮影した写真をプリントするのに最適なサイズになっているということ。
それに対して、デジカメで撮影した画像というのは、1600×1200ピクセルや2592×1944ピクセルといったサイズ。これを比率でいうと「4:3」という比率になります。デジカメはもともとパソコンの画面で見るために作られてきたという背景があるので、パソコン画面やテレビの「4:3」という比率と同じになってるねんな〜。

で、このデジカメで撮影した画像をL判でプリントしようとすると、比率が異なるのでトリミングされて(切れて)しまう部分が出てきます。プリントは余白が出ないように長い方の辺(つまり左右)に合わせて出力するから、必然的に天地が少しずつはみ出してしまうということになります。記念写真などで、上部ぎりぎりに人の顔が写っていた場合、顔が切れてしまうということもあります。

風景写真などでは切れていてもあまり目立たないので、これが非常に気になる!気になって夜も眠れねぇ! という人はあんまりいないと思うけど、家庭用のプリンターメーカーは「デジカメプリント万歳!」とばかりに、デジカメプリントを最大の売りとして謳っているにもかかわらず、この事実を無視しているかのように、平気でL判にしか対応していないプリンターと写真用紙ばかりを販売しているのはどういうこと?と思ってしまいます。写真のキレイさやインクの耐久性というのも重要だけど、売りにするからには「撮影したものが100%の状態でプリントできる」ということを保証するというのは、最低限必要なんじゃないかと。
一方、いわゆる「お店プリント」のDPE店では、このデジカメ画像の比率に合わせた「DSCサイズ」というのが用意されているところが多くなっています。これは119mm×89mmというサイズで、L判よりも左右が8mm狭いというもの。デジカメをプリントする場合には「DSCサイズ」を選べば、L判に比べて左右が少し短いものの、トリミングされずにプリントされます(ただし「セルフプリント機」では、まだ対応しているものを見たことはない)。
もちろんプリンターメーカーはこのことをよく知っているはずなので、「DSCサイズ」の用紙の販売とプリンターの対応を一刻も早くして欲しいです。その際にはもちろん「デジカメ写真が切れずにプリントできる!」なんていう謳い文句の新機種を発売するのではなくて、既存のプリンターもドライバーのアップデートで対応することが絶対条件でよろしく!
投稿者 dennou : 15:30
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2005年10月27日
6800円で古いiPodを新品と交換してくれる「iPod“バッテリー”交換サービス」
動画対応の新iPodが発売される中、いつもなら真っ先にそれに飛びつくところだけど、あえて今使っている旧iPodのバッテリーを交換してみました。
今ぼくが使っているiPodは「3G」と呼ばれる第三世代モデルで、HDD容量は20GBで画面はモノクロ。もちろん写真にも動画にも対応してません。さらに、2年近く使ってきてバッテリーの持ちが悪くなり、当初8時間だった再生時間が、その半分程度しか持たなくなってきました。1日充電を忘れると、帰りの電車でプツっと切れてしまうなんてことも。背面ボディの鏡面仕上げにけっこう傷がついているし、白いボディも汚れてきて、なんか哀愁が漂う姿になってきました。
そんな所への新iPodの発表は、まさに“渡りに舟”! HDD容量が30GBに増えたにもかかわらずスリムになり、カラーの動画にも対応したうえ、それで値段は据え置きという非常に魅力的な新iPodには、「買う買う! 買ってやるぜ〜!」と一気にテンションが上がりました。
しかしその後、新iPodのスペックを詳細に検討したことで判明した事実に愕然とし、上がった勢いで海の底まで一気に沈没してしまったテンション。
その事実とは…。10月13日の記事でも書いたけど、「リモコンが使えない」ということ!
こ れ は、絶 対 に、許せねぇ〜!
2001年に発売された初代のiPod(5GB)にはイヤホンのリモコンがなく、日本製の携帯オーディオ文化で培われた液晶リモコンで育った身としては、電車の中で操作するのに非常に不便を感じていました。第二世代からリモコンが採用された時には、液晶がないのが残念だったものの、基本的な操作は手元でできるようになったので、「やった〜!」と喜んでいました。まあアップルも他の製品を見て、そのうち使いやすい液晶リモコンを採用していくんやろ〜ね〜と楽観的に見ていたんだけど…。
その後一向にリモコンがアップデートされる気配もなく、「iPod nano」でリモコン非対応に。まあ「iPod nano」の場合はポケットに入れておけるから、本体で操作するのもそんなに支障がないので納得してもいいけど、基本カバンの中の、HDD型のiPodまでリモコン非対応にするってのはどういうことじゃ〜! さらに某ニュースサイトでのアップル幹部のインタビューで、「替わりに赤外線リモコンを用意したので、リモコンという操作性を犠牲にしたわけではありません」と語っているのを読んで、絶対に日本のリモコン文化が理解されることはないと判断し、怒りが失望に、そして諦観へと変わっていきました。おいおい、電車の中で赤外線リモコンで、どうやって操作するねんな! 「そうだった、アップルはいつも“裏切ってくれる”会社だった…(文字通り悪い意味で)」ということを思い出した次第です。
また、接続がUSBのみの対応になったというのも、「えっ? Macなんて使っている人いたの!?」とでも言わんばかりに、古くからMacとiPodを利用してきたユーザーをばっさり切り捨てるものでした。IEEE1394(FireWire)端子でも充電だけはできるけど、曲の転送はできなくなっています。Windowsをメインに使っている人にとっては別に痛くもカユくもないことなんやけど、Macの全機種にUSB2.0端子が搭載されるようになったのはごく最近のことで、まだ2年も経ってません。つまりそれ以前に購入したMacに接続するには、転送速度が非常に遅いUSB1.1を使うということに。15GBくらいあるライブラリーを転送するのに、いったい何時間かかるねん…(試算したところ、理論値で約11分/1GBでした。実際はもっと遅い)。アップルがこだわってMacの全機種へ搭載してきたFireWire端子への対応をサクッと廃止するとは、むぅ、なかなかやってくれるわ…。Macユーザーというのはある意味“M”でないと続けてはいけんのぅ、とも再確認した次第です。
…などと前置きが長くなったけど、要するに今回は「絶対買わねぇ!」と判断したわけです。そこで今のiPodを延命するべく、iPodのバッテリーを交換することにしました。音楽を聞くだけなら、今のモデルでもま〜ったく問題ないし、Dock端子が搭載された第三世代モデルは「完成されたiPod」の姿だといえるしね。幸いバッテリーがへたってきているだけで、他にはとくに故障はないので、バッテリーのみの交換でこの先2年は使えるだろうという考えです。
iPodのバッテリーを交換するには、2つの方法があります。
(1)サードパーティから発売されている交換用バッテリーを購入して、自分で分解・交換する
(2)アップルの「iPodバッテリー交換サービス」を利用する
(1)の方法は、秋葉原のショップや通販などで売っている交換バッテリーを購入して、自分で筐体を開けて交換するというもの。バッテリー自体は4000円〜で販売されているのでそんなに高くないけど、バッテリーとセットになっている特殊な工具を使って開けないといけないし、基盤を触るので壊してしまうかもというリスクがあります。PCの自作に慣れた人なら、そんなに難しいことではない作業なんだけどね。ちなみに工具がなくてもテレカが1枚あれば開腹手術が可能。また、作業に自信がなければ「MacPerfect」などのショップが独自に行っている「交換サービス」を利用するというのも手です。
(2)の方法は6800円と少し高くて、受付から返送まで1週間ほどかかるけど、アップル自らのサービスなので何も心配ありません。しかもこの交換サービスの大きなポイントは、なんと「本体が新品になって帰ってくる」ということ! 「バッテリー交換」というのは名ばかりで、実は「古くなったiPodを新品(または同様のもの)と交換します」というサービスやってんな〜。ただし保証期間内のものと、バッテリー以外が故障している場合には、交換の対象にはならないので注意。初代モデルなどの古い機種でも大丈夫です。リスクがない上に新品になって帰ってくるのであれば、これ以外のサービスを選ぶ理由はないよね〜。ちなみにちょっと前までは、このサービスには1万5750円かかっていました。
サイト上でサービスを申し込むと、次の日に集荷されていきました(自分で発送することも可能)。希望しておけば、梱包用の箱なども用意してくれます。修理の進行状況をサイトでチェックできるので、「まだかな〜まだかな〜」とマイiPodの行方を探ることができるのも安心。その後、中1週間で帰ってきて開けてみると、見事新品になって復活!
中の曲や設定などは全て初期状態になっている(交換だから当たり前)けど、PCに接続して再びライブラリーを転送し、すっかり元の状態に戻りました。パーソナライズサービスで本体に名前などを入れている場合も、少し時間がかかるけどちゃんと反映してくれるので問題ありません。
古いiPodを使っていて、「そろそろ買い換えかな〜」と思っている人にはおすすめです!
「iPodバッテリー交換サービス」
http://www.apple.com/jp/support/ipod/service/battery/index.html
投稿者 dennou : 13:30
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2005年10月26日
「IXY」もワイヤレスに 無線LANで画像を転送できる「IXY DIGITAL WIRELESS」

