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年をとって、気がつけば、ん? 最近のわたし、ヒガミっぽい?
いかんいかん、今年最後の月だけでも、人さまや自分の心に寛容でいかなきゃ。
気がつけば町は師走。もう今年も終わりである。
年が変わるとまた一つ年をとる(涙)。
しかも四捨五入すると、とうに50歳である。
戦国時代(話が飛びすぎ…)織田信長が「人間50年」と舞を舞っていたようだが
50にもなれば本当に大人である。当たり前…
しかし、大人って大人はどんな大人よ。
仕事柄いろんな女性を見てきたが、こういうのは嫌だなあと思える女の人がいた。
彼女は当時50代前半。
夫も子供もいて仕事もバリバリしている美女である。
そして女も現役で、同世代のこれまた妻子もちと付き合っている。
私はなぜか、この女性とある時期よくつるんで飲みに行っていたので
自然と女も現役である事実も知ることになった。
そんなある夜、その女性と飲んでいたら酔いが回ったのか、付き合っている男性を呼び出した。
当時はポケベルである。
随分と時間が過ぎて、くだんの男性がやって来た。
すでに自宅への帰路にあったようで男性はひどく不愉快そう。
それでも呼び出されてやって来たのだから、女性はご満悦な表情を私に見せていた。
ところが一転、まだ包装紙が付いている彼が持っている物を見たとたん、彼女がヒステリックに叫びだした。
「テニスのラケットね! 自分のための時間に自分のための道具。私のためのものは何もない」
店の客達もみんな彼女にくぎ付け。
「たまの休みに地元の友達とテニスもダメなのかよ。女房とテニスをするわけじゃないのに。…なんだよ、更年期じゃないの」
と彼もあきれていた。
私は、当時は彼女の心境がよく分からなかった。
ただこういう女にはなるものかと思っていたので忘れられない。
ところが最近はこの心境がひしひしと分かるのだ。
そして気がつけばなんてヒガミっぽい被害妄想の強い私になっちゃったのかと
がく然とすることが多くなった。
会社の上司、スタッフ、夫…最近衝突する原因の一つに
そんな私の信じがたい部分がある。
もともと、仕事では竹を割った性格でも
本来の自分はモチをついたような性格である。
いかんいかん。
今年最後の月だけでも、人さまや自分の心に寛容でいかなきゃ。
何かの本に書いてあったが、大人の女、女っぷりのいい女とは
第一にひがまないことだそうだ。
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2008.12/26 10:26
ひがまないこと。確かにそうですよね。うんうん。
年の瀬にいいコメント、見つけちゃいました。
来年の目標のひとつにします☆(by あらふぉー)