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2005年09月29日

東芝のDVDレコーダー「RD」シリーズと連携できるHDDビデオカメラ

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 過去の記事でも紹介してきている“HDDビデオカメラ”の市場はビクターの独壇場だったけど、ついに東芝が参入。同社のDVDレコーダー「RD」シリーズとの連携が魅力です。

 東芝から発売される「gigashot V10」は、記録媒体にHDDを利用したビデオカメラ。記憶容量は4GBで、高画質モードで約85分(最大約255分)の録画が可能となっています。静止画も500万画素で撮影できるので、デジカメのような楽しみ方もできます。
 
 面白いのはSDカードスロットも装備していること。HDDとSDカードの両方に、動画・静止画のどちらでも記録が可能になっているので、SDカードスロットに大容量のカードを差しておけば、動画の記録時間を伸ばすこともできます。これなら記憶媒体が交換できないHDDビデオカメラの弱点をうまくカバーできそう。
 
 他の機器との転送には付属のクレードルを使うようになっていて、クレードルにはビデオとUSB2.0端子の他に、LAN端子を装備。PCとの接続にはUSB2.0を使用します。LAN端子は何のために使うのかというと、同社のDVDレコーダー「RD」シリーズはLAN端子を装備しているので、これを使ってレコーダーへ映像を転送できるようになっています。レコーダーに転送した後は編集したりDVDに焼いたりできるので、これはかなり便利。「撮影した後の映像をどうするか」というのは常に問題になるので、これは大きなポイントになるかな〜。「RD」シリーズとセットになって、その本領を発揮する製品だと言えます。ちなみに「RD」シリーズへの転送は高画質モードの場合、記録時間と同程度の時間がかかるそう。
 
 価格も59,800円と、この手の製品としてはかなり安い印象。9月16日の記事で紹介した「SDR-S100」なんかは、光学部分がかなり違うにしても2GBの容量で市価13万円前後となっているし、同じHDDを搭載したビクターの「エブリオ GZ-MG40」も市価99,800円(ただしHDDは20GBと多い)なので、ビデオというよりもデジカメに近い価格というのはインパクトがあります。
 
 デジカメっぽい価格や500万画素での静止画記録、液晶モニターのみでファインダーがないなど、「gigashot V10」はどちらかというとデジカメの進化系といった印象を受けます。「デジカメにHDDを搭載すれば、こんな製品になります」というアピールなのかな。店頭販売の予定はなく、東芝の直販サイト「shop 1048」のみでの販売で、59,800円で購入するにはアンケートへの回答が必要ということなので、ある意味テスト的な意図を持った製品なのかもしれません。10月21日発売。
 
東芝「gigashot V10」
http://www.gigashot.net/mobileav/movie/

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2005年09月28日

台湾発の超個性派 ハンスプリーの液晶テレビには注目していきたい

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 32や37型といった大きいサイズの液晶テレビが売れているけど、寝室やキッチンなどに小さいサイズの2台目、3台目を買うという人も増えています。せっかく買うなら1台目とはちょっと違ったものを置きたいと思うよね。

 台湾の液晶テレビメーカー「ハンスプリー」(HANNspree)の製品は、どれを見ても今までの液晶テレビとは全く違うものばかり。「え、これテレビなの!?」というユニークなデザインがあふれていて、しかもめちゃめちゃ数が多い! クールなものからカワイイものまで、置いているだけで楽しくなりそうです。ディズニーやワーナーブラザーズ、MLBなどともライセンス契約を結んでおり、キャラクター好きが引つけれらるようなデザインのものもあります。
 
 同社の製品には流行の大型テレビのラインナップはなく、10〜15型といった小型のもので、他のメーカーにはないような個性的な製品を作るという独自路線をとっているそう。製品は3つのカテゴリーに分かれていて、若い女性向けの「Style」、若い男性向けの「Sports」、子供向けの「Fantasy」と、それぞれ全く異なったテーストの製品群になっています。見た目の奇抜さだけじゃなくて、テレビの裏側のデザインや表面処理などのディテール、それぞれ付属するリモコンのデザインも違うという気の配りようで、よくあるような得体のしれないメーカーの“単に奇抜なデザイン”の製品とは一線を画したものとなっています。

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「Style」だけでもこの数。カタログを眺めているだけでも飽きないかも。
 
 現在は台湾と米国のみで展開されているけど、年内には東京に直営店ができるということ。日本での展開時には日本独自のキャラクターも採用されるそうで、出店がこれから楽しみやね〜。
 
「HANNspree」 
http://www.hannspree.com/global/

追記:「CEATEC JAPAN 2005」で出展されていました。
10月7日の記事でレポートしています。

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2005年09月27日

iPod nanoを作るのにはいくらかかってるの?

