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一家に一台から一部屋に一台となったテレビ。それに伴い失われてきた家族の団らんが再び復活の兆し。それはなぜ?
4月、新学期が始まりました。
テレビ番組もこの時期は、新しいクールが始まり新番組が続々と始まりました。
さて質問です!
その新番組も含めてテレビ界で今、一番多く放送をしている番組のジャンルは何でしょう?
答えはクイズ番組なんです。
そういえば毎日、手を変え品を変えクイズ形式の番組の多いこと多いこと。
あるテレビ局では、火曜日以外は毎日クイズ番組を放送しているというから驚きだ。
この春始まった番組を入れると、現在放送しているクイズ番組は29本もあるんだって!!
しかもどれも良い視聴率をとっています。
なぜ、今クイズなのか…。
それにはわけがあるのです。
ちょっとテレビの歴史を振り返ると、1953年にNHKで初のテレビ番組が放送されました。
時は高度成長期に入るとき。
テレビはなかなか手に入らない、憧れの三種の神器の一つ。
サラリーマンの初任給はやっと月1万円ぐらいの時代、テレビは25万円前後だったというから大変な代物。
やっとテレビを手に入れた家庭では、ご近所さんもやってきて、みんなでテレビを囲んだものでした。
その後、開発につぐ開発でテレビの単価も下がり、一家に一台は、一部屋一台に。
核家族がふえ、しかもパソコンでDVDが見られるようになり、家族そろってテレビを囲むこともめっきり少なくなりました。
そんな寂しい時代に、再び家族でテレビを囲む兆しが見えてきたのです。
きっかけは、ハイビジョンやそれに近いプラズマビジョンの登場です。
画質の良い番組を大型ビジョンで見たい!
そう望む家は多いです。が、大型ハイビジョンやプラズマはまだまだ高い。
それでも購入できたなら、せっかくだから、一家みんなで見たい! そんなわけで、
一台の高価なテレビを一家で囲むという図が復活しつつあるわけです。
おりしも昨年から、知的好奇心が旺盛といわれる団塊の世代が定年を迎え、
テレビ番組の視聴者として多数加わりました。
家族みんなで楽しめ、しかも知的なエキスも入れる…。
そうだ! クイズ番組にしよう!
というわけで、今後もこの手の番組は増えるんでしょうね。
一つのテレビを囲んで一家団らん。
美しいですねえ。
テレビが誕生した昭和30年代、40年代の人情や、人々の優しさも戻ってくるといいですね。
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どのクイズ番組も同じタレントが沢山出てどれも一緒に見えるし
色々考えてしまってぼーっと見ていられない・・・と思っていましたが
なるほど、一家団らんの中心、という良い点もあるんですね。
2008.05/16 07:52
たしかにクイズ番組、多いかも。
でも、むりにたくさんのタレントさんを出して
バラエティっぽくしなくてもいいのに、と思うような番組が多いような気がします。
クイズだけで十分楽しいのに、、。