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人間関係に、プラスの影響力を高めてくれる8つの動詞をご紹介します!
先日、アメリカの学会で、マーシャル・ゴールドスミスというアメリカでとっても有名なコーチの講演を聞きました。少し早めに席に着いて、ゴソゴソとかばんの中の書類を探していたら、「Hello!」と明るい声が聞こえました。ふと振り返ったら、マーシャル・ゴールドスミスが笑顔で立っていて握手の手を差し出しているのです。
あわてて立ち上がりあいさつする私に、「どこから来たの?」「日本から!?」「ぜひ楽しんで」と気さくに話をして、さらにほかの人に声をかけに歩き回っていきました。
何百人も一同に入れるような大きな会場で、講演者が会場のお客さまにあいさつして回るというのはなかなかないことです。しかも、彼は、ジャック・ウェルチ元 GE会長をはじめ、世界中の経営者をコーチし、2004年には全米経営者協会から「過去80年間、マネジメント分野で最も影響を与えた50人の偉大な思想家・リーダー」に選ばれた、というような人です。でも、まさに、このような行動が人々にプラスの影響を与える人の、自然な行動なんですね。
その後の講演も、とてもシンプルでわかりやすく心に残るお話で、楽しいものでした。その中から、私たちにも日常にすぐに使えそうな8つの動詞をご紹介します。きっと、私たちが周りの人たちとの関係においてプラスの影響力を高めていくことに役立つと思います。
1)Ask:尋ねてみよう
2)Listen;心の耳でよく聴こう
3)Think:考えよう
4)Thank:感謝を表そう
5)Respond:反応を示そう
6)Involve:巻き込もう、巻き込まれよう
7)Change:変えてみよう、変わってみよう
8)Follow-up;そのままにしないで継続して進捗(しんちょく)を見よう
私なりに日本語をつけてみましたが、あらためてこのような観点から自分を振り返ってみると、人間関係のいろいろなヒントが見つかります。
「ask」せずに、「忙しいだろうし」「きっと興味ないよね」などと自分で思い込んでいたり、なんてことはありませんか? 「Thank」する前に、良いとか悪いとか自分なりの評価を加えたりしがちですよね。周りの人から意見を頂いたとき、「ありがとうと言う(Thank)」前に、「それはよい考えだね〜」「そんなの難しいよ」と自分の意見を返してしまうことも多いかもしれません。私も、一言「(ご意見を)ありがとう」と伝えることを習慣にしようと実践中です。その他、ひとつひとつのこれらの動詞を振り返ってみると、自分のコミュニケーションがプラスの影響力につながっていくことと思います。試してみてくださいね!
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2008.06/27 12:00
「ask」って意外と難しいですよね。
「誘って断られたらどうしよう」、「お願いして断られるきまずさを考えたら、自分でしたほうがマシ」…そういう思考習慣が身についてしまっている自分に気付きました。