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 それまでの市場の相場を大幅に下回る衝撃の価格で発売された「iPod nano」だけど、それでもアップルは赤字覚悟で売っているわけではないみたいです。

 「iPod nano」の2GBモデルは21,800円。この価格は他の音楽プレーヤーの価格と比べても圧倒的に安いというだけではありません。「nano」を構成する中で最も重要な部品が「フラッシュメモリ」。2GBのフラッシュメモリというと、秋葉原の店頭価格でも2万2千円〜3万円くらいするのに、「nano」はそれよりも安くなってるねんな〜。つまり“ただのUSBメモリー”を買うよりも、音楽が聴けて液晶モニターもついている「nano」のほうが安いなんていう逆転現象が起こっています。“ただのUSBメモリー”と比べても安いというのであれば、「いったいいくらで作ってるの!?」と思ってしまうよね。
 
 「BusinessWeek online」によると、マーケット調査会社「iSuppli」がiPod nanoの2GBモデルの製造コストを調べたところ、部品が90.18ドル、組み立てに8ドルの計98.18ドルと算出されたそう。米国では2GBモデルは199ドルで販売されているので、格安にもかかわらず100ドルの粗利益が出ているのは意外です。この原価率はアップルが今までに販売したiPodとさほど変わらないということなので、「nano」も赤字覚悟というわけではなくて、厳密なコスト管理の元で作られているのがわかるね〜。
 
 ちなみに「Mac mini」の製造コストは283ドルだそうで、499ドルで販売されていることを考えると、アップル製品の原価率はだいたい50%前後というのが多いみたいです。
 
 一番気になるフラッシュメモリーは韓国のサムスンが作っているんやけど、アップルがサムスンから購入する価格は54ドルだそう。他のメーカーには通常は90ドルで卸しているので、40%もディスカウントされていることになり、この分野でのアップルの影響力の強さがわかるというもんです。そら〜他のメーカーなら部品代だけで赤字になるって! 消費者としてはいいものが安くなればこれほどうれしいことはないけど、それもこれもメーカー同士の競争があってこそ。人気商品の陰には熾烈な生存競争があるんですな〜。

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2005年09月26日

“お店プリント”のキレイな写真を家でも楽しめる ダイレクトプリンタ「カラリオ E-150」

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 コンパクトで持ち運びしやすく、操作も簡単で人気のダイレクトプリンタ「カラリオ E-100」の後継機種「E-150」が登場。液晶モニターや独自の画像補正機能を搭載し、印刷速度も速くなりました。

 パソコンを使い慣れている人でも、デジカメで撮った写真をプリントするのに、いちいちパソコンを経由するのは面倒だと感じる人は多いはず。パソコン不要でメモリーカードやUSBから直接プリントできる写真専用の“ダイレクトプリンタ”は、何も考えなくてもL判やカードサイズにキレイにプリントしてくれるので、初心者や2台目のプリンタとして最適です。
 
 「カラリオ E-150」は、4月12日の記事で紹介した「E-200」の下位機種として登場。1.5型の液晶モニターが搭載されたので、プリンタ単体で画像が確認できるのは便利! ただし液晶は決して大きいといえるサイズではないので、「E-100」のようにテレビに繋いで確認しながらプリントできなくなったのはちょっと残念。印刷速度はフチなしL判で71秒と、「E-100」よりも断然早くなっています。また「E-200」と同じようにバッテリー(別売)でも動作可能で、出先でも気軽にプリントが楽しめるようになりました。
 
 他に進化したポイントとしては、人物を認識してキレイに補正する「オートフォトファイン! EX」という画像処理技術に対応。逆光や色かぶりなどを自動で補正して、好ましい色でプリントしてくれます。お店でプリントしたものが家でのプリントよりもキレイに見えるのは、印刷方式の違いということもあるけど、個々の画像がオペレーターの手で補正されてプリントされているということが大きいそう。「オートフォトファイン! EX」搭載のプリンターでは、“おうちプリント”でもそのようなキレイな写真を楽しめるということです。
 
 上位機種の「E-200」との違いは、「E-200」が6色の顔料インクでのプリントなのに対して、「E-150」は4色の染料インクであるということと、液晶モニターが前者は2.4型で後者は1.5型であるということ。また「オートフォトファイン! EX」は「E-200」には搭載されていません。耐久性に関しては顔料インクを採用しているので、「E-200」が有利だけど、印刷コストは「E-150」が有利。補正の度合いにもよるけど、画質も6色インクの「E-200」が有利と言えるかな。「E-150」の登場で、実売24,800円だった「E-200」の価格が若干値下がりしている店もあるので、使い方によってはこっちのほうがオトクだと感じる場合があるかも。10月6日発売、実売価格19,800円程度。

エプソン「カラリオ E-150」 
http://www.i-love-epson.co.jp/products/colorio/printer/e150/

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2005年09月22日

月315円で紙面そのままの新聞がネットで読める 産経新聞の「産経NetView」

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 産経新聞が、ネットで新聞が読めるサービス「産経NetView」を10/1から開始。今でも新聞社のサイトではニュースが読めるけど、より詳しい記事が紙面のレイアウトそのままに読めて、月315円と格安なのがポイントです。