9月2日の記事で紹介したニコンの「COOLPIX P1」に続いて、キヤノンからも無線LANで画像転送が可能なデジカメ「IXY DIGITAL WIRELESS」が発売に。
「IXY DIGITAL WIRELESS」は、本体に無線LAN機能(IEEE802.11b)を搭載していて、撮影した画像をワイヤレスでPCに転送したりプリントしたりできるデジカメ。人気機種の「IXY DIGITAL 60」がベースになっています。ただし、液晶画面が小型化になったり、無線LANの部分だけ少し大きかったりと、多少違う部分もあります。
デジカメに無線LANがついたらどう便利になるのかというのは、9月2日の記事を見てもらうとして、この機種のポイントは「ワイヤレスプリントアダプター」が付属する、ということ。このアダプターを「PictBridge」対応プリンターのUSBポートに差し込むことで、ワイヤレスプリントが楽しめます。他に何も買わなくても、プリンターさえあればいいというのは大きなセールスポイント。

付属する「ワイヤレスプリントアダプター」。
ただし微妙に、というか、かなり残念な点も。それは無線LANが「IEEE802.11b」のみの対応だということ。ニコンの「P1」は「11g/11b」対応なので、最大転送速度(理論値)が54Mbpsと早いのに対して、「11b」の最大転送速度は11Mbpsなので、例えるなら“USB1.1相当”の転送速度になります。USB2.0が普及した今となっては、1.1相当の速度しか出せない(しかも実際にはもっと遅くなる)、というのは、無線になったというメリットを考えても「差引ゼロ」かな〜。サイトでは「500万画素の画像で約6秒/枚」となっているので、100枚転送すると10分以上もかかるということになり、これではとても満足できる速度じゃないよね。なんで「11g」対応にしなかったのかが疑問です。こんだけ遅いならUSBかカードリーダーで転送したほうが早い!ってことになりそう。
液晶画面が小型化になるなど、無線LANを搭載することで何か他の部分が犠牲になるというのも残念。このスペックでは無線LANが付加価値にならずに、普通の人は「え〜液晶ちっちゃいの? じゃあこっちにしよ〜」と、市価で1万円ほど安い「IXY DIGITAL 60」の方を選んでしまうんじゃないかな〜と思います。理想としては、ネーミングにわざわざ「WIRELESS」なんて付かずに、今のUSBのように当たり前のように無線LANがついている、というのがいいんだけどね〜。「WIRELESS」という名前がついていると、まあ名前を見ただけで特徴がわかるというマーケティング的なメリットもあるけど、普通のIXY DIGITALシリーズとは違う“異端児”的な印象を受けてしまうというマイナス面もあるかと思います。
昔はメモリーの容量が小さかったから、メモリーカードのような交換できるメディアが必要だったけど、音楽プレーヤーで採用されているような2GBや4GBといった大容量のフラッシュメモリーが普及した今となっては、「メモリーカード」なんて別にいらないんじゃないの?と思っています。1GBや2GBくらいのメモリーが搭載されていれば、ほとんどの人は困らないよね?
交換できないメモリーでこそ、真の威力を発揮するのがこの無線LAN機能! メモリーカード不要の大容量フラッシュメモリを搭載していて、高速無線LAN搭載のデジカメが出たら即買いなんだけどな〜なんて思う日々です。
キヤノン「IXY DIGITAL WIRELESS」(12月上旬発売予定、市場予想価格5万円前後)
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/wireless/index.html
投稿者 dennou : 14:30
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2005年10月25日
「16:9」サイズの撮影がめっちゃ楽しい! Panasonic「LUMIX DMC-LX1」の魅力を徹底解剖
いわゆる“ハイビジョンサイズ”と呼ばれる「16:9」の比率の写真が撮影できるということで、発売当初からかなりの評判になっているデジカメ「LUMIX DMC-LX1」。7月22日の記事でも紹介したけど、さとしもやっとゲットしたので、その魅力をレポートします!
この8月に発売になった「LUMIX DMC-LX1」は、840万画素、手ぶれ補正、光学4倍ズームといった今どきのスペックを搭載したコンパクトデジカメ。はっきりいって、こういったスペックだけでデジカメを語ると、種類がいっぱいありすぎて「もうどれを選んだらいいかわからん〜」となってしまうねんけど、「LX1」の秀でた最大の特徴は、広角28mmの「16:9」という画角で撮影できるということ。つまり「ハイビジョンテレビ」と同じ比率のワイドな写真が撮れるというわけです。ちなみに普通のデジカメは「4:3」という画角になっています。
| 4:3の画角 | 16:9の画角 |
昔流行した「パノラマ写真」は、普通の画角で撮影した写真の上下を切っただけのもので、プリント写真自体は横長だけど“単に上下が狭いだけ”の写真だったのですぐに廃れてしまいました。「LX1」の場合はCCD自体が16:9になっているので、“真のワイド写真”が撮影できるようになっています。レンズ脇にあるスイッチで切り替えることで、もちろん普通の「4:3」や、フィルムカメラと同じ「3:2」といった様々な比率で撮影も可能。16:9よりも狭い画角で撮影するときは、「16:9」の左右をトリミングするという仕組みです。「16:9」を強調しすぎてしまったけど、「コンパクトカメラの上位機種の性能」+「16:9の撮影の楽しさ」というのが味わえるカメラなんですな〜。
「16:9」の魅力というのは、言葉で説明するよりも実際の写真をみたほうがピンとくると思うので、例をいくつか載せてみます。
LX1のサイトではプロが撮影した作例が見られます。
普通の写真よりも横に長いということで、とくに風景や建物を撮るときには絶大な威力を発揮します。狭い室内でもワイド写真だとその場の雰囲気がよく伝わるし、人が切れずにうまく収めることもできます。要するに「16:9」の画角というのは、限られた場面だけでなく、実はけっこういろんな場面において効果的やってんな〜。“横に長い”ということは縦に構えれば“縦に長い”ということにもなるわけで、縦位置で撮影した写真もかなり面白いです。ビルもてっぺんまで写ります。
この比率で撮影していて感じたことは、「16:9」という画面でフレーミングすると、どんな場面でも文字通り「画になる」気がするということ。ちょっと大げさかもしれないけど、まるで映画の1シーンを切り取ったかのような気分になってしまいます。世の中にあるいろんなものを、この「16:9」で撮ってみたいという欲求にかられて、「あれも撮ってみよう」「これも撮ってみよう」と、撮影することがこんなに楽しくなるとは思いませんでした。
●撮った後はどう楽しむ?
で、気になるのが「撮影した後どうするか」という点。「16:9」というあまり見ないサイズだと、プリントはどうするのかというのが非常に気になるところ。実際問題、今のところこの部分の環境は限られています。16:9をフチなしでプリントしようと思うと、今のところ3つの方法が考えられるかな。
(1)A4などの写真専用紙に複数枚レイアウトしてプリントし、カッターで断裁する
(2)対応プリンターを購入する
(3)16:9のプリントに対応しているお店で注文する
(1)の方法ならサイズを調整してレイアウトして、カットする必要があるけど、どんなプリンターでも可能。ステンレス定規を使うと厚い紙でも切りやすいよ。ただし非常に面倒くさいし、A4などの写真用紙はかなり高いです。
(2)の方法は、今のところ数少ない対応機種の1つと言えるEPSON「PM-A890」を使うというもの。「PM-A890」はハイビジョンサイズのフチなしプリントに対応しているので、同機種と同時発売になった「ハイビジョンサイズフォトペーパー」を併せて使えば、何も考えずに簡単にフチなしプリントが楽しめます。ネックはこの「フォトペーパー」がえらく高くて、なかなか売ってないこと! 20枚入りで実売840円程度と、L判の3〜4倍くらいの価格で、印刷コストに換算すると1枚あたり50〜60円くらいになってしまいます。これからプリンターも買い換えるというのであれば、試してみてもいいかな〜という方法です。
(3)16:9のプリントに対応しているお店はまだ少ないけど、大手では「フジカラープリントのお店」と「カメラのキタムラ」が対応しています。注文時に「ハイビジョンサイズ(HV)」と指定すればOK。1枚37円〜で、今のところこれが一番スマートかつ簡単な方法と言えるかな。「FUJICOLORネットサービス」で注文すれば、自分のパソコンからブラウザ経由、または専用ソフトで画像を選んでアップロードして、3時間後には最寄りのお店で受け取れるのですごく便利です。
仕上がりは抜群にキレイ!
まあプリントに関しては、これからおそらく16:9サイズが普及していくと思われるので、対応プリンターや対応用紙、対応DPE店はもっと増えていくはず。少し待っていれば、当たり前のようにプリントできるようになるんじゃないかな〜と、ちょっと楽観的に考えています。ちなみに16:9の写真をセルフプリント機などでL判プリントすると、上下に黒い帯が入るというわけではなく、はみ出す左右(縦位置の場合は上下)がトリミングされて、中央部分のみがプリントされます。
また、環境は限られるけど「ハイビジョンテレビで楽しむ」という方法も強力におすすめしたいです。Panasonicの「VIERA」シリーズや東芝の「FACE」シリーズなど、SDカードスロット搭載の大画面テレビを使えば、パソコンで見るのとはまた違った感じで、ハイビジョンテレビの高画素・高画質がフルに活かされた、色鮮やかでキレイな写真が楽しめます。もし対応テレビを持っていたら、ぜひ試してみて!
●操作性や画質はどんな感じ?
カメラの細かな仕様についてはサイトを見てもらうとして、肝心の画質については、Panasonicのカメラ独特の色鮮やかな画質といえるかな。標準の設定では実際の色よりも少し彩度が高く、作例を見てのとおり、青い空や植物の緑が強調されるので、一般の人がパッと見で「キレイだな〜」と思えるような画作りになっています(彩度は調整可能)。とくに空の青なんかは、かなり鮮やかな水色になるという傾向があります。素材としてオリジナルを再現するというのとはちょっと違う方向性やけど、普通にスナップを撮ってプリントして楽しむという用途には、これくらいのほうがいいのかも。記憶色(実際の色とは違った、人がその物に対してイメージしている色)というのはデフォルメされるので、実際の色と同じ発色だと「なんか鮮やかさが足りないな〜」という印象になってしまうことが多いからね。ただ、ホワイトバランスの精度があまり高くないようで、室内の電球光なんかだとうまく補正してくれず、マニュアルでの補正が必要な場面もありました。
ネットなんかでは「ノイズが多い」ということについてよく書かれているんだけど、これも高感度で撮影したものをかなり拡大して見た場合に目立つというくらいで、とくに気になるところではないです。実際の鑑賞やプリントなどで問題になることはまずないと思います。
にゅっと伸びる沈胴式のレンズを採用しているにもかかわらず起動は早く、電源を入れてから1秒程度で撮影が可能。撮影時にはレンズキャップを外さないといけないけど、付け外しのしやすいキャップになっているので、あまり面倒くさいとは感じません。マニュアルを読まなくてもたいていの操作は直感的にできたので、操作性はわりと優れた部類に入るといえるかな。
撮影時には「ジョイスティック」を長押し(長押し嫌いなんだけど…)すると、ホワイトバランスやISO、シャッタースピードなどを簡単に変えられるので、気軽な撮影から凝った撮影までを簡単にこなせるようになっています。
液晶モニターは2.5型と大きく、20.7万画素の高解像度のものを採用しているので、ピントの確認もしやすいです。ただ液晶画面の比率は4:3なので、16:9の画像を表示すると上下に黒い帯が入ってしまうのがちょっと残念。