 産経新聞は以前にも「ニュースビュウ」という電子新聞サービスをやっていたけど、サイトで読める記事との差別化が難しかったのか、今年の3月でいったんサービスを終了していました。紙の新聞よりは安いけど、ネット上のサービスとしては高い月額1995円という価格設定も今ひとつだったしね。その「ニュースビュウ」が、装いを新たにして「産経NetView」としてサービス開始。今度は315円という格安で、ほぼフルバージョンが読めるということで、かなり魅力的なサービスとなっています。
 
 サービスの内容としては、産経新聞東京版の朝刊最終版が毎朝5時ごろに配信され、ブラウザを使って閲覧できるというもの。特別なビューワーソフトなどを必要とせずに、ネットの世界では標準といえる「フラッシュ」を使い、紙面をドラッグしてスクロールもでき、一部の記事には動画なども採用されるということです。もちろん印刷もできるし、ブラウザを利用するのでWinとMacの両方に対応。ただし、株価欄や全面広告などは掲載されず、バックナンバーも読めないという制限もあり、東京版の新聞なのでテレビ欄は東京のものになってしまいます。
 
 申し込みや支払いは提携プロバイダー経由で行います。提携プロバイダーは今のところAII、@nifty、OCN、BIGLOBE、So-netの5社という状況だけど、提携プロバイダーに入会していない人でも「コンテンツ会員」になることでサービスを受けられるということなので、とくにどのプロバイダーに入っているかというのはあまり気にしなくても良さそう。
 
 月数千円の新聞代がもったいないとは思わないけど、「たまるのがイヤ」「朝取りに行くのがめんどくさい」と思ってしまうのも確か。サイトで読めるニュースには詳しい記事は載っていないし、そもそも紙の新聞じゃないと読めない記事も多いから、無料版だけで済ませるわけにはいかないんだよね〜。新聞のレイアウトには独自のノウハウがあって読みやすいし、「たまらない」「取りに行かなくてもいい」という利点がそろっていて、さらにそれがケータイの着メロサイト並みの価格で読めるのであれば、普段新聞を取っていない人にもかなりアピールする内容だと思います。10月1日サービス開始。
 
 ちなみにシティリビングでも電子版の「ぱらシティ」というのをやってます。こっちはバックナンバーも読めるよ!
 
産経NetView
http://www.sankei.co.jp/netview/

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2005年09月21日

これが無料でホントにいいの!? サクサク動いて使いやすいGoogleの画像管理・編集ソフト「Picasa2日本語版」

 米国で公開されていた無料の画像管理・編集ソフト「Picasa2」の日本語版が登場。Googleならではの検索技術を活用した画像の管理と、使いやすい操作画面が特徴です。

 Googleで無料ダウンロードできる「Picasa2」は、デジカメなどの画像を一元で管理できる画像管理・編集ソフト。インストールして起動すると、PC内の画像ファイルを自動的にスキャンしてサムネール(管理用の小さい画像)を登録してくれます。Googleならではの検索技術を活用して、ソフトを起動するたびに画像を更新してくれるので、画像の保存場所を気にすることなく管理ができるのが便利。フォルダに入っている画像はフォルダごとに日付順で並ぶので一覧性も良く、目当ての画像もすばやく探し出せます。起動時の画像スキャンの時間は非常に早くてほとんど待たされることもないし、サムネール表示画面のスクロールも高速かつ滑らかで、ひと昔前のPCでも快適にブラウズできるのがありがたいです。

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サムネールの画面は高速にスクロールできるので、画像が大量にあってもサクっとブラウズできます。

 扱えるファイルはjpgやbmpなどの基本的なフォーマットはもちろん、psdのフォトショップ形式、aviやmpgといった動画、デジカメのRAWデータにも対応しているので、初心者だけでなく上級者やプロでも使える懐の広さ。
 
 登録された画像はアルバムを作成して管理でき、同じ画像を複数のアルバムに登録することも可能。例えば9月21日に撮影した旅行の画像を複製せずに、「2005年9月」と「旅行」という2つのアルバムに登録することができます。またお気に入りの画像に☆印をつけられる「スター機能」もあり、これは大量の画像をブラウズしながら気に入った写真に☆印をつけておいて、後でまとめてプリントするといった時に重宝しそう。
 
 コントラストや明るさ・色調整、赤目補正などの基本的な編集機能も備えているので、他の画像ソフトを使うことなくキレイな画像に修正することが可能。自動的にメールに最適なサイズに変更して送信する機能や、Googleのメールサービス「Gmail」を使って、大きなサイズの画像(10MBまで)でもメール送信できるという機能もあります。大事な画像のCDやDVDへのバックアップも、ボタン一つでできるというのも便利。

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PCのクラッシュで思い出の写真が全てパーなんて考えたくもないから、定期的にバックアップすることはとても重要!

 Macにプリインストールされている「iPhoto」に似ていて初心者にも使いやすいし、旧型のPC(動作必要条件はPentium 300MHz以上と非常に低い)でも快適に動くので、今までデジカメ画像をPCに取り込みっぱなしで管理していなかった人や、今いち使いやすいソフトがないな〜と思っていた人はぜひお試しを!
 
Google「Picasa2」
http://picasa.google.co.jp/

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2005年09月20日

“だらしない姿勢”は“理想的な姿勢”だった!?

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 パソコン作業の多い仕事だと、同じ姿勢でずっと作業を続けるのはしんどいよね〜。イスに深く腰掛けて背筋を伸ばした“正しい”姿勢で作業を続けるのはしんどいし、どうしてもだんだんだらしない格好になってしまいます。

 パソコンなどのモニターに向かってする仕事を“VDT作業”というけど、厚生労働省のガイドラインでは、そういった作業には「椅子に深く腰をかけて背もたれに背を十分にあて、履き物の足裏全体が床に接した姿勢」が理想的で、これが腰に負担がかからない姿勢だとされています。
 
 でもオフィスのPCのモニターってだいたい上向きに設置されていて、少し見下ろすような感じで作業することが多いから、熱中するとだんだん猫背になっていって、気づくと画面に食い入るような至近距離で作業をしていることがよくあります。はっと気づいて「いかんいかん、この姿勢だと肩が凝ってしまうし、今でも視力検査で裸眼だと一番大きい“C”がどっちに向いているのかはおろか、先生が検査表のどこを差しているのかすらも危ういというのに、さらに弱まって測定不能の域に達してしまうとヤバイ!…っていうかすでにその領域だったかorz」と姿勢を立て直すけど、今度はだんだん後傾になっていって、ズルズルとイスからずり落ちそうになってしまい、はっと気づいて「いかんいかん、こんな尊大な態度で仕事をしているときに、ふらっと事務所に来た社長以下役員などのお偉方に見つかって、『ほほぉ〜、そんな格好で仕事をするとは、いつの間にかさとしも偉くなったもんだのう。そんなに偉いんだったら、網走でも稚内でも行っとくか! 北はこれから寒いぞぉ〜ガッハッハ』などと言われたらどうしよう!」(注:網走にも稚内にも支社はありません)と再び姿勢を立て直し、またふと気が付くと猫背になって(以下略)というのを繰り返しているのです。
 
 オカムラが発売している「クルーズ&アトラス」は、“コンピュータワークの身体工学研究により導かれた低座・後傾姿勢による作業スタイルを実現させたワークステーション”だそう。要するに今まで常識とされた「イスに深く腰掛けて背筋を伸ばす」という姿勢よりも、低いイスに後傾姿勢で座った方が、体への負担も少なく、リラックスできて仕事も集中できるそうです。

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座り方による体への圧力分布の比較。右側の「低座・後傾姿勢」のほうが圧力が分散しています。
 
 たしかにこの姿勢ならラクチンそう! ディスプレイアームでモニターを自由に動かせるので、モニターが遠くて見づらいなんてこともなさそうです。仕事してる姿もなんかSFっぽくてイイ! ただし、リラックスしすぎてすぐ眠くなりそうな予感。あと知らない人が見たら「だらしない会社だな〜」と思われそうな気がしなくもないですな(そのために囲いがついているのかな?)。
 
 写真のフルセットだと66万円。仕事に使うイスは作業者の健康のためにも、とにかく重要です。オフィス家具としてはメチャ高というわけでもないし、ウチの会社もぜひ導入してください!

オカムラ「Cruise&Atlas」
http://www.okamura.co.jp/product/office/work/cruise_atlas/sp/

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2005年09月16日

テープ、ディスクから“メモリー”へ SDメモリーカードで録画できるビデオカメラ

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 ビデオカメラの世界では、DVDやハードディスク(7月19日の記事)に録画できるというものが増えてきているけど、記録媒体の究極ともいえる「メモリー」に録画できるビデオカメラが発売に。

 Panasonicの「SDR-S100」「同S300」は、記録媒体にSDメモリーカードを利用するビデオカメラ。テープやディスクを動かすための駆動部分がなく、記録媒体も小さいので、本体のサイズはほぼデジカメ並みと、ビデオカメラとしては格段の小ささに。デジカメなどでもメモリーに動画は録画できるけど、これはDVDで採用されているMPEG-2という方式を使って高解像度で記録するので、映像の滑らかさが全然違います。
 
 レンズ部分は光学式の手ぶれ補正機能を内蔵した10倍ズームで、F1.8という明るいレンズを採用。3CCD搭載ということで、色の再現性にも優れています。カメラ部分に関してはDVビデオカメラの人気機種「NV-GS250」相当になっているので、スペック的にはかなり上位の部類に入るといえるんじゃないかな。
 