デザインも、ライカのカメラを意識したような「少しレトロなコンパクトカメラ」という感じでいい! 「アクセサリーのように身につける」というようなコンセプトで、カメラとはもはや違ったところで勝負したようなものが増えているけど、やっぱりモノとして愛着がわくのはこういうデザインなんだろうな〜と思います。ちなみにライカ社と松下は協業関係にあり、「LX1」のレンズはライカレンズを採用しているし、ライカ自体からもこの「LX1」をベースにした「D-LUX2」というものが発売されるので、ライカのパクリというわけではなく、今風に言えば「ライカにインスパイアされた」デザイン?という感じになるのかな。
●実はけっこう安く買えるかも
発売当初は6万2千円程度と、コンパクトカメラとしてはかなり高い値段がついていたけど、ジリジリと値を下げて今では5万2千円前後というところが多くなっています。この価格だと、同じLUMIXシリーズでは「FX9」よりも5千円ほど高いくらいなので、もしFX9クラスのカメラを検討しているのなら、このカメラも検討対象にする価値はあると思います。ちなみにぼくはビックカメラで、特価5万3,200円のところを、さらに「当社指定機種が10%引き」というセール日だったので、税込み4万7,880円+10%ポイント還元という価格で購入しました。価格.comの最安値(10月25日現在)よりもだいぶ安かった! 大手量販店でもたまに“特別に安い日”というのがあるのであなどれないね〜。チラシ等はよくチェックしておこう!
Panasonic「LUMIX DMC-LX1」
http://panasonic.jp/dc/lx1/
投稿者 dennou : 16:00
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2005年10月20日
職業柄、ついやってしまうこと