 あと、これは便利だな〜と思ったのが、DVDレコーダーの「DIGA」シリーズに搭載されたSDメモリーカードスロット(最近のDIGAに限定されるけど)を利用して、動画をレコーダーに移して編集やDVDに記録できるということ。録画したものをどんどんハードディスクに移して貯めておいたり、撮ったビデオをDVDにして配る、なんてことも簡単にできるというのがすごくいいです。
 
 これだけ見るとまさに「理想のビデオカメラ」といえるものではあるんやけど、今のところはまだ「買いだ!」とは太鼓判を押せない部分があります。それは記録時間が非常に短いということ。付属の2GBのSDメモリーカードでは、DVDレコーダーで言うXPモードで約25分、SPモードで約50分、LPモードで約100分という記録時間。既存のDVカメラ並みというとXPモードでの記録になるけど、それだととても短い時間しか記録できなくなってしまいます。わざわざビデオで記録しようというような大切なシーンだと、LPというモードはまず選択肢には入らないと思うしね。

 もちろん追加でメモリーカードを買えばもっと撮れるようになるけど、2GBのSDメモリーカードだと2万5千円程度が相場。1GBでも1万円弱くらいなので、予備のカードを揃えるとなるとかなりの出費を強いられることになるから、あんまり現実的じゃないよね〜。メモリーの価格が今の1/4くらいにならないと、既存のビデオカメラにはなかなかトータルの使い勝手では勝てないのでは。メモリーの価格の下がり方を考えると、それにはまだちょっと時間がかかりそうです。買うなら「DIGA」とセットで使って、こまめにレコーダーへ動画を移すという使い方になりそう。
 
 あと不思議に思ったのが、駆動部分がないのにバッテリの持ち時間がテープの機種よりもだいぶ短いということ。テープ採用の「NV-GS250」が付属バッテリーで約2時間撮影可能なのに対して、「SDR-S100」は約45分〜約1時間20分と、半分くらいしか持ちません。おそらくMPEG-2のエンコード(撮った映像をデータに変換する処理)などにかなり電力を消費してしまうためだと思われるんやけど、これはぜひ改善してほしい部分です。10月15日発売、市価13万円前後(SDR-S100)、11月中旬発売、市価16万円前後(SDR-S300)。

Panasonic「SDR-S100・S300」
http://panasonic.jp/dvc/s100-s300/index.html

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2005年09月15日

Xbox 360は12月10日発売で37,900円に決定

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 次世代ゲーム機の先陣を切って、Xbox 360の発売日と価格が決定!

 税込みで39,795円と、なんとか4万円を切ったという感じの値付けで、性能からするとまあ割安なのかな〜とは思うけど、ゲーム機としてはちょっと高いな〜という印象。初代のXboxは当初34,800円で発売されたので、それより高くなるというのは意外でした。今度は本気でプレステ陣営に対抗するために、ひょっとしたら3万円以下になるのでは?なんて思っていたのでちょっとがっかり(米国では299ドルのモデルもある)。
 
 まあ歴代のゲーム機の価格には、54,800円の「3DO REAL」44,800円の「セガサターン」など、4万円を超えるものも多くあったし、プレステですら初代、2ともに初値は39,800円だったので、ゲーム機の立ち上げ価格としては妥当なものとも言えるんかな。4万円を切る価格というのは、初めに飛びつくようなマニア層(ぼくを含めて)が、ぎりぎり「買うぜ!」と思える値段なのかも。どうせ値下げされていくのはわかっているけど…。

 本体の仕様は20GBのHDDが同梱され、ワイヤレスコントローラー、D端子ケーブル、LANケーブルが付属するとのこと。テレビがハイビジョン対応だということが前提になっているというのが注意です(別売りのS端子・AVケーブルで普通のテレビにも接続可能)。米国版では搭載していたHDMI端子が、日本版では非搭載というのがちょっと残念かも。

 面白いのはPCのモニターと接続できるVGAケーブルも発売になること。ハイビジョン対応テレビがなくても、高解像度のPCのモニターでクリアな画面でゲームが楽しめるというのがいいです。プレステ2版よりも格段にグラフィックがキレイになった「ファイナルファンタジーXI」が出るので、ぼくはとりあえず買いまっす!

Xbox 360
http://www.xbox.com/ja-JP/xbox360/

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オーディオプレーヤーはフラッシュメモリーとHDDとどっちがいいの?