日常生活でも自分の仕事柄、ついやってしまうっていうことがあると思います。職業病というかクセというか、普通とはちょっと違う見方をしてしまったりとか。
ぼくの“日常生活においてもついやってしまうこと”の場合ですが。
(1)色を4色のかけあわせの%で表してしまう
印刷物というのはシアン(藍)=C、マゼンタ(赤)=M、イエロー=Y、ブラック=Kの4色でフルカラーを再現しているので、印刷物で色を指定するときは「このベタはC100M50で」とか「ここは目立たせたいからM100Y100のキンアカで」なんていうのが共通の言語になってます。C100というのはシアン100%、M50というのはマゼンタ50%のことで、「キンアカ」というのは「真っ赤」ってことです。
普段色をこういうふうに表していると、「あのM50のシャツを着た人だよ」とか「Y100の電車に乗れば大丈夫」とか「今日の空はC100のベタに白マドだね〜」とか「なんか顔色がC100M50だよ」とか、「そろそろ肉がY100M100C50みたいになってきたから早く食べて」などと言ってしまいます。
これらを順に翻訳すると「あのピンクのシャツを着た人だよ」「総武線に乗れば大丈夫」「今日の空はいい天気だけど、ところどころに雲が出てるね」「なんか顔色が真っ青だよ」「そろそろ肉が焼けすぎてきたから早く食べて」という感じになります。最後のはちょっとウソです。
(2)広告やポスターを見ると内容よりも書体が目に付く
広告の内容よりも書体のデザインが目に入ってきてしまうので、「ここでもまた丸明オールドかよ! いいフォントだけど、最近は猫も杓子も丸明オールドやな! ちょっとは使いどころ考えろや!」とか「子供向けだからといってじゃんけん使っておけばいいと思ってるだろう!」とか「この見出しで麗雅宋だと内容まで安っぽいな! ケッ!」などと、人の使った書体に対して心の中でブツブツ言ってしまうということです。デザイナーというのは人の作ったものに対してケチをつけることが大好きなのです。
(3)「256」や「4096」「65536」「16777216」という数字を見ると「キリのいい数字だ」と思ってしまう
買い物をしていて合計額が「4096円になります」などと言われたら「ビンゴ!」と思ってしまうのは、IT業界にいる人なら誰でも理解できると思います。なぜかという説明は省くけど…。要するにコンピューターで扱いやすい数字なので、パソコン周辺にはよく登場する数字だということ。IT業界に知り合いがいたら、「その話って256回くらい聞いたよ」とか「それって映画版デビルマンの4096倍くらい面白い?」などというように使えば、ウケてくれること間違いなしです。
どの業界にもこんな話ってあるよね?
投稿者 dennou : 16:00
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2005年10月19日
ソニーエリクソン初のFOMA端末が登場! NTTドコモ902iシリーズが発表

NTTドコモの「902i」シリーズが発表に。ケータイをトランシーバーのように使える「プッシュ・ツー・トーク」機能や、おサイフケータイでクーポンなどの情報が取り込める「トルカ」機能を搭載しています。
今回のモデルから、N・P・D・F・SHのお馴染みの顔ぶれに、FOMAでは初めてとなるSO(ソニー・エリクソン)が加わりました。PDC時代には使いやすい端末で評判だっただけに、待っていたという人も多かったはず。
902iシリーズ独自の新機能「プッシュ・ツー・トーク」は、ボタンを押している間、交互に会話ができるという“トランシーバー”のようなもの。1回5円で30秒までの通話ができるほか、月額1050円で定額になる「カケ・ホーダイ」というプランも用意されています。普通に会話するのよりは少し不便だけど、通常の通話料金よりもかなり安いというのは魅力。「トルカ」機能は、おサイフケータイをかざすだけでクーポンや案内などの情報を取り込めるというもの。
N902i

デジタル式手ぶれ補正機能に対応した200万画素のカメラを搭載。「フルブラウザ」機能で、PC向けのサイトも閲覧できます。
P902i

Pシリーズ恒例の「カスタムジャケット」に対応。発光する背面ボディとの組み合わせでいろんなデザインが楽しめます。Bluetoothに対応していて、対応のヘッドホンを使えばワイヤレスで音楽を聴いたり、対応イヤホンマイクでハンズフリー通話が可能。
D902i

2.8インチのワイド液晶を搭載していて、表示できる情報量がアップ。写真の撮影時にも便利です。「プレミアムイエロー」は今までにない色でインパクト大!
F902i

Fシリーズ独自の「指紋センサー」搭載でセキュリティ機能が充実。
鏡面仕上げなど、ボディの質感を重視したモデルです。
SH902i

316万画素カメラに動画手ぶれ補正機能を搭載。PC向けのサイトが閲覧できる「フルブラウザ機能」や、SHシリーズ独自のマイクロソフトオフィスの書類が見られる「ドキュメントビューア」機能もあります。メール作成時などに、ワンタッチで液晶画面を周りの人から見えないようにすることも可能。
SO902i

「premini」シリーズのデザインを踏襲しており、重さがFOMA最軽量の約102グラム。SHと同じ316万画素カメラを搭載。もちろんメールのヘビーユーザーに支持されている「POBox」も搭載しています。
NTTドコモ「902iシリーズ」(発売日は未定)
http://902i.jp/top.html
投稿者 dennou : 18:30
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2005年10月18日
これでデータ保護も万全!? データの御守り「遊恵寿比守」

「ナポリタンUSBケーブル」で全米、いや全IT業界を震撼させたソリッドアライアンスから、こんどはいたって真面目なグッズに見える“御守り”が発売。
いったいどんな御利益があるというのか〜?
新製品のリリースのたびに業界を狂気と混乱のどん底?に陥れる、なんだかよくわからないメーカー、ソリッドアライアンスが、今度は“御守り”を発売するとのこと。なになに、「遊恵寿比守」とな? 「ゆうえびす? いや、ゆう・え・す・び・まもり?」…ってUSBメモリーかよ!

裏にも「mamory」ってちゃんと書いてある…。
いちおう“御守り”なので、メーカーによればちゃんと御利益があるということだそう。その御利益とは…。
(1)3つのソフトウェアが同梱されており、まさにPC/データを”御守り”することができる。
同梱の圧縮・暗号化ソフトやロック機能により、保存したデータが保護されるそうです。なるほどね〜。
(2)日本人の心の根底には御守りに対する敬意と畏れがあると思われる。
万が一なくしたとしても、御守り袋の中に入っているので、一般的な日本人なら中を開けたりはしないだろう、とのこと。ん〜これも納得できるかも!?
(3)御守り袋そのものが日本の文化であり、ファッションの一部となりえる。
なるほど、身につけていても御守りなので不自然じゃないってことね。…って、人に見つかったら「おばあちゃんかよ!」って言われそうだ!
またリリースによれば、日本文化を象徴するものとして、海外へのお土産にも最適とのこと。その際には「“Mamory”がミススペルではない事を説明しなければならず、英会話の練習にもなり、まさにワンストーン・ツーバードな製品である。」とのこと…!? 一石二鳥か? 一石二鳥なのか!?
512MBが11,780円、1GBが20,780円とのこと。メモリー自体は普通のメモリーで、御守り袋を桐箱に同梱して販売するそうです。5千円分くらいが箱と袋代なのかな…。
ニュースリリース
http://www.solidalliance.com/press/press.html#1018
「遊恵寿比守(ゆうえすびいまもり)USBメモリー」
http://sa-store.com/shop.php?category_id=50&item01_id=76
投稿者 dennou : 14:30
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2005年10月17日
「1UPの音」が鳴ったら周りがどれだけ反応するかが気になる ケータイサイト「任天堂モバイル」が今日からスタート
ゲームボーイミクロの“ファミコンバージョン”の発売など、任天堂は大人のゲーマー魂に火をつけることに熱心やけど、さらにそこへ“油を注ぐ”ようなモバイルサイトが登場!
iモードの公式サイトとして、今日からサービス開始になった「任天堂モバイル」。今までやってなかったのが本当に不思議なくらいやけど、スーパーマリオの20周年記念に合わせて“満を持して”の登場となりました。
内容としては任天堂のゲームの着メロ・効果音、待ち受け画像などがダウンロードできるというもので、くすぶっていた大人のゲーマー魂に火をつけてくれます。今のところダウンロードできるのは「スーパーマリオ」「ゼルダの伝説」「どうぶつの森」などのタイトルで、まだちょっと数が少ないけど、なんといっても目玉は「スーパーマリオ」のBGMと効果音でしょう!
呼び出し音を着メロに設定しておくと、電話がかかってきたことに気づかないことがあるので、普段は標準の「プルプルプル」というブザー音しか使わないんやけど、これなら0.1ミリ秒の素早さで反応すること間違いなし! ファミコン体験を遺伝子レベルに刷り込まれた我ら世代にとっては、「コインをとる音」や「1UPの音」に反応しない人間がいたらモグリと言えましょう。とくに「1UPの音」をメール着信音に設定しておけば、迷惑メールが大量に届いたとしても「悪い気がするどころか、なぜか幸せな気分になれる」というような効果ももたらしてくれるはず!?
料金は月210円で、iモードだけでなく、EZwebは10月20日から、ボーダフォンは11月1日からサービス開始です。ちなみにゲームを配信する予定はないそうです。携帯ゲーム機が生命線となっている任天堂としては、ケータイは最大の競争相手ともいえるので、おいそれと提供するわけにはいかないんやろうね〜。
「任天堂モバイル」
http://www.nintendo.co.jp/n10/nintendomobile/
iモード
「メニューリスト」→「着信メロディ/カラオケ」→「ゲーム」→「任天堂モバイル」
投稿者 dennou : 13:00
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2005年10月14日
デジカメが故障? 撮影しようとすると画面が乱れてしまう