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 iPod miniを買おうかどうしようか悩んでいたら、突然のnano発売!(miniは生産終了!!)ますます悩ましいことになってしまいました;
 こういうモノにてんで疎いので、カタログなどを眺めていてもさっぱり違いがわからないし、フラッシュメモリってHDDに比べたら、データ飛んだりしないのかなぁ?という根拠のない心配もあり。miniは店頭にあるだけで終わってしまうワケですし、あまり悩んでる時間もない…! あの一連のiPodのツルリのっぺりしたデザインはあまり好きではなくて、miniのメタリックなルックスのほうが好きなのです。操作が簡単で壊れにくいのはどっちなのでしょうか?
(東京都 晶さん)

 たしかに、miniのアルマイトのメタリックな感じも良かったよね。ただアップル製品の最近の傾向にはツルペタが多いので、これからまたメタリックなデザインが復活するのは考えにくいかも。nanoのようにMac本体も白黒2色の展開になっていったりするんかな!?
 
 で質問やけど、衝撃に強いのはフラッシュメモリーの方。HDDはディスクを回転させたり、データを読み出すための磁気ヘッドなどの駆動部分があるので、フラッシュメモリーよりも衝撃で壊れたりする可能性は高くなるよ。

 HDD方式のオーディオプレーヤーは、音楽を再生している間ずっとHDDを読み込んでいるわけではなく、内蔵のメモリーにある程度データを読み込んだら動作を止めて、そのメモリーが空になる前にまた次の部分を読みに行く、という方法で音楽を再生しています。メモリーに音楽データを一時保管することで、衝撃や振動があっても音が途切れることがないし、HDDは断続的にしか動かないのでバッテリーの持ち時間を長くできるというようになってます(だから選曲や曲飛ばしなどの操作を頻繁にすると、動作時間が短くなる)。ただし、ヘッドを動かすモーターなどの駆動部が壊れることもあるし、HDDを読み込んでいる途中に強い衝撃が加わって、ヘッドが動いてディスクを壊してしまうということもあります。とはいっても、通常の使い方では神経質にならなくてもそう壊れることはないので安心していいよ。
 
 HDDがフラッシュメモリーに比べて優れている点というのは、大容量が安く手に入るということ。今のところ、メモリー方式で20GBや40GBといったプレーヤーを作るとなると、それこそウン十万円の価格になってしまいます。ただ、それほど容量を必要としないのであれば、メモリー方式のほうがサイズやバッテリーの持ち、壊れにくさという面で優れているので、HDD方式としては小容量だった「iPod mini」が「nano」に取って代わられるのも仕方ないことかもね。フラッシュメモリーも大容量化が進んでいるので、10GB程度のプレーヤーも来年くらいにはメモリー方式に置き換わっていくと思います。HDDタイプはビデオ再生などの高機能型として住み分けていくんとちがうかな。とりあえず今の時点では、よっぽどデザインにこだわりがない限り、miniの4GBを買うよりもnanoの4GB(または同じ値段の2GB)を買った方が幸せになれると思うけどね〜。
 
 先日はサムソンが1チップで2GB、16チップで最大32GBまでの容量が実現できるというメモリーを発表しており、ポータブル機器の記憶媒体はどんどんフラッシュメモリーに変わっていくことになるのでは。近いうちに、記憶媒体にどっちの方式を採用しているかというのは問題にならなくなってくると思うよ。

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2005年09月14日

斬新なカラーリングのキヤノンの超小型デジカメ「L3」と、基本性能アップで魅力を増した「S80」

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 キヤノンのデジカメ「IXY DIGITAL L」シリーズの新製品が発表に。光学ズーム搭載と斬新なカラーリングで再登場。「ハイエンドなコンパクトカメラ」としてカメラ好きにも支持されていた「PowerShot S」シリーズの新製品も発表です。

 「IXY DIGITAL L」シリーズといえばその小さなサイズとかっこいいデザインが魅力だったけど、一番の弱点は「光学ズーム非搭載」だということ。今どきケータイでも光学ズームを搭載しているものがあるし、これがネックで購入を控えたという人も多かったようです。

 今回の「L3」は、2.4倍の光学ズームを搭載して、液晶モニターも1.5型から1.8型へと大型化されました。デザインもリニューアルしてより洗練された印象。ボディの微妙なラインのカーブが美しいです。そして問題はそのカラーリング。なんとシルバーがない! これくらいのサイズとスペックだと、競合相手は「ケータイのカメラ」になり、思い切った展開をしないと手に取ってもらえないのか、とてもアグレッシブなカラー展開になっています。赤・黒・ブロンドはまあよくあるけど、あとの1色が紫というのがびっくり。シルバー・黒・赤あたりを揃えて、あとは無難に青というのがよくあるパターンだけど、あえて一番売れるシルバーを切り捨てて、普通は敬遠される紫を持ってきたというのがポイントなんかな。ちょっと普通の電化製品では考えられない(紫好きの任天堂は別として)カラーリングです。いや、アリと言えば“アリ”なんやけど。個人的には紫といえば玩具か僧侶かというイメージです(笑)。
 
 もともと「L」シリーズは、「大人の女性がアクセサリーのように身につけられる」デザインを追求しており、デジカメの多色展開のはしり、とも言える製品でした。多色展開が他の製品でも一般的になって、その中でよりアクセサリー的な色を、ということでこのようなカラーリングになったのでは。まぁ売れるかどうかは別として…。ちなみに紫は限定1万台だそうです。
 