2年半前に購入したcyber shot DSC-P10を使用しているのですが、撮影モードにすると真っ暗になってしまい撮影できなくなってしまいました。このような症状はレンズが故障したと言う事なのでしょうか?
落したりしたということもないのですが。寿命でしょうか?
(愛知県 yocさん)
これはまさに、今デジカメ業界をにぎわせている「CCDの製造不良」というやつではないでしょうか。ソニーのサポートページを見ると、「DSC-P10」はビンゴ!で対象機種に入っているので、まずはサポートの窓口に問い合わせてみてください。症状が同じであれば無償修理になるよ。
ソニーだけでなく、他のメーカーの製品も同様のリコールを行っているので、もし同じような症状が出ている人がいたら、窓口に問い合わせてみて〜。多数のカメラが対象機種になっているみたいです。
[デジカメ・ビデオカメラのCCDの製造不良に関する各社の告知]
ソニー
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cyber-shot/information/info/top_ccd.html
キヤノン
http://cweb.canon.jp/e-support/info/ccd.html
オリンパス http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/DI/Info/c5050z/if20051013.cfm
コニカミノルタ
http://ca.konicaminolta.jp/information/important/ccd/
ニコン
http://www.nikon-image.com/jpn/support/whatsnew/information/info051010_cpx.htm
富士フイルム
http://fujifilm.jp/important/20051003/
リコー
http://www.ricoh.co.jp/dc/info/ccd/
投稿者 dennou : 10:30
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2005年10月13日
ビデオ再生が可能になったHDD型の“元祖”iPod
「iPod nano」の登場でメモリーオーディオが盛り上がっているけど、元祖のHDDタイプのiPodがリニューアル。大容量を活かしてビデオの再生が可能になりました。
新しいiPodは、nanoのデザインと同じように白と黒の2つのカラーになりました。容量は30GBと60GBのモデルが用意されています。液晶が2.5インチと大型化され、表示も高解像度に。「iTunes ミュージックストア」で購入したミュージックビデオや、パソコンで編集したホームビデオの再生が可能になりました。iTunes ミュージックストアでは、ミュージックビデオは1本300円で販売され、Pixar社のショートムービーなども配信されるそうです。また、最近流行りつつある映像付きのポッドキャスト「ビデオPodcast」も楽しむことができます。
メモリータイプだと、今のところ容量的な問題でビデオ再生に対応するのはけっこう厳しいけど、HDDなら音楽だけでは持て余してしまうくらいの容量なので、ビデオへの対応も自然な流れといえます。60GBモデルなら最長150時間と、HDDレコーダー並みの記録が可能なので、ドラマの1クール分を全部持ち歩く、なんてこともできます。「24」をシーズンIVまで録画してもまだ余る! バッファローの「PC-MV7DX/U2」のように、iPodの対応形式である「MPEG4」で直接録画が可能な機器なども発売されているので、うまく連携させれば録りっぱなしで見る時間のないドラマなども、通勤時などに手軽に見ることができるかもね。
大きさも以前のモデルよりスリムになり、連続再生時間も60GBモデルで20時間とアップ(30GBモデルは14時間)。ビデオの再生は30GBが2時間、60GBモデルが3時間となっています。また、オプションに新たに赤外線リモコンが追加され、ドック経由でミニコンポなどに接続したときに、手元でiPodを操作できるようになっています。
ただし非常に残念なのが、なんとイヤホンの「リモコン」が使えなくなってしまったこと。別売りなのではなく、「使えなく」なってしまいました。今回のモデルからリモコン端子自体がなくなり(この仕様のページを見ればわかります)、この端子を使うオプション、例えばマイクや一部のFMトランスミッターなども軒並み使用不可能になってしまいました。すでにこれらのオプションを持っている人は要注意です。この点、サイトなどでは明記されていないのが非常に不親切。
え〜みんなリモコンって使わないの!? 曲飛ばしたり音量を変えたりするのに、いちいちカバンから本体を取り出さないと操作できないなんて不便やん、なんで退化してんの!?と思わずにはいられません。国産メーカーは液晶リモコンが標準で、曲名の確認もできるのに。米国人はリモコン使わんのかい…。nanoもリモコンには対応していないから、リモコン非対応というのは流れだったのか。いや、nanoはポケットに入れておけるけど、iPodはカバンに入れるから、やっぱりリモコンは必要だろう! せめてオプションで使えるように残して欲しかったです。価格は30GBが3万4800円、60GBが4万6800円。
アップルコンピュータ「iPod」
http://www.apple.com/jp/ipod/ipod.html
投稿者 dennou : 11:00
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2005年10月11日
デジカメがあれば証明写真は自分で撮れる
証明写真って昔は400円とか500円だったけど、最近は700円くらいが相場になってるみたいで、やけに高くなってない? たかだか数枚必要なだけなのに、そんなお金は払ってられんっちゅーの!
そもそも街中にあるスピード写真で写真を撮るのって、妙に気恥ずかしいんだよね〜。とくに人通りの多いところに設置されていると、写真が出てくるまでじ〜っと待っているのがなんともわびしい感じです。たかだか写真を撮るのにこんな苦行を味わうのはイヤだ〜! デジカメで自分で撮ってしまえばお金もかからないし、スピード写真を探し回らなくてもいいので一石二鳥です。
確認したところ、公的な証明書でもデジカメ写真がOKなものがほとんど。免許の更新やパスポート申請も大丈夫でした(実際に試したよ)。たま〜に「デジカメプリントは不可」と明記されているものもあるけど、そもそも街のスピード写真自体がデジカメを使用しているものがほとんどなので、これは無視することにします(笑)。サイズが正確で、上質紙などではなく写真専用紙でプリントされていればまず問題にはなりません。証明写真は別に「証明写真機で撮らなければいけない」なんて決まりはないもんね。
とりあえず他の人に撮ってもらう、三脚を使うなどして“自分撮り”します。撮影場所は白い壁など、無地の背景であればOK。注意点としては、蛍光灯の下で撮影するときはホワイトバランスを「蛍光灯」モードに変えるなどして、照明にあったホワイトバランスに変えておくのと、フラッシュは焚かないほうがキレイに撮れます。また、壁に近づくと影が出るので少し離れたほうがいいです。
撮ったらPCに取り込むよ。ここでベストショットを気が済むまでじっくり選ぶ! 明るさや色のバランスを変えたり、まあ顔が変わらない程度になら、シワやクマを消すなど、少しいじってみてもいいんじゃないでしょうか。写真スタジオなどで撮影すると、修正してくれるところもあるしね。
次に画像編集ソフトを使って、「4.5×3.5cm」などのサイズで新規書類を作成し、このサイズに合わせて上半身がバランスよく入るようにリサイズします。印刷には「L判」などの写真用紙を使うので、サイズに余裕があれば複数の画像をレイアウトして印刷すれば効率的。家にプリンターがなければ、お店にある「デジカメプリント機」でプリントすればOKです。1枚あたり数十円でできる上に、何枚でも焼き増しできるので便利やで!
投稿者 dennou : 15:30
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2005年10月07日
最後に気になったものをまとめて紹介しておきます
村田製作所のブースでは、CMでもおなじみの自転車をこぐロボット「ムラタセイサク君」が見られます。
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自転車で自走するロボット「ムラタセイサク君」の趣味は「サイクリング」で、座右の銘は「七転び八起き」だそう。
小柄な体で、少し猫背気味にゆっくり走る姿が健気でたまらない!
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シャープの液晶ディスプレイ搭載リモコン。液晶部分がタッチパネルになっていて、操作する機器によって画面が変化します。ソフト次第であらゆる機器がコントロールできそう。
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mac miniがぴったり収まる19インチのディスプレイ。BENQの「FP93V」です。11月1日発売。
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大型ディスプレイの展示で盛り上がる会場だけど、大きいだけが正義じゃない!…ってちっちゃすぎるやん! 赤い部分を拡大すると…
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ロームのブースにて。なんと0.2インチという極小サイズにもかかわらず、解像度はQVGA(320×240ドット)だそう。液晶ではなく有機ELディスプレイで、ちゃんと映像が動いていました。
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極小といえば東芝ブースで0.85型のハードディスクが展示されていました。これは9月29日の記事で紹介した「gigashot V10」に搭載されています。容量は4GBで、500円玉くらいの大きさ。メカが凝縮されていて、時計のような工芸品みたいに思えてきます。
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会期は10月8日(土)まで。幕張メッセは広いので全部見て回るのは大変だけど、最新のデジタル技術でお腹いっぱいになれるよ! 興味のある人はぜひ足を運んでみて〜。
遠いから1日で取材しようとしたら、めちゃめちゃ疲れました…。
投稿者 dennou : 17:06
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iPodの音楽をワイヤレスでステレオコンポに飛ばせるアダプター
iPodの周辺機器を多く発売しているBELKIN社のブースでは、iPodをリモコンのように手元でコントロールして、ワイヤレスでステレオコンポから音楽が聴けるアダプターを展示。
これは「TuneStage」という製品で、iPodに接続する送信部(iPodのイヤホンコネクターに接続)と、ミニコンポに接続する受信部(mac miniを小さくしたような感じ)にわかれています。ブルートゥースを使ったデジタル接続なので、FMトランスミッターのようにノイズが交じったりすることはありません。ミニコンポと受信機はライン入力で接続します。使用可能範囲は約10mで、室内ではまず問題ない距離といえます。
ウチでもiPodのDockをミニコンポと繋いで音楽を聴くことが多いけど、選曲や音量の操作はDockのところまで行かないといけないのでいつも不便に感じます。これなら全部手元で操作できるのですごく便利かも! 対応機種は第3世代以降のiPod(miniを含む。shuffleは非対応。nanoへの対応は未確認)。11月発売予定で、価格は2万円前後になるそうです。
投稿者 dennou : 15:59
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華やかな「Golla(ゴーラ)」のモバイル・デジタルグッズ用バッグ
フィンランドのメーカー「Golla(ゴーラ)」がブースを出しています。日本にはないような華やかなデザインでかわいい!
Golla社のブースでは、携帯電話、デジカメ、オーディオプレーヤー用のポーチや、ノートPC用のバッグが展示されています。花柄をモチーフにしたカラフルで目を惹くデザインで、持ち運ぶのが楽しくなりそう。
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靴下?手袋?みたいなデザインがかわいいです。アップルの「iPod ソックス」を思い出す…。詳細を聞こうと思ったんだけど、ブースにいたのが美女とイケメンのフィンランド人だけだったので、怖くて聞けませんでした(汗)。
通販などで購入できるみたいです。
投稿者 dennou : 15:23
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HANNspreeの液晶テレビの日本上陸は2006年3月
9月28日の記事で紹介した台湾の液晶テレビメーカー「HANNspree」(ハンスプリー)も出展していました。
ブースには多数のユニークな液晶テレビが展示。大きさは15型から20型と、リビングのメインで使うというよりも、寝室やキッチン、子供部屋などで使われることが想定されています。
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なんといっても作り込みが素晴らしいです。このリンゴ型のテレビは前面が観音開きになっています。
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キッチンなどに置くと裏側が見えることも多いので、裏側のデザインにはかなりこだわっているとのこと。単なるテレビというだけではなく、インテリアの一部として使って欲しいそうです。
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このサッカーボール型テレビのボディには、ちゃんと革が貼ってあるという凝りよう。プラスチックでもごまかせそうな部分だけど、質感を重視して革を使っているとのこと。
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ディズニーのライセンスを受けているので、ディズニーキャラをテーマにしたテレビも多数あります。写真は「シンデレラ」で、台座になっている車の部分は取り外しできるようになっています。
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かわいらしいものからクールなものまで、デザインのバリエーションはとても豊富です。価格帯は5〜10万円程度を想定していて、同サイズの普通の液晶テレビよりも少し高めになるということ。日本での販売は新入学シーズン前の2006年3月で、直営店も計画しており、キャラクターについては現在ポケモンやサンリオと交渉中だそうです。ピカチュウとかキティちゃんのテレビが出てくる?
投稿者 dennou : 13:00
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2005年10月06日
3Dを“萌え”で活用 実現近い立体映像
パイオニアブースでは“3Dコンパニオン”ことHARUKAちゃんが来場者を迎えてくれます。
3D映像といえば特殊なメガネが必要だったりと、手間のかかるものが多かったけど、裸眼でちゃんと立体に見えるものがすでに開発されています。写真ではわかりにくいけど、実際にはHARUKAちゃんはちゃんと受付カウンターに立っているように見えます。「液晶ディスプレイと特殊な3Dレンズを組み合わせることで、心理的効果とレンズによる結像との相乗効果を得る」ことにより、このように見えるそう。…ということは、映像を立体的に投影しているというわけではなく、平面の映像がレンズの効果で立体的に見えるってことでいいのかな?
「3Dフローティングビジョン」と名付けられたこの表示方式では、映像が立体に見えるだけでなく、浮かんだ映像に触れて操作ができるということ。博物館などでのインタラクティブ映像や、ゲーム、広告などへの応用が想定されています。
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日立ブースでも3Dディスプレイを展示。こちらの量産化は2006年と早いです。デモではカーナビの案内表示や、スロットマシンの映像が流れていました。カーナビでは交差点で曲がるときの矢印や案内板などが浮かんでいて、より道案内がわかりやすくなっていました。こんなカーナビが出たら買ってしまう! ちなみに解像度は800×480ドット。
投稿者 dennou : 17:30
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次世代DVDはどうなっている?
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次世代DVDといわれる「Blu-ray Disc」「HD DVD」の両陣営はブースの規模も大きく、それぞれ実際に動いている製品と映像を見ることができます。
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HD DVDブースでは、7.1chのサラウンドで実際の映像を体験することができます。発売が予定されている映像パッケージの数をアピールしていて、製品の発売が近いことを感じさせます。Blu-rayよりも映画パッケージの商品化では一歩リードというところかな。映像としてはハイビジョン画質ということで、現行のDVDよりもキメが細かく、これを見た後ではこれからDVDのソフトを揃えるのは気が引けるな〜というものでした。
ちなみにハイビジョンの映画の画質がどんな感じなのかというのは、今でもBSデジタル放送ではハイビジョンで映画が放映されているので、対応テレビを持っている人なら確認できます。それがそのままパッケージになったと考えてもらえればいいかも。
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やけにサイバーな感じのソニーのBlu-ray Discプレーヤー(参考出品)。このデザインだと上に他の機器を置けなさそう。
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BRDドライブを内蔵したVAIO TypeRも展示。ハイビジョンビデオカメラ「HDR-HC1」で撮影した映像を編集して、ハイビジョン画質そのままでディスクに記録が可能だということをデモしています。ちなみに次世代DVDのパソコンでの再生には、少なくとも3GHzクラスのCPUが必要だということ。けっこう高いスペックが要求されます。
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録画もできる東芝のHD DVDレコーダー。2006年のドイツW杯前の発売を予定しているとのこと。
投稿者 dennou : 13:00
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2006年の大画面テレビのキーワードは「フルHD対応」
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「フルHD対応」というのは、ハイビジョン放送の最大規格である1920×1080ドットの解像度が、そのまま表示できるというテレビのこと。その「フルHD」に対応したテレビを各社が展示しています。
いわゆる「ハイビジョン対応」と呼んでいる製品でも、「フルHD対応」と書かれていない製品というのは、この1980×1080ドットで放送される映像を間引いて、少し低い解像度で表示していることになります。ということは、実は今店頭に並んでいる製品のほとんどが、本当のハイビジョンを再現していないということやねんな〜。
全てのハイビジョン番組がこの解像度で放映されているわけじゃないから、フルHDの恩恵を受けられる場面というのは限られるんやけど、真のハイビジョン放送の実力を味わえるというのは魅力です。
注目は、プラズマテレビではこれまで難しいとされていた、50V型でのフルHD対応を実現したというパナソニックの製品。液晶では37V型といった比較的小型のテレビでもフルHDへの対応が進んでいたけど、プラズマはその構造上、解像度を上げるのが困難とされてきました。50V型でフルHD対応というのは、プラズマ陣営にとっては念願だったというわけです。
実際に近くで映像を見ると、フルHD対応でない製品との差は明らかで、ポスターなどの印刷物に近いような解像感があります。ただし、風景などのゆっくりした動き、または静止している映像ではその差はわりと大きく感じるけど、スポーツや映画など、比較的動きのある映像では、あまり変わらないのではという印象も受けました。50V型の視聴に最適といわれる1.5mくらいの距離で見るのであれば、まぁフルHDに越したことはないけど、フルHDじゃないとしても大画面の魅力が損なわれるというわけでもないと思います。価格差もそれなりにありそうなので、「どうしてもフルHDじゃないとイヤだ!」という人以外はあまり待つ必要もないかと。
投稿者 dennou : 11:30
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2005年10月05日
こんなの実現できるの!? コンセプトモデル多数のビクターブース
日本ビクターのブースでは、プロトタイプとして検討中のコンセプトモデルが多数展示されています。こんな薄いDVDレコーダーがあったらすごい!
床に置いていたら、体重計と間違えて上に乗ってしまいそうなデザインです。でもこれカッコイイよ! 「DVDだけならわりと簡単に実現できそうなんですが、HDDを搭載するとなると、このままではなかなか難しいかもしれません」と説明員の方は語っていました。でもノートPCに使われるような2.5インチのHDDを採用すれば実現できるんじゃないかな〜、というのは素人考え? ノートPCでもテレビ録画はできるんだから、この厚さでも実現できると思うんだけど。
今さらDVD単体だと意味ないっすよ〜これで作って下さいよ〜。
とお願いしておきました。
店頭に置いてあるDVDレコーダーはどれも同じに見えてしまうので、デザインで目立つこんなモデルが出てきてくれるとうれしいです。
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縦置き型のHDD&DVDレコーダー。上からスロットインでDVDメディアを挿入できる模様。そういえばまだ縦型っていうのは市場に出てきてないかも。出すなら今ですよビクターさん! こういった“ちょっと未来”を見せてくれるのが、イベントならではの楽しみやね〜。
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さらっと展示されていた、HDDビデオカメラ「エブリオ」のハイビジョン対応モデル(のコンセプトモデル)。これはすぐにでも出てきそうな予感がします。HDDの大容量を活かしてハイビジョン録画ができるとなると、これは絶対便利に決まっている!
ビデオカメラもハイビジョン録画時代になると、容量の問題からDVDという選択肢はないので、ソニーの「HDR-HC1」のようなテープ方式かHDD方式か、どちらかを採用するしかありません。ここはメーカー間で対応が分かれそうです。
投稿者 dennou : 15:51
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NHKブースでディスプレイの未来を垣間見る