 面白いのは、縦位置で撮影するときは、ケータイで撮影するときと同じようなスタイルでできるようになっていること。片手で持って親指でシャッターボタンを押せるようになっています。10月中旬発売、市価4万円前後。

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 次に「PowerShot S80」。「S」シリーズは広角28mmのワイドな撮影が楽しめて、高級機に匹敵する画質と撮影の自由度で支持されている製品です。今回は液晶が2.5型と大型化し、操作する十字キーが回転式の「コントローラーホイール」に変更され、画像の確認や撮影モードの変更が便利になりました。全体的にボタンやダイヤルの位置が変更されており、使いやすさを重視した設計になっています。10月中旬発売、市価6万円前後。

キヤノン「IXY DIGITAL L3」
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/l3/

「PowerShot S80」
http://cweb.canon.jp/camera/powershot/s80/

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2005年09月08日

“ミニ”よりちっこくて、しかもカラー液晶搭載 「iPod nano」が発売開始

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 アップルコンピュータからまたまた新しいメモリーオーディオが発売になりました。「iPod」の操作性や機能はそのままに、カラー液晶搭載で大幅に小型軽量化されて、さらに容量が格段にアップ。価格も非常に安い!

 “ミニ”よりも小さいから“ナノ”ということで登場した「iPod nano」。「iPod mini」はハードディスク搭載型だったけど、「nano」はメモリー型になりました。同じメモリー型の「iPod shuffle」が機能割り切り型で液晶がなかったりと、操作性の面では今ひとつだったけど、「nano」は他のiPodと同じ操作画面とクリックホイールを搭載。周辺機器を接続できるDockコネクタも装備しており、数多く発売されているiPod用のアクセサリーが使えるので、まさにiPodをそのままぎゅ〜っと凝縮して小さくした、という感じになっています。
 
 しかし一番注目したいのはその価格。今普及しているメモリー型のオーディオというのは、容量が512MBと1GBで、価格もだいたい2万円台というのがほとんどやけど、「nano」はそれよりも格段に大きい「2GB」と「4GB」という容量。ハードディスク搭載型に迫る容量を搭載しているにもかかわらず、2GBモデルで21,800円、4GBモデルでも27,800円と相場から言うと激安になっています。ソニーの1GBモデル「NW-E407」が市価21,800円なので、カラー液晶搭載で容量が倍なのに同じ値段ということになるね。ちなみに「iPod mini」はその役割を終えて、販売終了になるとのこと。
 
 カラーは今までの白のみのラインナップに黒が追加。この機能でこの価格だと、「これを買わんで他の何を買うの?」という感じですな〜。とりあえず1こ注文しとこうかな…。
 
アップルコンピュータ「iPod nano」
http://www.apple.com/jp/ipodnano/

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2005年09月05日

電脳さとしの中の人が夏休みにつき、今週はプレゼント週間です

 今週はさとしの中の人が遅い夏休みに入っているので、記事の更新はたぶんお休みになります。すまんす! そのかわりに今週は「プレゼント週間」として、日頃からため込んでおいたデジタルグッズを大放出するよ! 興味のあるデジタル製品や今後取り上げてほしいことなど、アンケートに記入して応募してね。

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[プレゼントA]
ソースネクスト「携快電話12 FOMA用USBケーブル付き」1人
ケータイのアドレス帳やメールのデータをパソコンで管理できます。FOMA専用なので応募するときには注意してね。

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[プレゼントB]
ソースネクスト「ウイルスセキュリティ2005EX」1人
ウイルス&セキュリティ対策ソフト。1年間の更新期限つき。
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[プレゼントC]
マイクロソフト「Standard Wireless Optical Mouse」光学ワイヤレスマウス 1人
3ボタンのワイヤレス光学マウスです。マイクロソフト製なので使いやすさは折り紙つき!
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[プレゼントD]
太陽誘電DVD-R20枚組(スリーブケース入り)1人
ヘビーユーザー御用達の信頼のブランド「太陽誘電」製のDVD-R。データ用だけどDVDレコーダーでも録(以下略)。
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[プレゼントE]
maxell「マルチメモリーカードリーダライタ」1人
11種類のメモリーカードに対応したUSB接続のメモリーカードリーダーライター。ケータイに使われている「メモリースティック DUO」や「mini SD」もアダプターなしで読み込めるスグレモノ。

応募受付は終了しました

投稿者 dennou : 10:00 | コメント (2) | トラックバック
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2005年09月02日

無線LAN内蔵で、ワイヤレスで画像が転送できるデジカメ

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 ニコンから発表された「COOLPIX P1」「同P2」は、PCとプリンターへの画像転送がワイヤレスでできるというデジカメ。Bluetoothや赤外線など、ワイヤレスで転送できるというのは今までにもあったけど、「無線LAN内蔵」というのが画期的です。