NHKブースでは、現在研究中の未来のディスプレイを展示。
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薄くて丸めることができる「フレキシブル液晶ディスプレイ」。将来は「壁掛け」じゃなくて「壁に貼る」テレビというのも実現できるのかな? いわゆる「電子ペーパー」のように、止まった画像を映し出すものではなく、あくまで「ディスプレイ」として研究されています。解像度はなんと24×16ドット。PCのアイコン程度なら表現できるかも(笑)。デモではカタカナやアルファベットがスクロール表示されていました。
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こちらはさらに高解像度になったもので、96×64ドット。iモード開始当初のケータイ並みの解像度です。ところどころ虫食い状になっているのは、技術的に配線が難しくて、どうしても消える部分が出てしまうためだそう。でもここまで解像度を上げられるならたいしたもんだね〜と思いきや…。
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ディスプレイの下には巨大な装置とファンが。やばい、薄型どころか超巨大になってる!(笑)
こりゃ〜実現にはウン十年かかるんではなかろうか…。
投稿者 dennou : 14:53
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第3の薄型テレビ「SED」は注目度高し! だけど…
液晶・プラズマに続く“第3の薄型テレビ”として注目が集まっている「SED」ブースは、その画質をひと目見ようという人で大盛況。
「SED」はキヤノンと東芝が開発中の、新方式の薄型テレビ。ブラウン管並みの高画質と、液晶やプラズマに比べて格段に低い消費電力というのが特徴で、まさに「いいとこ取り」をしたというようなテレビです。昨年の「CEATEC 2004」で公開され、次世代の薄型テレビとして非常に注目度の高かった製品。発表からすでに1年以上と、「なかなか世に出てこないな〜」という印象だけど、その完成度はいったいどんなもんなのか?
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展示されているのは36V型で、解像度は1280×768ドット。写真では少しわかりにくいけど、メリハリのある映像で解像感が非常に高く、ななめから見てもあまり色あいは変わりませんでした。とにかく「キレイなディスプレイだな〜」という印象。
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消費電力も100W程度と、かなり押さえられています。シャープの37V型液晶「LC-37GD6」が約203Wなので、その半分近い数値というのはおどろき。
ただ、プラズマや液晶も画質と消費電力をどんどん改善しており、いくら映像がキレイだといっても、「これでは差別化は難しいだろうな〜」とも思いました。次世代のプラズマパネルでは、42インチで消費電力100W台を実現できるものがすでに開発されているし、他の薄型テレビは市場に出て久しく、値段もこなれてきているからね(しかも今後さらに値下がりしていく)。「価格はそれなりに高くなる」と言われているSEDは、一般消費者よりもマニア層や業務用に受け入れられるのでは。なかなか市場に出てこない間に、他のテレビがかなり進化してしまったので、正直もっと早く市場に出ていれば…(まだ出てないけど)という感があります。実際の製品は55型フルHD対応で、2006年春に発売予定。
投稿者 dennou : 13:10
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auも“地デジ”対応
KDDIブースでも“地上デジタル”放送対応端末が展示。
ドコモのちょうど反対側にブースを出しているKDDIブースでも、地上デジタル放送に対応した端末を展示しています。写真は「W33SA」。テレビを視聴しながらインタラクティブなデータ放送も楽しめます。「聴かせて検索」で放送中の番組のBGMや主題歌の楽曲をダウンロードできるというのが特徴。
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動画はわりと鮮明でした。液晶画面はQVGA(320×240ドット)で、地上デジタル放送は秒間15コマの動きだそう。これもデジカメで撮影した動画のようなイメージです。2006年のケータイのトレンドは“音楽再生&地上デジタル&おサイフ”という感じになりそうです。
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東芝・日立と共同開発中の「燃料電池型携帯電話」。メタノールを燃料にして発電するので、燃料さえ確保できれば電池切れの心配がなくなります。ケータイで音楽を聴いたりテレビを見たりすることが増えると、すぐに電池切れになってしまうこともあるけど、これが普及すれば問題は解消しそう。電話やメールするだけなら今のままでも全然困らないんだけどね。燃料搭載には規制緩和などが必要らしく、実現は2007年以降になるそう。なんか昔よく使った「ハクキンカイロ」を思い出してしまいました(世代がわかるか…)。
投稿者 dennou : 12:38
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2005年10月04日
“超薄”“地デジ”など、ドコモの新ケータイ
NTTドコモから発売予定の「prosolid II」は、厚さ16.7mmとFOMAでは最も薄いケータイ。他にも地上デジタル放送が受信できる「P901iTV」など、ドコモブースでは新モデルが目白押しです。
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横から見ると際立つ「prosolid II」の薄さ。PDCだった前モデルとほぼ同じ薄さを保って、念願のFOMA化です。アルミボディで高級感があり、大人向けという印象。ちなみにカメラはついていないので注意。
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「地上デジタル放送」と「アナログ放送」が視聴可能な「P901iTV」。バッテリーの持ちはデジタルで2.5時間、アナログで1.5時間だそう。また、内蔵メモリーへの録画も可能となっています。液晶のサイズは2.5型でけっこうキレイだけど、動きはテレビ並み、とはいかず、例えていうならデジカメで撮影した動画くらいの印象。15fps程度のフレームレートでした。
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1GBのメモリーを内蔵した音楽ケータイ「MUSIC PORTER X」。2.8インチという、とにかく大きな液晶画面で、機能によって表示ががらりと変わるのが面白いです。最大で約700曲保存でき、音楽配信サイト「mora」で購入した音楽の再生にも対応。再生可能なファイル形式はATRAC3、ATRAC3plus、MP3、AAC。AACに対応しているということは、iTunesとも連携できるのかな?
投稿者 dennou : 18:21
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“指輪”で通話できる携帯電話
NTTドコモブースで公開中の「指話(Yubi-Wa)」は、指輪型のイヤホンセットを使って通話できる携帯電話。
写真左側の指輪大のイヤホンセットを指にはめておいて、その指を耳の穴に突っ込むと音が聞こえ、こちらの声は“指輪”に内蔵されたマイクで拾うという仕組みになっています。右側が携帯電話本体で、イヤホンセットと携帯電話はブルートゥースで通信するということ。イヤホンマイクのように、電話がかかってきてからあわてて装着しなくてもいいので、ドライブ中などの利用に便利そう。
なぜそれで音が聞こえるのか?というと、爪を使って“骨伝導”で音が伝わるということだそうです。突っ込むといっても、思いっきり突っ込むのではなくて耳の穴の入り口の上の部分にツメを押し当てるという感じでした。いきなり音が聞こえるのはちょっとビックリ。“指輪”の部分がまだまだ大きく、「指輪と呼ぶからには、もっと小さくしないといけませんよね〜」と開発者の方が語っていました。
※「指輪型」の携帯電話という報道がいくつか見受けられるけど、上記のように携帯電話が「指輪型」なのではなく、あくまでイヤホンセットが「指輪型」なのであって、端末は別にあるという形になっています。
投稿者 dennou : 17:52
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「CEATEC JAPAN 2005」に行ってきました

本日から10月8日まで、幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2005」を取材してきました。「CEATEC」は788社・団体が出展する、アジア最大級のデジタル家電の総合展示会。今週は会場で見つけたちょっといいものを紹介していきます!
投稿者 dennou : 17:00
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2005年10月02日
自転車が楽しい季節になってまいりました
引きこもりのインドア派と思われがちだけど、晴れた休みの日は必ず早起きして自転車で出かけます。多摩・武蔵野エリアは自転車で散歩するのにうってつけのコースがいっぱいあって、自転車好きとしてはうれしいっす!
自転車に乗るとついふらふらと遠出をしてしまうというのは、自転車好きの人ならわかると思います。高槻の実家に住んでいたころは、レンタルビデオを返しにいったついでに、ついふらふらと嵐山や京都御所、清水寺まで散歩(散歩というのか?)するということがよくありました。ちなみに高槻から京都というのは、東京でいうと新宿から府中くらいの距離になるのかな。
杉並在住時代には都心に向かって走って街並みを楽しむということが多かったけど、今はもっぱら郊外に向かって走る(というか住んでるとこ自体が郊外だけど)のがほとんどになりました。
武蔵野エリアの自転車の散歩コースの中でも、とくにお気に入りなのが、野川沿いを走るコース。野川は国分寺市東恋ヶ窪の日立中央研究所の敷地内(研究所といってもうっそうと繁った森のような所)に端を発して、小金井市、調布市、三鷹市、世田谷区などを経て多摩川へと合流する、全長20kmのこぢんまりとした川です。川幅は小さく、水源は名水百選にも選ばれた「真姿の池湧水群」から流れ込んでいるので、川の水がとってもきれいです。
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出発点はJR国分寺駅の南側にある東京経済大学のそば。ここから野川に沿って自転車コースが整備されているので、車を気にすることなく快適にサイクリングができます。途中に車止めがあるので暴走自転車軍団もおらず、日曜サイクリストにはちょうどいい感じ。
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走って間もなく小金井市に入ります。周りはわりと密集した住宅地なのに、自然がそのままで川の中に入って遊べるようになっているのがすごい。ぼくが子供の頃でもこんな風に中で遊べる川はなかったのに…。関西で育った身としては、ここに限らず東京は緑が多いな〜という印象です。
武蔵野公園に到着。一瞬「田舎に帰ってきた!」という錯覚におちいるくらい、懐かしい雰囲気を感じる風景ですな〜。
西武多摩川線の下をくぐり、武蔵野公園に隣接した野川公園に入ります。ここも広くてのんびりした公園。バーベキューやアスレチックなどができる施設もあって、紅葉や桜の時期はとくにおすすめです。
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網持ってくれば良かった! ここには野鳥や野草、水辺の昆虫などが観察できる「自然観察園」もあります。小さい子供でも川で水遊びができる場所があるので、家族連れが目立ちます。
東八道路を渡ります。普段は交通量が多い道路だけど午前中はこんなもん。車道に出ずに渡れます。
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野川公園を越えるとさらに山里の風景に。途中の休憩所では水車がくるくると回っています。
このまま走って多摩川まで行くのもいいんだけど、普段運動しない体には帰りがしんどいので(汗)、ここから近い深大寺に寄り道します。深大寺といえばやっぱり「深大寺そば」! というかこれが目的だったのか!?
「湧水」でお昼にします! び、ビールが飲みたい…。けどここはガマンっす! 自転車でも飲酒運転は違反ですよ〜。最近は「うまいラーメン屋」よりも「うまいそば屋」に惹かれるというのは年のせい? 深大寺のそば屋は値段も安めで良心的な店が多い気がします。都心だとざるで1000円とか平気であるもんね〜。「薬味とノリだけで500円とってるだろう!」みたいな。
風景を眺めながらのんびり走るのにはとてもいいコースなので、武蔵野エリアにお住まいの方はぜひ!
投稿者 dennou : 18:00
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