 デジカメを撮影した後って、PCに転送して整理するというのが基本的な使い方やと思うけど、これってけっこうメンドくさいよね〜。ついついメモリーカードに画像を貯めっぱなしになってしまい、気づくと容量に空きがない!なんてこともあります。
 
 それもこれも、「デジカメをケーブルでPCにつないで(もしくはメモリーカードをカードリーダーに入れて)画像を転送する」という一連の作業が意外と手間がかかるということが原因。「ケーブルどこにやったかな…」なんて探すはめになったりして。画像の容量が大きくなって転送に時間がかかるようになったから、終わるのをじっと待ってケーブル(またはメモリーカード)を引っこ抜いて片づけて、というプロセスが非常にめんどくさい!
 
 それが無線LANでワイヤレス転送できるということになれば、そのもろもろの作業にともなう煩わしさから一切解放されるから、これはもう明らかに便利。転送方法としてはPC上に未転送の画像だけを転送するモードの他に、選択した画像や指定した撮影日の画像のみを転送することもできます。
 
 また、プリンターに無線アダプターを接続すれば、ダイレクトでのプリントも可能。ポータブルのダイレクトプリンターなどと組み合わせることで、出先や屋外でも手軽にプリントが楽しめます。
 
 Bluetoothでのワイヤレス転送はあまり普及しなかったけど、無線LANならすでに広く普及しているので、とくに何かを追加することなく使えるというのがいいです。他のメーカーにもこの機能が波及してくれるとうれしい! 9月23日発売予定(P1)、10月発売予定(P2)。

ニコン「COOLPIX」
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/digital/coolpix/

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2005年09月01日

ユーザーではなく“オーナー” ソニーの提案する「オーナーメード」という方法

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 各社からPCの秋モデルが続々と発表中。その中でソニーの「VAIO」シリーズは、今回から「オーナーメード」という販売方法を採用するということ。その発表会に行ってきたよ。

 ソニーが提案する「オーナーメード」(“オーダー”ではなく“オーナー”)というのは、いわゆるメーカー直販のカスタムメードの販売方法のこと。パソコンが一家に一台という使い方から、一人に一台という使い方に変わってきたことから、より自分の使い方に合った“こだわりの一台”を作り上げて欲しい、ということだそう。クルマの世界では使う人のことをユーザーとは呼ばず“オーナー”と呼ぶけど、パソコンもそれに近いような感覚で使われるようになれば、という想いが込められているようです。
 
 今までもカスタムメードの販売方法というのはどこのメーカーでもやっていたけど、VAIOの場合はそれをさらに一歩進めて、メモリーやHDDといった基本性能だけではなく、「ボディカラー」や「アクセサリー」、「サポート」までも自分好みにオーダーできるのがポイント。
 
 この「オーナーメード」には、ノートでは新しい「VAIO type T」など6機種、デスクトップでは「type R」が対応。とくに注目は「type T」で、デザインが一新されて今までよりも薄型・軽量化が図られています。液晶ディスプレイのバックライトを蛍光管から白色LEDに変更することで、ディスプレイ部の厚さが約4.5mmと、前モデルの約半分の厚さにまで薄型になっているのがスゴイ! 横から見ると今にも折れそう〜と思ってしまいます(実際はパネルの背面にカーボンファイバーを使っていて、従来よりも強度があるので安心)。

「VAIO type T」。薄型のわりにはキータッチもしっかりしていて使いやすい。このサイズで光学ドライブ内蔵というのがいい!

 この「type T」は、すでにスポーツキャスターの中西哲生氏や、作家の石田衣良氏もオーダーしたとのこと。会場には中西氏が登場し、「今までに10台以上は購入した」というバイオシリーズについて語りました。

「アクセサリーやACアダプタにまでこだわりがあって、とてもスタイリッシュ」というのが魅力だそう。「外で原稿を書いたりする機会が多いので、パソコンの見た目には非常にこだわります」ということでした。



「こだわり」のACアダプタ。四角い棒にしか見えないので、足下じゃなくてPCの横に置いてもジャマにならなさそう。



VAIOは専用カバンが充実! アクセサリーをいろいろ選べるというのも、VAIO購入時のひとつの楽しみです。



石田衣良氏の「type T」のオーダーシート。CPUがセレロンでHDDが40GBと控えめなわりに、メモリがMAXの1.5GBというのがかなりぜいたくな仕様。あれ? 石田氏はMac派だったような気が…(著作に出てくるパソコンはMacばっかりだし)



ロゴが白く光るのがカッチョええ! “最強のVAIO”こと「VAIO type R」。ハイビジョン動画編集もこなせます。


「VAIO・OWNER・MADE」
http://www.vaio.sony.co.jp/Store/

投稿者 dennou : 16:30 | コメント (0) | トラックバック
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